嚢胞性リンパ管腫に該当するQ&A

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胎児が嚢胞性リンパ管腫(ヒグローマ)と診断されました。希望はどれほどでしょうか

person 20代/女性 - 解決済み

現在妊娠20週で頸部NTが6mm程見られ、嚢胞性リンパ管腫(ヒグローマ)と言われました。 感染症検査や羊水検査も実施し、はどちらも陰性で問題がないことはわかっているのですが、頸部のむくみが消えないため、出産に対し不安を持っています。 お医者様からは妊娠20週での胎児スクリーニングを実施したいただき、心疾患や尿路系奇形、腹壁奇形などの奇形を調べてもらいましたが、胎児の成長具合や羊水量も異常がなく 首の後のむくみ(6mm)以外は順調に育っているという印象でした。 (ただし、今後様子を見ていく上で異常が出てくるかもしれないと言われています) いろいろな検査をした結果、首の後のむくみ(ヒグローマ)が気になる点として残っているのですが、現状で元気な子が産まれてくる可能性はどれほどのものなでしょうか。 また、羊水検査で陰性と診断されましたが、NTの厚みから通常時の子供よりも発育障害、発達障害の確率はどれほど高い印象でしょうか。 現状までの検査でどれほどの希望を持っていいのかわからなくなり相談した次第です。 ご回答お願いいたします。 <経緯> 妊娠12週で胎児後頭部に9.7mmの水腫がみつかり、全身にまで水腫があることからも、胎児水腫と診断。 その後の経過は、 妊娠14週で7.4mm、 妊娠16週で羊水検査を実施(結果は陰性) 妊娠20週で頸部に6mmの水腫を確認 最初は全身まで到達していた水腫ですが、その後の経過で頸部のみの範囲にまで小さくはなっています。

1人の医師が回答

リンパ管腫とは何ですか。

person 70代以上/男性 -

私は、72歳男性で、持病として、脂肪肝(軽微)、糖尿病、狭心症などを有し、白血病のおそれもあるため血液内科において経過観察中です。また、肥満著名です。従来より右腹部痛があったため、5月にCT検査(単純・胸腹部・肺尖部〜坐骨)を受けました。その鑑別診断の結果を以下に記載します。 鑑別診断結果: 左肺S1+2に約3cm大の石灰化像あり。肺野に、その他の結節影や浸潤影などの異常を認めなかった。胸水貯留を認めず、縦隔内のリンパ節は短径が1cmをこえなかった。 横隔膜直下正中部に、約3cm大の嚢胞性病変が疑われた。鑑別診断として、リンパ管腫くらいしか思いつきません。肝との連続性がないため、肝嚢胞といえず、胃や食堂とも連続せず、膵からは隔たっています。やや足側の下大静脈前面にも、約1cm大の同様の低濃度域があります。 肝右葉下部腹側に約1cm弱の小さな肝嚢胞を認めますが、肝内に、腫瘍性病変を示唆する低濃度域や胆管拡張は捉えられていませんでした。 腎は萎縮し、糖尿病腎症でしょうか? わずかな石灰化を認めますが、腎う・腎杯の拡張は捉えられていないので、尿路結石ともいえません。 消化管をCTで評価したくないのですが、右側結腸に憩室や壁肥厚は、捉えられていないと思います。骨盤腔内に腹水貯留を認めておりません。 これらの診断結果に登場する「嚢胞性病変が疑われる低濃度域」について、具体的にどのような病気が考えられるかをご教示下さいませ。また、このコメントに登場する「リンパ管腫」とはどういうものであって、どのような治療が必要なのかをご教示下さいませ。

1人の医師が回答

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