施設受け入れ拒否に該当するQ&A

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認知症の親戚(80代・女性)の治療と今後の環境

person 50代/女性 -

認知症の親戚の今後の環境について。 大腸がんの親戚(80代後半・女性)の治療について相談させていただいた者です。あのあと手術をして成功、身体的にはリハビリも順調です。しかし今度は認知症の問題が大きくなってきました。病院内の物忘れ外来(常駐ではない)を受診したところ、アルツハイマー型認知症の初期とのことでした。ただし診断だけで治療は無し。今の病院はガンのリハビリの継続としての入院で「2ヶ月たったら退院」と言われたのですが、自宅で一人暮らしができる状況ではありません。衛生的問題(害虫・ネズミなどが大量に出る)、食事の管理もまったくできない。自分のいる場所をすぐに忘れる。暴言、そして買い物依存症もあり数年前に高額の預貯金を使い果たしたこともわかりました。 施設に入れる手続きを進めて入所許可も降りたのに、入所当日になって本人が暴れ、施設側から受け入れを拒否されてしまいました。その際施設から精神科を受診して投薬治療等がないと預かるのは難しいと言われました。私はそのつもりでいたのですが、私の両親がもうこのまま自宅に帰そうと言い出しています(毎日のように暴言を吐かれて疲れている)。 本人は好きな旅行や外食がしたい、変なサービスに私のお金を一銭も使いたくないと言い張ります。 しかし不衛生な環境でしかも冬を迎えるに当たって暖房の問題、石油ストーブの火の管理も心配です(かといって自宅の環境改善には莫大な費用と時間がかかりそうです)。 自宅を見に来てくれた別の施設(小規模多機能)の方は、あまりの惨状にこれは相当前から認知症があったのではないかと言っていました。 がん治療の延長だったとは言え、入院中の病院からアドバイスをいただけずに入所拒否をいきなり食らって、とても辛いです。 どのようにしていけばいいでしょうか。

8人の医師が回答

気管切開と経鼻栄養の継続について

person 70代以上/女性 -

70代半ばの母が、数カ月前に食事をつまらせて窒息。 数分心肺停止になりましたが、今は人工呼吸器を卒業し、気管切開(スピーチカニューレ)と経鼻栄養をしています。 最近は痰の吸引は全くなく、自力で出すことが出来ています。 先生からは、今は落ちついているが痰の管理がしやすいように気管切開をそのままにしていること、もし気管切開を閉じると、自分で痰を出せなくなった時には高齢のためもう一度今回のような気管切開は不可、そこが寿命になるだろうと言われました。 経鼻栄養に関しては、 2ヶ月前にスピーチカニューレへ変える際に声門が閉じないことが判明し、今はかすれたかすかな声の状態で何とか話をしていますが聞き取れないことも多いです。 口から食べる訓練ができないか先生に伺ったところ、試すとひどい肺炎になる可能性があり命がけになるがそれでも良いのかとのこと。 病院からは今の状態で他の施設にうつるよう提案されています。 (胃ろうは母が拒否しているため考えていません) ただ、母は意思疎通ができ、よく歩いたり動いたりしたがるので、母に合う受入先探しが困難です。 危険かもしれませんが嚥下訓練にチャレンジして、気管切開も外し、母が望む施設を探すべきか、 今のまま安全のために気管切開と経鼻栄養を続けた方が良いのでしょうか?

4人の医師が回答

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