子宮頸がんlsil治ったに該当するQ&A

検索結果:35 件

HSIL→ HPVウィルス陰性について

person 50代/女性 -

閉経から6年程度、還暦間近です。 30代で最後の出産を終えてから、毎年欠かさず子宮頸がん検診を受診しておりますが、約10年前より細胞診で度々再検査となります。 ASC-USとなることが多く、ここ10年間でASC-HIやLSIL、HSILの評価もありました。 ちなみに最近の結果もASC-USでしたが、HPVウィルス検査で陰性となり1年後の受診指示となりました。 このような経緯で、10年間で3ヶ月〜1年間隔の検査を受けて参りましたが、過去5回ともHPVウィルス検査すべて陰性、HSIL後の組織診もCIN1で経過観察でした。 とは言え細胞診でASC-HIやLSIL、ましてやHSILまで出ることもありますので不思議でなりません。 以前通っていた産婦人科の先生は、「ウィルスに感染していたものの、免疫でそれが治った状態」とのご説明でしたが、(引っ越しをして) 現在通っている大学病院の先生は、過去5回ウィルス検査が陰性と言うことを鑑みると、「そもそも(ハイリスクの)ウィルスはいないと考えるのが妥当」とのご意見です。 1、HPVウィルス陰性でも、細胞診でASC-HIやLSIL、ましてやHSILが出る事はあるのでしょうか? 2、帯状疱疹がかつて罹患した水疱瘡のウィルスで発症するように、治ったと見せかけて(ウィルス不検出であっても)どこかに潜在的に在る可能性などもあるのでしょうか? 3、併せて、上記のような経過をたどる理由につき、先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。 以上3点よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

子宮頸がん検診からの経過について

person 30代/女性 -

現在36才。20代から毎年検査を受けてきて34歳の時に初めて検診に引っかかりました。 今までの経過↓ 〜2022年 異常なし 2023年9月 集団検診 2023年10月 結果ASC-US 3a A婦人科にてHPV検査 結果陰性。1年後再診となる 2023年12月 別件でB婦人科を受診、妊娠の希望と検診の経過を伝えたところ再度子宮頸がん検診を勧められ施行する。 結果LSIL。3ヶ月ごとに検査して様子を見ましょうと言われるが、コルポをしなくていいのか不安になったのと、ASC-USからLSILになったことに戸惑い、A婦人科を再受診する。 上記の説明をし、細胞診をしたばかりでうまく見えないこともあるため2ヶ月後にコルポをすることになる 2024年2月 A婦人科にてコルポ施行する。少し病変はあるが、組織診はせずに経過観察。 写真を見せてもらいながら、珈琲豆の様な粒が数箇所あって、そこが細胞が変化している所だと説明があった。3ヶ月後にもう一度確認して変化なければ組織診をすることとなる。 2024年5月 A婦人科にてコルポ施行する。今回はお酢に反応する所がなくて組織取るところがないとのこと。写真も前回のものと比較して見せてもらい、珈琲豆みたいな粒も綺麗になくなっていて綺麗ですとのこと。1年後に再受診となる。 2024年7月 排卵出血が続き不安に思いA婦人科受診。コルポ等は腫瘍外来に受診していたが、今回は一般外来の別の先生に診てもらい、細胞診をすることとなる。結果ASC-US 。 2024年8月 結果をもとにA婦人科の腫瘍外来受診。細胞が治る過程でASC-USが続くことはあると説明がある。3ヶ月後にコルポをすることとなる。 2024年11月 A病院腫瘍外来受診、コルポ施行する。お酢に反応する所がなく、今回も写真を見せてもらいながら説明を受け、綺麗とのこと。1年後再受診。 長いですが、これが初めて引っかかってからの経過で、今月最後の受診から1年が経つため受診予定です。おそらく細胞診をするかと思いますが、最初に引っかかってから2年が経ち、また引っかかるのではないか、悪くなっているのではないか、HPVも検査から2年経っているので今は陽性になってるのではないかなど、最初に引っかかったことがトラウマで受診日まで不安でいっぱいです。 私はもしかしたら必要以上に診ていただいているのかもしれませんが、当時診ていただいていた先生が子宮頸部細胞に特化した先生であったのですが今は遠方の病院に行ってしまったこともあり、それも不安要素になってしまいました。 私の様な経過で急に高度異形成やがんは心配しなくても大丈夫なのでしょうか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)