子宮内膜組織採取に該当するQ&A

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「56歳子供3人の家内。子宮体がんの恐れを指摘されましたが、万が一がんだった場合の...」の追加相談

person 50代/女性 - 解決済み

前回回答では的確なお答えをいただき、ありがとうございました。おかげさまで落ち着いて検査結果を待つことができました。 先日細胞診と組織診の結果をクリニックで聞いてきました。 細胞診では膣部・頸部がNILMでしたが、問題の子宮内膜はクラス3で偽陽性、核の腫大、好中球取り込み像を伴う線細胞の小集塊を認めます、というコメントありです。 一方の子宮内膜の組織診では、検体採取が不調だったようで、Insafficient materials、検体は少量で大部分が血液と粘膜、異形に乏しい内膜腺管が1個のみ存在するが組織として採取されていない、とのコメントありです。 1 通常は細胞診で癌の可能性があれば、次に組織診で精密検査して、癌か否かの確定診断となるのではないかと思いますが、今回の検査の結果は、細胞診段階で今のところ癌ではないということでは、いったん安心して良いのでしょうか。 それとも同時に行った組織診は組織採取できなかったので、もう一度組織診を受けないとなんとも言えないということでしょうか。 あるいは、子宮内膜全掻爬などのさらに進んだ検査を受けるべきなのでしょうか。 2 また、この結果をうけて、クリニックの先生からさらに進んだ別の病院を紹介していただけることになったのですが、癌専門病院と総合診療の大学病院のどちらに紹介状を書いてもらうのが望ましいのでしょうか。 今回は医師より、いずれにせよ子宮全摘出になりそうとの説明はなかったものの、癌でなければ癌専門病院では全摘手術はしてもらえないかもしれないので少し遠くても大学病院かとも考えたのですが、 一方で全摘手術不要となれば今後の定期的な検診、癌化した場合の手術・抗がん剤投与などのために近くのがん専門病院の方がいいかと思い、 とりあえず後者を所望したのですが、どう思われますか。

1人の医師が回答

子宮体がんの検査結果について

person 40代/女性 - 解決済み

2年半前、子宮頸がんの検査の際に子宮内膜が厚いとの指摘があり、子宮体がん検査も一緒に行いました。結果が3aだったため要精密検査になり、組織診を行いました。そのときに先生からは大丈夫だったとしか言われてなく、今さらですが結果の文章が気になりました。 以下、検査結果の文章です。お聞きしたいのはこれは子宮体がんの組織診の結果ですか?それと検査結果は異形はなしの子宮内膜増殖症という意味(診断)なのでしょうか? ◼️子宮内膜/生検による採取 提出された材料は掻爬された子宮内膜組織です。組織学的には増殖期内膜組織のfragmentsで軽度の出血を伴っています。明らかな腫瘍病変はみられません。悪性所見はありません。 その後も経過観察で細胞診を行なっていますが2回ほど疑陽性がでています。子宮内膜掻爬術も行いましたが大丈夫だったとのことです。ただ子宮内膜も厚いと指摘されたりするのと細胞診で何回も疑陽性になるため、本当に異常がないのか心配でなりません。 上記の結果が子宮内膜増殖症だった場合、治ったりするものですか?子宮内膜が厚いのは、やはり今でも子宮内膜増殖症なのではと感じたりしてしまいます。またポリープもあるようなので、どこかに異形があったりしないのか心配です。たまに生理前や生理後におりものに少量の血が混じってるような時があります。生理の際に、赤黒い水っぽい出血やレバー状の出血があります。何か病気の症状なのか気になります。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

不正出血による子宮体癌の疑い

person 50代/女性 - 解決済み

50歳前半 閉経(2年前) ハイリスクHPV陰性 腫瘍マーカー(CA125・CA19-9・CEA)基準値以下 【症状】 2024年11月:少量の不正出血 2024年12月・2025年1月:生理と同程度の出血 2025年1月下旬以降:出血・おりものなし 【経過】 婦人科受診、子宮口が狭く器具が入らず、子宮体癌検査が実施できず ホルモン値の数値から完全に閉経しているとは断言できず、出血は生理の可能性もあるが、まず体癌の可能性を排除する必要があるので、麻酔下での検査可能な施設を紹介される その後総合病院にて子宮内膜全面掻爬手術実施 子宮入り口付近に癒着があり、十分な組織を採取できず、組織検査結果は検体不適正(診断不可) 【担当医の方針】 子宮内の癒着は帝王切開によるものだと思われる 確定診断ができなかったためMRI検査を実施予定 MRIの結果によっては、子宮摘出手術を選択肢とすることもありうる 【相談したい点】 1:MRI検査でどの程度、子宮体がんの診断が可能なのか(がんの有無や進行度をどこまで判断できるのか) 2:MRI検査で異常なしの場、他に確定診断の方法はあるのか 3:今後子宮摘出手術になった場合、子宮内に癒着があっても腹腔鏡手術適応か、開腹手術になるのか 内膜はそれほど厚くなく積極的にがんを疑う所見はないということを言われましたが、確定診断ができない現状では依然がんの可能性はグレーのままであり、不安を感じています。 ご意見・ご回答をいただければ幸いです。

2人の医師が回答

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