両眼とも強度の近視があり、常時眼鏡を使用しています。
このたび、左眼の視力が低下し白内障の手術を受けることになりました。
もともと両目手術を想定していたのですが、右眼には白内障の所見がなく、保険適用での手術はできないとの説明を受けています。
ノートPCでの作業が圧倒的に多いため、焦点距離50cmの単焦点眼内レンズの使用を検討しています。
以下の3点についてご質問させていただきます。
1 不同視について
手術後、眼鏡による矯正は困難であると説明を受けました。
日中はコンタクトレンズの使用を想定していますが、帰宅後にコンタクトを外した状態での生活が想像できず、不安を感じています。
このような状況下で、左眼のみでどの程度の生活や作業が可能と考えられるでしょうか。
2 自費による右眼の白内障手術について
自由診療で右眼の手術も可能との説明を受けました。
私のようなケースで、左右両眼とも同時期に手術を受ける選択をされる方の方が多いでしょうか。
3 右眼も白内障手術を行う場合のメリット・デメリットについて
自費診療であることや、調節力を失うことがデメリット、一方で、強度近視からの解放や不同視の解消はメリットと考えています。
これら以外に考慮すべきメリット・デメリットがあれば、ご教示いただけますと幸いです。