現在2歳の子と0歳の子がいます。
私は20歳の時に橋本病と診断され、
その頃から便秘に悩んでいました。
妊娠前も便秘で3日に1回ほど酸化マグネシウムを服用し、排便していましたが、
第1子を妊娠した際も同じように3日に1度ほど酸化マグネシウムを服用して排便していたのですが、
ある日とてつもなく腹痛がして緊急でかかりつけ医にいったところ
便秘が強すぎるが為の腹痛による切迫流産疑いと診断され
毎日食後2錠ずつの計6錠酸化マグネシウムを服用するように言われました。
言われた通りにするとお腹の痛みもなくなり
また妊娠中の体重も随分コントロールしやすかった為にしばらく続けていたところ
妊娠後期に入りさらに便秘が強くなり
酸化マグネシウムだけでは効かなくなったことを妊婦検診時に相談し、
現状の食後2錠ずつの1日6回の酸化マグネシウムにプラスしてピコスルファートも服用を提案され、それで見事に便通が改善されたので出産までその状態で便秘を対策しました。
第1子の時は毎日4キロの散歩と妊娠糖尿病だったので糖質はかなり意識して食物繊維も豊富にとっていました。
そして出産後も便秘があるので退院後や1ヶ月検診の際も同じように薬を頂き、
その後も同じように酸化マグネシウム食後2錠ずつ、市販のピコスルファートを3錠で
便秘を逃れていたのですが不安になりかかりつけの胃腸内科で相談したところ、
排便がないのが1番良くないのでその服用の仕方でちゃんと排便しているならそれでいいとは言われました。
その後上の子が1歳の時に第二子を妊娠、今度もまた強い便秘になり、
妊娠後期にはピコスルファートをかなり多く服用しないと排便ができなかったこともあり
妊婦検診で相談して妊娠期間のホルモンとかの原因で便秘強いと思うから一時的にピコスルファートが増えたとしても便秘が改善できる量を自分で飲んで大丈夫との事で妊娠後期には酸化マグネシウム1日6錠ずつ、
ピコスルファートが6〜8錠になる事もありましたがそこまで飲んでようやく排便かできました。
第一子出産後から毎日散歩も5キロ、食物繊維が豊富にとれるよう食事にも気をつけていたので産後も体重は妊娠前より-10キロくらいで健康には気をつけてはいました。
そして第二子妊娠中も出産直前は毎日最低3キロ歩いており食事も食物繊維メインにとっていました。
出産した後は酸化マグネシウムとピコスルファートの量を4錠に減らしただけで排便がかなり出ていたので1日だけ酸化マグネシウムを3錠だけに減らし、ピコスルファートも飲まずにいたのですが、そうすると排便が止まり、
歩くだけで響くような腹痛で排便の為にいきむのも激痛になってしまいその恐怖からまたマグネシウム6錠、ピコスルファートも3錠に戻したのですが、まだまだいきむのが痛くて
便秘に戻るのが怖く(例えるなら腹直筋?に傷でも入ったの?というくらいの激痛で、少しいきんだだけで出る緩い便が出ると痛みはましになりました)ピコスルファートを5錠に増やすとちゃんと排便された為
この時の恐怖から現在まで同じ用量で毎日排便しています。
でもやっぱり多いんじゃないかな?と不安になりこちらに相談させて頂きました。
毎日散歩は4〜5キロしています。