梨状陥凹癌に該当するQ&A

検索結果:11 件

舌根部の違和感と下咽頭の梨状陥凹のリンパ濾胞について

person 40代/男性 -

 3ヶ月ほど前から、右舌根付近に違和感(何か挟まっている、渇いている感じ、若干舌を動かしにくい、舌の根元を喉側に引っ張られている感じ)があり、1ヶ月前に近くの耳鼻咽喉科クリニックを受診しました。  そこでは、ファイバースコープ等の喉の検査はせずに大きな病院の口腔外科を紹介されました。  口腔外科では、うがい薬を処方され、3週間の経過観察後、口内に粘膜病変はないとのことで治療終了となりました。  先日、軽い胃痛があったことから、近くの消化器内科で胃カメラを実施したところ、右下咽頭の梨状陥凹にリンパ濾胞性と考える隆起があるが、腫瘍性病変を疑う変化ではないとの診断を受けました。  リンパ濾胞は、小さいものが沢山あるとのことでした。  消化器内科の先生から、耳鼻咽喉科で、一度ファイバースコープをしてもらった方がいいと言われ、後日、近くのクリニックを受診し、症状を説明したところ、ここで中途半端に検査をするよりも大きな病院で精密検査をしてもらう方がいいと言われ、来週大きな病院に行く予定でいます。  また、胃カメラの際に、逆流性食道炎グレードMと言われました。  右舌根元付近の違和感は、今だに続いてはいますが、ずっとあるわけではなく、一日に数回起こり、時間が経つとなくなるといった感じです。  喫煙は約20年(3年前に禁煙)、飲酒は週に3〜4日です。  お聞きしたいことは、 1通常、梨状陥凹に複数のリンパ濾胞 ができることはあるのか 2隆起は診ただけで、リンパ濾胞や腫瘍性ではない等(癌ではない)の判断ができるのか 3画像の左上の部分は下咽頭の、どの部分か、隆起は悪性のものではないか 4右舌根元付近の症状とリンパ濾胞の関連はあるのか 5右舌根元付近の症状と逆流性食道炎の関連はあるのか 6次の病院でやるべき検査 画像は下咽頭の画像です。 長文になり、申し訳ございません。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

下咽頭における人間ドック内視鏡の病理診断と耳鼻科医の経鼻内視鏡診断の相違について

person 40代/男性 - 解決済み

人間ドックの経口内視鏡で「下咽頭右梨状陥凹にbrownish areaがあり生検の結果、中等度炎症、低異形度扁平上皮内腫瘍の所見を認める」との診断でした。 人間ドックを受診した病院には耳鼻咽喉科が無く、大学病院を紹介してもらい経鼻内視鏡での診察を受けたところ、下記のような診断となりました。 ・所見があった場所はリンパ濾胞であり癌ではない(100%違うと言われました) ・癌だとNBI観察の際にもっと違った画像になる ・再度の病理検査はできるが、意味はないと思う ・リンパ濾胞を病理診断するとこのような所見が出る場合がある ・人間ドック経由でこのパターンはよくあること ・リンパ濾胞に関しては何もする必要はない この診断により、次の予約や地元クリニックへの紹介などもなく、これで終わりとなりました。 診断の際には「癌ではない」が頭の中を占めてしまい、今ひとつ聞ききれなかったところがあるため、こちらのサイトにて以下確認できますと幸いです。 ・このようなケースはよくあることなのか ・リンパ濾胞に関しては地元クリニックで治療した方がよいのか、そもそも治療すべきものなのか ・あらためて治療すべきかの診断が必要な場合、新たに紹介状が必要なのか、必要だとしたら誰に書いてもらうのか(人間ドックの病院 or 大学病院) よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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