嚥下障害治療に該当するQ&A

検索結果:334 件

94才 入院 嚥下障害により絶食中 今後の治療について 

person 70代以上/男性 -

94歳 認知症のある父のことでお聞きしたいです。 〔経過〕1/12 老健から発熱で入院。細菌性肺炎の診断で、3週間入院。肺炎は完治し               たが、痰が多く1日に数回サクションが必要。食事はゼリー粥、ミキサー食。     2/7 リハビリのため転院。直後の昼食から、飲み込みができず、とろみをつけ              飲み物もむせてしまうので、現在まで絶食状態に。 〔検査〕内視鏡検査  気管の入口あたりに白い泡状のものがたくさん見える。     X線検査   食道に食べ物が流れていかない。入り口に滞留している。 〔現在〕身体的、嚥下のリハビリは継続中。     血圧、心拍数、酸素飽和度は問題なし。     痰は多く、1日に数回サクション     末梢点滴から、静脈カテーテルに切り替えたが、3/8に自ら抜いてしまう。     今後ポートを作って、時間稼ぎをして、その間何とか嚥下の改善を目指したかっ               たが、抜かれる危険があるためむずかしい。     したがって、嚥下改善は諦めて、皮下点滴にしてそのまま自然に最期をまつのが                       いいのではないかという先生の見解です。  そこで、お聞きしたいのは以下の点です。   1.朝まで食べられていたのに、なぜ昼から急に食べられなくなったのか?     転院の際、車椅子に乗り介護タクシーで40分かかったのが、身体的に負担に     なったのが原因ということは考えられるでしょうか?   2.リハビリを続けても、この先嚥下できるようになることはやはり可能性は皆         無なのでしょうか?     残された時間で何かできることはないのでしょうか?   3.最期に向けてはどのようにするのが本人がつらくない最良の方法でしょうか?     皮下点滴で3か月くらいは持つかもと言われています。   4.本人は認知症ながらも、治る(食べられる)可能性があるなら少しぐらい大変でも             頑張るけど、治る見込みがないならつらいことはしたくないと言っています。      嚥下障害以外はまだ車椅子に移譲したりという力は残っているので、家族として      はなかなかあきらめる決断をするのは抵抗があるのです。     88歳の母もすごく辛そうです。どのように受け止めて先に進んでいけばいい         のか...。     なお、胃ろうや経鼻栄養は本人も家族も望んでいません。 率直なご意見、アドバイスがあればぜひともお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

逆流性食道炎と慢性喉頭炎について

person 30代/女性 -

先日も質問させて頂きましたが、再度質問させて下さい。 先日、胃カメラで胃酸が少し上がっているという診断を受け、逆流性食道炎の治療を1週間続けています。 逆流性食道炎による喉の詰まりや嚥下障害がありましたが、 嚥下障害については少しづつですが前より良くなっている気がします。 本日、耳鼻咽喉科にて飲み込みの検査をしたところ、飲み込みの動作は異常なしと診断されましたが、喫煙により右側の喉が慢性的な炎症がおきているとのことでした。 以前、右側の喉に薬が詰まる感覚がありましたが、嚥下障害や薬が詰まってしまう原因に、この炎症が原因とかんがえられますでしょうか? そして、慢性の喉の炎症は禁煙をしていきますが、すぐに禁煙をするのは難しいので、本数を減らしつつ最終的には禁煙をしますが、他にも治療方法はありますでしょうか。 また、喉の違和感が少し残っているのですが、とくに食後1時間後くらいまで食べカス?のような細かいものや漢方を飲んだあと1粒だけ喉にのこってしまっている感覚があります。 これは逆流性食道炎がすこしづつ改善してきているという認識でしょうか? 長々と失礼いたしました。

4人の医師が回答

手術後の嚥下障害に関するご相談

person 70代以上/女性 -

私の母(80歳)は、2024年5月30日に「頚椎前方除圧固定術」を受けました。術前には、頚椎症性神経根症および頚椎の側弯変形が疑われており、手術により首の変形はレントゲン上では解消されたと説明を受けています。 ところが、術後すぐから食べ物や水分が物理的に喉を通らなくなり、嚥下がほぼ不可能な状態が続いています。改めてレントゲンを撮ったところ、「食道が細くなっている」との説明がありました。術後は点滴で栄養を補っていましたが、状態は改善せず、6月下旬からは経鼻チューブによる栄養投与が継続されています。 なお、6月18日には腰部(いわゆる「すべり症」)に対する手術も行いましたが、頚椎術後の嚥下障害はそれ以前から発生しており、腰の手術後も症状に変化はありません。 現在は寝たきりの状態ですが、意識はあり、会話も可能です。 このように、頚椎手術後に長期間改善が見られない嚥下障害というのは、一般的な経過なのでしょうか。また、今後どのような検査や治療を検討すべきか、放置してよいものか、あるいは高齢であることも踏まえ、別の科の受診や転院を視野に入れたほうが良いのか、ご意見をいただけましたら幸いです。

5人の医師が回答

抗インフルエンザ薬について。

person 40代/女性 -

私は精神疾患があり、パニック、強迫、不安があります。 精神的な原因からの嚥下障害もあります。 色々異常に怖いものがあり、薬もその1つです。 精神疾患になってから、初めての抗インフルエンザ薬がラピアクタでした。 何故先生はラピアクタにしたのかは分かりませんが、薬が恐怖な私は、怯えて震えながら受けました。 無事何事もなく終えられて。 それからはラピアクタはどこでもやってもらえる薬ではないことがわかり、同じ医療機関に行き、インフルエンザはラピアクタにしてもらっています。 そこで質問です。以下3点教えてください。 1、ラピアクタは重症や経口が難しい患者さんに使われる物だとネットに書いてありました。外来で治療出来る私が使うのはおかしいですか? 2、今までラピアクタが大丈夫だったのに、ある時から急に副作用が出ることはありますか? 3、私は嚥下障害から全く錠剤は飲めないし、何回も摂取するのも辛いので、1の質問内容が理由で、イナビルが気になっていますが、ラピアクタが大丈夫ならイナビルは大丈夫なのか、成分の中身は全く違うのか、形が違うだけで一緒なのか、どうなのでしょうか? 娘がインフルエンザになり、今に移るかと思うと、また薬の恐怖が襲って来て調べていて、怖くてたまりません。 よろしくお願いします。

8人の医師が回答

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