放射線直腸炎治療に該当するQ&A

検索結果:43 件

放射線性直腸炎レーザー治療の留意点

person 50代/男性 - 解決済み

2013年11月に前立腺がん小線源療法を大学病院で受けました。2015年夏ごろより放射線性直腸炎の症状を発症。がまんできないほどではなかったため、特段の治療は受けていませんでした。先般の同一大学病院の内視鏡検査で放射線性直腸炎治療の意思の有無を尋ねられ、近くアルゴンプラズマレーザーを使った治療を受けることになりました。 主治医は一通りの説明をきちんとしてくださいましたが、入院後、改めて尋ねておいた方が良いこともあるかと思います。なお、炎症範囲はさほど広範囲ではなく焼灼してしまえば症状は顕著に改善するだろうーとのことでした。 1. 新生血管ができてしまっている部位や炎症部位(一部粘膜脱あり)の表層を焼灼するわけですが、焼灼部位は治癒経過で新しい内膜組織が再生し腸としての機能を損なわず、完全とは言わないまでもある程度は元に戻るのでしょうか? 2. レーザー治療を受けた後も直腸の脆弱性には変わりはなく、ポリペク等は通常より慎重に行わなければならないのでしょうか? 3. 日帰り治療かと思っていましたが、施術前日の前処置(下剤による洗腸?)から施術とその後の経過観察等が必要で最低3日から長くて数日の入院が必要とのことでした。入院後、詳しい説明があるかと思いますが、治療自体によって穿孔の合併症その他どのようなリスクがあるのか、また退院後の予後注意すべき点も含め、事前に知っておき医師に確認した方が良いことがあればご教示ください。ー以上、よろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療における晩期直腸炎

person 30代/女性 -

69才の父の事で相談させていただきます。 H19.7月にがんの告知を受けました。(PSA220:ステージC)手術はせず、ホルモン剤の服用、ホルモン注射、放射線治療(72Gy:週5日ペースで約2ヵ月間)の治療を受けました。 幸い転移もなく、現在はPSA値も0.025とがん自体は落ち着いている状態ですが、H21.4月から放射性の副作用で下血が始まり、出血回数・量共々増えてきており、出血を止める薬を増やしたものの良くならず、今年2月輸血をしました。現在も、下血はひどくなるばかりです。泌尿器科の担当の先生は「完治が難しく対処療法しかない」とのことです。現在、リンデロン座薬、ネリプロクト座薬、ハルナール、アドナ錠、トランサミンカプセルフェルムカプセルで様子を診ていますが、何か他に良い治療法はないかと思い今回メールさせていただきました。 輸血も血栓の原因となる為、下血が改善されない場合は人工肛門をということで担当の先生に言われております。人工肛門は本人が避けたがっております。 私がいろいろなサイトで見つけました「泡状のステロイド」「エカベトナトリウム注腸」「レーザー治療」等は有効なのでしょうか?中でも「エカベトナトリウム注腸」に関しては父のような放射線治療における晩期の直腸炎が良くなった事例もあり、副作用が少ないということで、父の意見も含め、素人考えですが、いい治療法なのでは・・・と思っております。 ただ、家庭では注腸がやや難しい。この治療法を行っている病院が少ない。等はあるようですね。 出血が続く為、内視鏡検査は控えており炎症の状態はわかりません。 お忙しい所、読んでいただきありがとうございました。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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