子宮頸がん検診からの経過について
person30代/女性 -
現在36才。20代から毎年検査を受けてきて34歳の時に初めて検診に引っかかりました。
今までの経過↓
〜2022年 異常なし
2023年9月
集団検診
2023年10月
結果ASC-US 3a
A婦人科にてHPV検査
結果陰性。1年後再診となる
2023年12月
別件でB婦人科を受診、妊娠の希望と検診の経過を伝えたところ再度子宮頸がん検診を勧められ施行する。
結果LSIL。3ヶ月ごとに検査して様子を見ましょうと言われるが、コルポをしなくていいのか不安になったのと、ASC-USからLSILになったことに戸惑い、A婦人科を再受診する。
上記の説明をし、細胞診をしたばかりでうまく見えないこともあるため2ヶ月後にコルポをすることになる
2024年2月
A婦人科にてコルポ施行する。少し病変はあるが、組織診はせずに経過観察。
写真を見せてもらいながら、珈琲豆の様な粒が数箇所あって、そこが細胞が変化している所だと説明があった。3ヶ月後にもう一度確認して変化なければ組織診をすることとなる。
2024年5月
A婦人科にてコルポ施行する。今回はお酢に反応する所がなくて組織取るところがないとのこと。写真も前回のものと比較して見せてもらい、珈琲豆みたいな粒も綺麗になくなっていて綺麗ですとのこと。1年後に再受診となる。
2024年7月
排卵出血が続き不安に思いA婦人科受診。コルポ等は腫瘍外来に受診していたが、今回は一般外来の別の先生に診てもらい、細胞診をすることとなる。結果ASC-US 。
2024年8月
結果をもとにA婦人科の腫瘍外来受診。細胞が治る過程でASC-USが続くことはあると説明がある。3ヶ月後にコルポをすることとなる。
2024年11月
A病院腫瘍外来受診、コルポ施行する。お酢に反応する所がなく、今回も写真を見せてもらいながら説明を受け、綺麗とのこと。1年後再受診。
長いですが、これが初めて引っかかってからの経過で、今月最後の受診から1年が経つため受診予定です。おそらく細胞診をするかと思いますが、最初に引っかかってから2年が経ち、また引っかかるのではないか、悪くなっているのではないか、HPVも検査から2年経っているので今は陽性になってるのではないかなど、最初に引っかかったことがトラウマで受診日まで不安でいっぱいです。
私はもしかしたら必要以上に診ていただいているのかもしれませんが、当時診ていただいていた先生が子宮頸部細胞に特化した先生であったのですが今は遠方の病院に行ってしまったこともあり、それも不安要素になってしまいました。
私の様な経過で急に高度異形成やがんは心配しなくても大丈夫なのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





