浸潤度INFbに該当するQ&A

検索結果:9 件

胆嚢癌の術後経過につきまして

person 70代以上/女性 -

以前もお尋ね致しましたが、その術後経過につきまして改めてお尋ね致します。 患者は80代女性で、下記が病理結果でございます。 「 腫瘍の大部分は不規則な管腔形成、篩状構造、胞巣形成を示す中分化管腺癌からなり、一部に高文化管状腺癌、乳頭腺癌や低分化腺癌(非充実化)の混在がみられます。同質量:int。 浸潤増殖様式:INFb 脈管侵襲(+)。 神経周囲浸潤(+)。 1y1, v1, pn1 肝臓浸潤(+)。 局所進展度:pT3a pPA? pPV? 胆嚢管断端と剥離面に癌の浸潤を認めません。 pCMO, pEMO リンパ節転移(ー)。8a---0/3, 8p---脂肪, 12a---0/4, 12b---0/3, 12c---0/1, 13a---0/2 根治度:R0 胆嚢に慢性胆嚢炎がみられます。 肝臓門脈域に軽度のリンパ球浸潤がみられます。 小葉に軽度のfatty changeを認めます。 」 さらに退院時と、外来1回目(退院後10日目で抗がん剤服用無し)と、外来2回目(TS-1服用2週間)の血液検査も記載させて頂きます。 LDH 202 → 247→ 301 Alb 3.1→ 3.7 → 4.0 A/G比 0.66 → 0.80 → 1.0 BUN 8.2 → 7.4 → 12.5 Cre 0.44 → 0.43 → 0.47 T-Cho *** → 166 → 121 血糖 104 → 134 → 129 MCV 86 → 87 → 86 MCH 28.0 → 28.3 → 29.0 MCHC 32.8 → 32.6 → 33.7 RDW 13.8 → 15.3 → 15.9 :LYMP 20.4 → 25.5 → 26.9 :MONO 6.8 → 4.7 → 3.9 PT *** → 11.3 → 12.4 PT活性 *** → 84 → 68 PT-INR *** 1.08 → 1.19 CRP 2.93→ 0.43 → 0.38 改めましてお尋ねしたいのは、下記2点でございます。 1)これらの血液検査から見て、現在の状態はどのような感じでしょうか? 2)LDHが増え続けておりますが、肝臓がんが発症しておりますでしょうか? 私の理解力不足で同じような質問となってしまい誠に申し訳ございません。 何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

術後病理診断で1B。例外的に補助化学療法の可能性は

person 70代以上/男性 -

10月の中旬に、父が胃がんで開腹幽門側胃切除手術D2を受けました。 術前は、がんが固有筋層まで及んでいるとのことで、ステージは2Aでした。 術後の病理検査の結果1Bとなり、術後補助化学療法なし、3ヶ月ごとの血液検査、半年ごとのCT、1年後の内視鏡検査でよいとの説明を受けました。 ただ、病理組織診断書を読んだところ、1Bとはいえ、2Aに近いのではないかという印象です。「癌は固有筋層直上まで浸潤していますが、明らかな固有筋層内への浸潤を認めず、進達度はSM2」という記載が気になります。脈管侵襲、リンパ節転移もあるので、病理検査をしたところがたまたま固有筋層内に達してなかっただけではないか…と心配です。 1Bで標準治療の例外的に術後補助化学療法をすることはありますか?また改めて病理検査を受けるセカンドオピニオンを検討すべきでしょうか? 父は74歳、男性、165cm、42kg (術前48kg)現役で仕事を続けており、痩せ型ですが、趣味でマラソンをしており体力はあります。手術後は2週間で退院しています。 以下、病理検査の結果です type1?,2a?  Tumor size 40×25mm tub1>,tub2,pour2  T1b2・sm2 int, infb, Ulマイナス, ly2,v1 pPM0,pDM0 リンパ節転移 n1・2/35 転移のあるものは、4d(1/3), 7(1/8) 主治医も固有筋層までがんがあるという術前の診断の印象が強かったせいか、ステージ2Aだから抗がん剤の服用が必要と説明があり、その場ですぐT1b2との記載に気づかれて、1Bだから抗がん剤は必要ないと訂正を受けました。そのこともあり、余計に不安なため、こちらで質問します。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

直腸から採取したポリーブに癌が見つかり手術を勧められています。セカンドオピニオン的に伺いたく

person 60代/男性 -

●経過 1月、人間ドックの便潜血検査が陽性。 3月、大腸内視鏡検査でポリーブ4個採取(内直腸1個)。 3月、病理検査の結果、直腸のポリーブについてがんが発見され手術を勧められました。 ●直腸ポリーブの病理検査は、 占拠部位Rb、肉眼型0-Isp、大きさ11×6×5mm、組織型tub1-tub2、深達度pTis(MM)、浸潤増殖様式INFb、リンパ管侵襲Ly1a(D2-40)、静脈侵襲V0(VB+HE)、水平断端pHM0(0.5mm、adenoma(+))、垂直断端pVM0(2mm) 病理所見として、ポリーブ(4分割)には中程度~高度の異型を示す腺腫性の腺管構築とB,C,Dには高~中分化のadenocarcinomaを認めます。A,B,Dの断端相当部位に腺腫を認めます。 ●勧められた手術は、 腹腔鏡手術で、直腸を5cmほど切り取り、肛門と直腸の上部をつなぎ、リンパ節を取り顕微鏡検査をするもので、仮の人工肛門を小腸につけ3か月後に人工肛門を外す内容です。 手術までに、CT検査、レントゲン、超音波検査、場所特定をして手術内容を確定するそうです。 ●ご相談 難しい専門用語があり、説明を聞いた時はわかったつもりでも、後から何のことだったか理解できてなくて、 ・特に病理検査の値が不明で何が問題か? ・この手術を受けるべきか? について、セカンドオピニオン的に、お伺いしたく、よろしくお願いします。 ※内視鏡の写真添付します。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)