幽門痙攣に該当するQ&A

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難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

短間隔におきる痙攣のような悪寒と発熱について

person 60代/男性 -

67歳の父のことで相談です。 長文になりますが以下の経緯を踏まえた上で、至急ご回答をいただけると幸いです。 現在、十二指腸狭窄と膵頭部腫瘍の疑いで入院中で、一週間後に幽門温存膵頭十二指腸切除術を控えています。 5年前より糖尿病を発症、今回の入院がおきる直前まで投薬のみで数値は安定。 24日、十二指腸減圧の為 、経鼻十二指腸菅処置の最中に、突然全身に激しい悪寒を感じ、まるで痙攣のような状態が1時間程続き、その直後39度超発熱、発熱後1時間程度で大量の発汗とともに36台まで下がります。このような状態が24日だけで4時間間隔で4回、25日は朝から1時間間隔で2回継続中です。 その間も点滴は継続しており、その他に1日2、3回のペースで抗生剤が投与されています。 担当医は現時点では原因不明とのことで、入院から3週間以上経って突然の症状に不安です。考えられる原因をご教授下さい。 【6月24日までの経緯】 5月24日より突然嘔吐が始まり、1週間飲んでも食べても嘔吐を繰り返し経口摂取不可となる。 5月下旬より大学病院に入院し、あらゆる検査を行った結果、膵頭部にある腫瘍らしきものが十二指腸を圧迫し狭窄している状態であることが判明。 検査の結果で幸い手術可能と言う判断がされ、23日に手術を予定。 手術までの処置としては、絶食の為、点滴でラクテック注、ビーフリート輸液をしつつ、胃に溜まった内容物を除去する為に経鼻胃管。 ところが、手術日前日になり突然39度超えの発熱。手術日当日の早朝まで熱は下がらず(7時頃から平熱へ)その時点で原因が不明だったため手術は一週間延期となりました。再度MRIを取ったところ、十二指腸が腫れが確認。細菌感染による発熱では?という判断でした。(膵臓や胆管等については、前回の検査結果とほぼ変化なし)そこで、もう片方の鼻から十二指腸管経鼻処置を24日に行い、今回の相談に至ってます。

1人の医師が回答

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