書痙ジストニアに該当するQ&A

検索結果:14 件

ジストニア(書痙)で処方されたアーテン錠について

person 50代/女性 -

数年前から字を書く時に右手に振るえが出るようになりました。 字を書く時だけです。その他の例えばお箸を使ったりは全く問題ありません。 数年間筆記具を変えたり、持ち方を変えたり、なんとか工夫してしのいでいたのですが、 だんだんと酷くなってきて日常生活に支障が出だしたので、脳神経内科を2ヶ所受診しましたところ、ジストニア(書痙)と診断され、 抗コリン剤(アーテン錠)を服用するか、ボツリヌス毒素を注射するボトックス治療をするか、との説明を受けました。 ボトックス治療は注入量など手探りの治療となり、最悪の場合、暫く思うように手が動かせなくなる可能性もあるということでしたので、 副作用が多くて服用するのが怖いと考えていた(特に認知症を誘発する恐れがある)抗コリン剤(アーテン錠)を服用することを選択しました。 現在、服用して3日目ですが、手の振るえは治まるどころかさらに酷くなってる感じですし、薬の副作用なのか息苦しさを感じたので、 薬剤師さんに薬の飲み合わせについて相談したうえで、手持ちのブデホル吸入粉末剤を吸入しました。 すると、そのすぐ後、手の振るえが明らかに酷くなり、まともに字が書けなくなってしまいました。 アーテン錠とブデホル吸入粉末剤は併用してはいけない組み合わせだったのでしょうか。 飲み合わせについて教えていただきたいのと、 あともうひとつお聞きしたいのが、アーテン錠の効果は服用開始からどのくらい経過すれば実感できますでしょうか。 逆にどのくらい経過しても効いてることを感じられなければ、アーテン錠が自分には合っていないから服用中止した方がいい、と判断できますでしょうか。 どうぞ、よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

顎口腔ジストニアについて

person 40代/女性 -

オペレーターの仕事をしています。 1月に左上の親知らずを抜いてから 喋りにくくなり歯医者で顎関節症の診断され ボトックスもうちましたがひどくなってる 気がします。 何もしていない時は 下顎がガクガクして上の歯と下の歯がくっつかず肩こりがひどくて眠れません。 顎口腔ジストニアセルフチェックの結果です 1. 口と顎のジストニア セルフチェック 口や顎の筋肉に無意識に力が入ってしまったり、動いてしまうという症状がある方は原因がジストニアである可能性があります。次の質問にお答え下さい。 1.( ◯ )口と顎の筋肉に無意識に力が入って動いてしまう。 2.( ◯ )力が入る場所と方向(口を閉じる、開ける、舌が前に出るなど)はいつも同じ。 3.(  )一定の運動(話す、食べる、口を開けるなど)のときだけ症状が出る。 4.( ◯ )何か(ガム、あめ、マウスピースなど)口の中に入っていると症状が楽になる。 5.( ◯ )寝ているときには症状はまったくない。 6.( ◯ )朝起きたときは症状がなく、あるいは軽く、その後次第に症状が出てくる。 7.(  )現在、精神科の薬を飲んでいる。あるいは以前飲んでいた。 8.( ◯ )緊張あるいはリラックスすることによって症状の程度が変化する。 9.( ◯ )歯や入れ歯の治療後、または歯や顎に怪我をした後に症状が出てきた。 10.(  )他のジストニア(痙性斜頸、眼瞼痙攣、書痙など)の治療を受けている。 2-3あてはまれば、口と顎のジストニアの可能性があります。 4-5あてはまれば、可能性が高いです。 6以上あてはまれば、可能性がきわめて高いです。 名古屋市で受診できる病院はありますか?

1人の医師が回答

肘の引っ掛かり感・突っ張り感、身体の捻じれ

person 30代/男性 -

2018年に「書痙による肩・身体の歪み」というタイトルで相談した者です。 あれから、あちこちの神経内科や整形外科をまわり、手術を4回ほどしましたが、 症状の解消にはいたらず、診断もつかない状況です。 書痙そのものは、書きにくさはあるものの改善されているのですが 、右肘の引っ掛かり感・ツッパリ感、右肩が前にでてしまうため身体の捻じれがあり足腰に負担がかかり疲れやすい、この2点がまったく解消されず、日常的な動作に苦労しています。 整形外科の検査では所見上の異常が診られないですし、神経内科・脳神経外科では「そのような症状はジストニア患者で見たことがない」と否定的です。どっちつかずのまま、診断がつかないままです。 個人的には、右肘の尺骨神経の当たりに塊りのようなシコリがあり、右前腕の回内・回外動作に動かしにくさがあることから、整形的な要因があるのではと思っていますが、整形外科的には正常の範囲内だそうで、特別な異常は見られないそうです。 ジストニアについては検査で分かるものではないので、所見は医師によりまちまちですが、総じて否定的な見解の医師が多いです。 8年間、整形外科と神経内科をぐるぐる回る状態が続いており、手術を繰り返したものの確定診断はつかないという状態で、途方にくれています。日常生活への影響も大きく、仕事を解雇されたりしているので、なんとか確定診断だけでもつけてほしいと望んでいます。 このようなとき、どうすればいいでしょうか?

6人の医師が回答

書痙による肩・身体の歪み

person 30代/男性 -

【経過】 10年以上前より書痙(右利き 書字時の振戦→硬直)あり。3年前に克服を試みたところ、腕の硬直感、肩の脱力感、右半身の歪み等に悩まされるようになった。レントゲン検査、可動域検査で異常はなく、書痙も改善されなかったため、宅急便の仕事を再開。しかし肉体労働で状態が悪化し、半年余りで退職した。 書痙の治療は諦めて利き手変更をしたものの、肩・身体の硬直・歪みがぬけず、日常動作に難儀する状況がつづいている。整形の先生からは「筋バランスの問題」と指摘され、改善はしているものの、まともに動けず気が滅入っている。 最近、神経内科へ行きアーテンを1週間服用した。しかし変化は感じられず、副作用のことを考えると服用をつづけるべきか悩んでいる。書痙をこじらせて身体をおかしくしてしまったことは間違いないが、この症状そのものがジストニア性のものか「筋バランスの変調」によるものか分からず、混沌としている。 【症状】 右肩の筋肉がゆるみ、腕を支えられないような状態。鎖骨下の筋肉のこわばりが強く、ものを取ろうと手を伸ばすと、肩甲骨~腕が体幹からぬけそうになる。同時に、右半身が、肩が落ちる方向に捻じれたようになり、身体が歪んでしまう。書痙を抑えるために、腕を固め肩を前に出すような異常姿勢で書字をつづけたことで、結果的に肩を牽引し身体を歪めることになってしまったのだと思う。 肩の位置を矯正するように、肩を強引に後下方へ引き下げると、身体の歪みが解消される感じがあるが、鎖骨下の筋肉のこわばり&痛みが強くそれを保持することができない。肩甲骨を寄せると異音がし、油断するとすぐに肩が前に落ち身体が歪んでしまう。 めんどくさい症状ですいません💦 検査方法&内服などでアドバイスいただけるとありがたいです。。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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