子宮頸部上皮内癌に該当するQ&A

検索結果:472 件

妊娠8週6日 子宮頸がん検診でASC-H

person 30代/女性 - 解決済み

前回もこちらで相談させていただきました。ご回答くださったのにお返事せずまま新しい相談をすることご容赦ください。 現在妊娠8週6日の妊婦です。 私は2020年に子宮頸部上皮内癌が見つかり、円錐切除の手術を受けています。 その後年に1回は検査を受けていましたが、今までずっと異常はありませんでした。 しかし、今回の妊娠で7週頃に小さなポリープが見つかり微量ですが出血もあったため、先日、妊娠初期検査を待たずに子宮頸がん検査だけ先に受けました。 その結果が本日郵送にて届き、ASC-Hでした。 妊娠発覚から今回の検査を受けるまでは個人病院に通っており、 既往歴を考慮して大病院へ転院したばかりなので、結果は個人病院から届き、 まだ現在通っている大病院には結果報告相談が出来ていない状況です。 質問です。 〇このまま様子を見ながら妊娠を継続することは可能なのでしょうか? 〇様子見で継続となった場合、出産後に癌が悪化していたり、転移していたりする可能性もあるのでしょうか? 〇調べたところ、妊娠中に手術することもあるという記載も見つけたのですが、私の場合既に円錐切除をしてしまっています。これ以上もっと切るなどの処置は可能なのでしょうか?また、そうなった場合胎児に影響はないのでしょうか?

2人の医師が回答

子宮頸部上皮内腺癌 単純子宮全摘後 経過観察

person 30代/女性 - 解決済み

30代後半経産婦です。 2024年10月、子宮頸部上皮内腺癌の疑いで円錐切除、2024.12月、腹腔鏡下子宮全摘摘出+卵管摘出。 病理検査結果は、子宮頸部上皮内腺癌+扁平上皮癌高度異形成、脈管侵襲なし、断端陰性。 まもなく術後半年検査を控えています。 お伺いしたいのは、経過観察の頻度や検査内容はどのようなものが標準的なのか、ということです。 担当医からは「半年後の検査で異常がなければ当病院での診察は終了し、かかりつけ医を自ら探して通院してもらう」「通院頻度は、半年か1年に1回程度で良いと思われる。その際は、膣内の細胞診などをしてもらうように」と言われました。 手術をした病院はがん診療連携拠点病院で、いわゆる大病院であるため、癌の治療や経過観察が完了すればいつまでも通院できないのは承知しています。 ただ、術後1ヶ月検診の次が半年後まで空いていることや、半年後の経過観察が無事終了して転院した場合は転院先での経過観察の間隔が半年から年に1回でいいと言われていることなど、正直言って経過観察の間隔が長すぎるのではないか?と心配になっています。 上皮内であるとは言え腺癌ですし、もう少しフォローアップがあってもいいのではないかと思うのですが、気にしすぎでしょうか? また、子宮頸癌のうち上皮内にとどまっていて子宮全摘した場合、経過観察の頻度や定期検査内容についてインターネットなどで検索しても、はっきりと明示されていないように思います。 今後、転院して自主的に経過観察を続ける場合、半年に一度の膣細胞診や経膣エコーなどをしてもらう感じでいいのでしょうか。 SNSで情報発信している同病の方々の投稿などを見ると、手術をした病院で3ヶ月に一度の定期検査をしているような経験談をよく目にするので、ますます心配になっています。

1人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮摘出するか悩んでいます。

person 30代/女性 -

2023年1月に、子宮頸部上皮内がんで円錐切除術を受けました。 直後から生理痛がひどくなり、 生理期間中一睡もできないほどの激痛で 2024年7月に子宮内膜症と診断を受け ディナゲストを服用しています。 子宮頚がんは上皮内がんでしたが膣側断端陽性で 現在もこまめな細胞診で経過観察をしていただいております。 2024年11月に、子宮頸部の細胞診と同時に 一度も受けたことがなかった子宮体がんの検査を申し入れ、検査を受けました。 結果、検体が少なすぎるとのことで検査できず 再度外来で試みましたが 円錐切除術のあと、レーザーで焼いているためか 子宮の入り口が狭く検体をとることがやはりできず、 日帰り入院で眠るお薬を使っても検体が採取できませんでした。 その後は超音波で内膜の厚さを診てもらっていますが ディナゲストが内膜を厚くしないお薬なこともあって 体がんの検査はちゃんとできないままです。 もともと体がんの疑いがあったわけではなく 体がんを疑っているわけではないけれど 今回、主治医の先生は 一度休薬して、生理を何ヶ月か起こして、 内膜の厚さをちゃんと診て、 体がんの疑いがないとわかった上で ディナゲストを継続したいと仰っていました。 あの激痛の、 陣痛並につらい生理痛をまた何ヶ月か耐えなきゃいけないと思うと涙が出るくらい 休薬することがこわいです。 痛み止めも効かないので、 休薬して生理がある期間、内膜の厚さをみるために ただただ耐えるしかないのでしょうか。 断端陽性だったこともあり、 いっそ子宮をとることも考えていますが、 術後の排尿障害やリンパ浮腫、癒着等の後遺症も よく理解できておらず、 腹腔鏡手術で子宮摘出した場合 どんな後遺症が起こり得るのか、 後遺症が起こることが一般的なのか ご教示いただきたいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)