慢性前立腺炎症状に該当するQ&A

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前立腺MRI検査(2回目)の結果について

person 60代/男性 - 解決済み

66歳の男性です。 PSA検査を定期的に行っています。 50歳~60歳のPSA値は1.18~2.81で推移。 2020/11(61歳の時)の検査で4.8となりMRI(1回目)を行いました。 1)前立腺は(52mm×37mm×38mm)腫大。 2)T2強調画像において前立腺移行域中間部に6mm大の比較的境界明瞭、内部均一な低信号域を認めます。 3)拡散強調像において明らかな異常は認めません。 4)その他、骨盤内に特記すべき異常を認めません。 5)腹水や腫大リンパ節を認めません。 (PI-RADSスコア表記はありませんでした) このことから主治医からは、「経過観察」との事でした。 その後のPSA検査では以下の通りでした。 2021年5月  2.9 2021年11月  2.4 2022年5月   3.324 2022年11月  8.89(かなり高い値) ※このPSA高値について炎症の可能性もあるので6か月後に再PSAを行いました。 2023年5月 3.27(4以下に下がりました) ※4以下のため、1年後の測定となりました。 2024年4月 3.78 ※4以下のため、1年後の測定となりました。 2025年3月 5.45(今回、高い値) ※この高い値を受け、3月末にMRI(2回目)を撮りました。その結果を受け地域連携病院を紹介され生検を受けることを前提に今月中旬(4月)受診予定です。 以下「医療機関報告書1枚目」の内容を記述します。 <検査所見>  2020年11月21日の前立腺MRIと比較しました。  PSA 5.45 ・前立腺内腺内部に過形結節を認めます。 ・左尖部辺縁域にT2強調像で低信号、拡散強調像で高信号、ADC低信号を示す9mmの結節を認め、癌が疑われます。明らかな被膜外浸潤の所見は認めません。前回と概ね変化なし。 ・他、辺縁域にはT2強調像で索状の低信号を認めますが、拡散強調像で高信号かつADC低信号を示さず、炎症性変化と考えます。 ・精嚢に明らかな異常は認めません。 ・有意なリンパ節腫大は認めません。 ・膀胱に明らかな異常を指摘できません。 PZ:T2WI 4,DWI 4,PIRADS v2.1 4 TZ:T2WI 2,DWI 2,PIRADS v2.1 2 <診断> ・前立腺癌の疑い ・前立腺肥大症 ・前立腺炎の疑い ここまで、1枚目の内容です。 「医療機関報告書2枚目」MRI画像を添付します。 以上のことから下記質問させて頂き、アドバイスを頂ければ幸いです。 1)1年前はPSAが4以下(3.78)で今回5.45となり、MRIの所見から、やはりがんの疑いが高く生検は必須でしょうか? 2)一年前(2024年4月)はPSA4以下でありましたが、4以下でも「癌」が存在していたのでしょうか?癌の場合、PSAが低い値での癌は悪性度が高いと聞いていますが、正確には生検をやってみないとわからないと思いますがMRIの所見から悪性度は推測できますでしょか。 3)慢性的に前立腺炎がありますが、生検後の副作用で悪化しないでしょか?また悪化が予想される場合、防ぐ方法などをご教示いただけますと、紹介いただいた地域連携病院の担当医師に伝えたいと思います。 長文となりましたが、先生方のご教示を賜りたく存じます。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

膀胱、前立腺、睾丸、陰部(陰茎)の痛み、重度の頻尿に付いて

person 60代/男性 - 解決済み

長文失礼します。 8月より表題の痛みが断続的に続き、以前より多少の痛みはあり時間と共に無くなっていたものが良くなる兆しがなく強くなりだしたので、かかりつけ医の紹介状持参で大きな総合病院の泌尿器科を受診(10月7日)しました。20年前に同じ症状で「右の睾丸の摘出手術」(癌)を行っています。エコー検査、尿検査で異常が無いのでMRIの予約を入れて特に処方もなく帰宅しました。痛みは下半身全体で陰部以外にも尻と足の付け根や肛門にまで広がり苦痛の毎日でした。10月11日にMRI検査を実施して10月21日に検査結果が出ましたが、特に異常が無いとの事で痛み止め(トアラセット)と胃腸薬(エソメプラゾール)を処方されました。その日の夜に薬の副作用があり翌日(10月12日)の火曜日に急遽再受診をしました。 前日の先生とは違うのでこれまでの経過説明と昨日の処方された薬の副作用説明を行い、触診をして直ぐに尿検査等で菌が出なくても起こる、前立腺炎症(菌による)で間違いないその影響で色々な場所の痛みが出ている事を説明受けて、レボフロキサシン処方(7日分)その後7日分+10日分+7日分合計31日分を服用して11月29日(金)に最終診察。触診してほぼ痛みが感じられないのでレボフロキサシンは終了及び通院も終了で痛みがまだある事を伝えるが、経験上ありえないので、もし気になるのであれば他の病院で受診された方が良い。これ以降の治療法は私に聞かれてもわからないと伝えられました。近くには同程度の総合病院はありますがその先生がそちらにも担当されていて、途方に暮れています。また同じ事を言われてしまうのかと思うと痛みは続きますが中々行動に移せなくなっています。色々な方の症例を見るともし慢性の前立腺炎症であれば、長い付き合いになるみたいなので漢方を試すのが良いのかと思うのですが。無痛の日が3日続くと多少痛い日が2日続きます。

2人の医師が回答

前立腺癌の主に放射線治療法選択のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

下記1項の治療法に対し、優先順位とその理由・根拠を、ご提案、ご説明下さいますようお願い致します。文章は簡潔さ優先故、非礼をお許し下さい。今度、現在かかりつけ病院の放射線治療科医師様にも相談しますので、その事前知識取得の位置づけです。よって、放射線治療の詳細をご回答をいただければ幸いです。 1.治療法の候補 1)全摘除術(ロボット支援)、2)IMRT、3)VMAT、4)SBRT、5)MRリニアック、6)重粒子線、7)HDR-BT、8)LDR-BT なお、現在、大病院の泌尿器科で治療中。この病院では1.2.8が可能。3~7の治療法の場合、紹介状を書いてもらいます。 2.小職の病状 ・年齢:67歳0ヶ月 ・健康状態:普通、五体満足。全身麻酔、手術の体力有り。不調の症状は、多少頻尿程度。(仕事:現在、アルバイトでシフト制事務。治療中or自宅療養期間が2ヶ月以上となれば、仕事を辞めざるを得ないが、辞めても問題なし) ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、 2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、 2023年2月~2023年11月で9.8~11.5、 2024年8月~2025年2月で13.3~13.3。当初、前立腺肥大を想定。 ・MRI結果:2019年12月、2021年9月は異常なし、この時、前立腺体積25ml。 2024年12月の結果は、尖部腹側にPIRADS4。下記に所見を記載。 前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。 PI-QUAL v2:T2w-score4/4、DWI- score4/4、DCE- scoreなし、PI-QUAL=3 移行域は腫大し複数の結節を認める。T2強調画像で無構造な低信号を示す、移行域癌を疑う異常信号域を認めない。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域です。 膀胱には肉柱形成と壁肥厚があり、慢性的な排尿障害を疑います。骨、リンパ節にあきらかな異常を認めない。S状結腸憩室を認める。 ・針生検結果2025年3月14日の診断:10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7 全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと。 CTと骨シンチ結果:30日後判明するので、現時点では限局性癌とご判断下さい。 3.通院 自宅は大阪の北摂地域。1項の全ての治療法に対して、実績豊富な病院・医療機関が大阪北部に有り、通院は1時間程度で問題なし。 4.費用 基本は、3割負担の健康保険適用、高額療養費制度を利用します。万が一の時は、がん生命保険の先進医療1000万円特約有り。 5.治療法選択の指標 下記に希望の重要度が大きい事項を、優先順位で示します。これを基に治療法の優先順位をご提示、理由・根拠のご説明をお願い致します。他に良い治療法が有ればご提示下さい。 1)根治、2)尿失禁の期間は短い方が良い。1年以上や回復不可は絶対ダメ。3)性機能(勃起)は低下しても良いが、少しは残して欲しい。4)再発(根治最優先故、無いものと安易に考えています)時、治療成績が良い方法が有る。5)合併症・副作用(排尿障害、直腸障害等)は一時的ならOKです。6)治療期間は短い方が良いが、長くてもOK。以上、長文ですいませんが、よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

射精後から生じた排尿後の下腹部痛、圧迫感

person 60代/男性 -

3年前より射精後に時々下腹部の灼熱感を自覚していましたが、自然に治るため放置。2025年1月上旬、下腹部の持続的な痛み、違和感、頻尿で泌尿器科受診。エコーで前立腺は28ccと軽度拡大、問診、尿検査、直腸診での前立腺圧痛などから、慢性前立腺炎と診断。採血でPSAは1.3と正常範囲内。クラビットを1週間、ハルナール、セルニルトンを1ヶ月分処方され、頻尿は改善も下腹部痛は依然残存。桂枝茯苓丸が追加されるも改善なし。3月11日に副甲状腺機能亢進症の予定全身麻酔手術施行。尿道バルーン挿入もあってか、術後から下腹部痛がさらに悪化。このため、泌尿器科で診察、尿検査、複数回の採血、消化器科で胃カメラ、大腸カメラ、腹部CT施行も腹痛の原因は不明。このため、カロナールやロキソニンで対処も、未だ効果不十分。退院後は下腹部を締め付ける鈍痛のため、食欲不振、不眠で精神的に疲れて、体重も7kg低下。不眠は薬で対処して、現在頻尿症状なし。下腹部痛は夕方や入浴後に悪化します。説明が長くなりましたが、一連の下腹部痛は慢性前立腺炎が原因でしょうか。術後に悪化したことから、細菌尿がなくても、抗生剤の投与は考慮しても良いでしょうか。今後の対処法など、ご回答いただけますと幸いです。なおセルニルトン、ハルナール→シロドシンは現在も内服中です。

2人の医師が回答

肉眼的血尿以降、尿潜血3+が続いています

person 50代/男性 - 解決済み

当方、51歳男性です。 昨年10月に心房細動が起こりリクシアナを服用中です。 以前にも一部同様の内容にてご相談させていただきましたが、肉眼的血尿後に尿潜血3+が続いており、その後の経過も含めて原因(可能性)についてご教示いただきたくご相談させてください。 1月9日:射精後の最初の排尿時に茶褐色の尿が出て、その後2、3回の排尿でもうっすらピン     ク色の尿が出た。その後は肉眼的血尿はなし。 1月10日:泌尿器科を受診。エコー検査、血液検査(SPA)、尿細胞診を実施。エコー検査では      異常所見なし(この時は後述の腎臓結石についての指摘はなかった)。前立腺部尿      道の血管損傷による出血ではないかとの診断。      尿潜血3+(赤血球100<) 1月14日:右下腹部、鼠蹊部の違和感があり再度受診。慢性前立腺炎との診断。      尿潜血3+(赤血球100<) 1月17日:検査結果を聞くため受診。PSA1.1、尿細胞診クラス2。やはり慢性前立腺炎との      診断。      尿潜血3+(赤血球0−1) 1月21日:かかりつけ医にて毎年実施している腹部エコー検査を実施。両腎臓内に複数結石が      あることを指摘されたが、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、膀胱は異常なし。 1月21日:夜、左腹部、背中の激痛が起こり、救急外来を受診。単純CT検査にて左腎から尿      管に石が落ちたことによる尿路結石と診断(その他臓器に関する説明は特になかっ      た) 1月22日:紹介状、CT検査結果(結石部分の画像コピーのみ)を持って、これまで受診してい      た泌尿器科を再受診。エコー検査を実施するも石は動いていないとのこと。      タムスロシン、ウロカルン、コスパノンを処方され服用。      尿潜血3+(赤血球1−2) 2月5日:泌尿器科再受診。エコー検査をするも動いているのか、排出されたのか分からず。     自身でも排尿時に注意深く観察しているが石がでた様子はない。      タムスロシン継続処方。1ヶ月後に再受診予定。      尿潜血3+(赤血球90−100) 今回の経過から、血尿は腎、尿路結石によるものなのか、慢性前立線炎を併発しているのか、または悪性腫瘍の可能性もあるのか、リクシアナ服用の影響か、どのようなことが考えられますでしょうか。 また追加的な検査の必要性もあるのでしょうか。 水分を多めに摂るよう指示され実践しているためか日中の頻尿、合わせて下腹部、鼠蹊部が時々ズキズキ痛むこともあるためとても心配になっております。やはり悪性腫瘍の可能性が一番の心配です。 よろしくお願いいたします。      

1人の医師が回答

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