急性骨髄性白血病再発に該当するQ&A

検索結果:199 件

TS-1服用中(乳がん術後)の減薬について

person 50代/女性 - 解決済み

50代で現在乳がんの術後再発予防の治療中です。こちらで乳腺専門医の先生からとてもためになる回答を頂き、TS-1を5月中旬から飲み始めたのですが1クール終わった所の血液検査で白血球が1900、好中球400になってしまい現在休薬しています。その他の数値はすべて良好で、TS-1の治療前に行ったddEC→ddPTXの副作用もすっかり抜けて心臓や眼にも今のところ問題はありません。主治医の先生からは減薬を提案されており、私の体表面積では100mgから始めたので次は1段階減薬の80mgになるのかなと思っております。 お伺いしたいのは減薬すると再発防止の上乗せ効果はどの程度下がるのかという事です。 また私の母はMDS(骨髄異形成症候群)の高リスク群でAML(急性骨髄性白血病)に転化して病気の発見から半年足らずで亡くなっています。MDSの遺伝は稀だと血液内科の先生はおっしゃっておられましたが母も白血球のみが大きく減るタイプのMDSだったので、もしTS-1の治療が私にとって骨髄に負担が大きいのならばここでTS-1の治療中止を申し出るのも自分の命を守るために必要なのかなと思っています。(MDS→AMLはもし発症した場合は予後不良で中央値が1年足らずだからです。) かなり専門的な内容になるので乳腺専門医の先生や血液内科の先生からご回答を頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

60代の母の病状について(白血病治療の副作用で脳室内出血を起こし3ヶ月経過)

person 60代/女性 - 解決済み

60代の母の現在の病状について、連休中でもあり主治医から説明が得られず、お知恵を拝借できればと思いこちらに投稿させて頂きます。 この3ヶ月の間の経緯について箇条書きで失礼します。 ・昨年末に高リスク急性骨髄性白血病と診断 (長年の乳癌治療のための抗がん剤治療の副作用と思われます) ・1月より入院治療開始。ビキセオスによる治療を1クール実施したところで、副作用による脳室内出血を起こし意識不明の状態に。 (白血病自体は薬の効果で一度寛解の状態) ・幸い外科手術により、溜まった血を脳外に出すことができ一命を取り留める ・1週間弱ICUで治療を受けるも、心臓・呼吸は良好で、一般病棟へ ・3月末には目をはっきり開け、手足を動かすなど回復傾向に ・4月上旬には会話をできる状態まで回復(ただし、自身の置かれている状況がわからないなど、記憶に混乱は見られる) ・一方で、手の震えなどの症状が出始める ・4月中旬の骨髄検査では白血病の再発は見られず ・4月中旬に大学病院からリハビリに注力した総合病院へ転院 ・10日ほど前に、突如白目になり泡を吹いて痙攣を起こす(血圧190以上) →3分ほどで痙攣消失、痙攣止めの薬を注射するも翌日以降は怒らず ・1週間ほど前から原因不明の発熱。検査の結果感染症や肺炎の疑いはなし。 40度を超える熱が2日続き、ステロイド系の解熱剤を投与したところ翌日は解熱、平熱へ(解熱剤投与なし) ・その翌日に再度40度超の発熱、本日で3日目 ・本日朝より痙攣が継続(目は開いているものの焦点は定まらない)痙攣止めも効かない状況。血中酸素濃度や心電図に異常はなく自発呼吸は継続 血圧は上150の下95 現在の熱の原因は白血病の再発なのでしょうか?(血液検査の結果、先週対比で血小板の値が下がっていることがわかっています) 40度の発熱と痙攣が続いている状況ですが、ロキソニンと痙攣止めの処方で様子を見ると看護師さんからは説明を受けています。 これ以上治療の仕様はないのでしょうか? 苦しんでいる母を見るのが辛く、なんとか回復してもらいたいと思っており…今の症状の原因や対処法を正しく知りたいと考えております。 長文失礼いたしました。

2人の医師が回答

70代急性骨髄白血病について

person 70代以上/男性 -

72歳の父が6月末に急性骨髄白血病と診断され即入院しました。 抗がん剤治療を開始し、各数値は回復してきているものの、もともと骨髄の中で病気が進行しているものらしく現状どの程度骨髄の中で病状が悪化しているのかわからない状況とのことでした。 (骨髄検査をすればわかるらしいのですが、本人の協力が得られず検索よりすぐ高いこと、また検査して病状が悪化していたとしても大きく治療の方針が変わらないので検査はしない方針とのことでした) 抗がん剤治療も(おそらく体力的な部分で)1回しかできないらしく、今後確実に病状は悪化していくとのこと(スピードは人による) 現在ほぼ寝たきりの状態なのですご(助けてもらって座ったり自分でご飯を食べることは一応できている)、本人の意思も尊重して家に帰る予定でいます。 治療の中で以下の状態にありました ・感染症  重篤なものもあったようだが、一時期に比べたらだいぶ落ち着いている。ただ、現在は免疫も回復している状態なので、病気の熱や薬の熱も考えられる状況。 ・心不全  治療当初よりはよくなっている。ただ最近になって少し酸素不足も見られており心不全をくすぶっている可能性あり。完全にはよくならないかも。 ・せん妄  一時期よりはよくなっているが、十分によくなったわけではない。 環境が変わることでよくなる可能性はあるかもしれない。 面会をした感じ、夢を現実のことと日で話す、うまく呂律が回っていない。本人の言いたいことが周りにうまく伝えられていない感じです。 一時的に落ち着いているものの、今後急に悪く可能性もあるそうです。 最初は1年目指して治療しましょう、という話だったのですが、現在の状態だと1年期待するのは厳しいと言われました。 また、今後再発した場合に治療はできないとも言われています。 自宅でどのように過ごすか、何かあった時のために緩和ケアの準備をすることが大切だと担当医からは言われています。 先生が精一杯やってくださっていることは頭ではわかっています。 だけど心は追いつきません。 やはり高齢者の急性骨髄白血病の治療は難しいのでしょうか。 無理に治療はせずこのまま見守ることしかできないのでしょうか。 セカンドオピニオンをやる意味はあるでしょうか。 アドバイスいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

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