男性ホルモン注射副作用に該当するQ&A

検索結果:99 件

前立腺がんホルモン治療の副作用

person 70代以上/男性 -

何度かお伺いしている70代男性です。 現在、重粒子線治療前のホルモン治療を受けています。ビカルタミドの服用、ゴナックスの注射を2ヶ月実施した後、肝機能の検査数字が悪化(ALT26→101、AST30→59)したため、1ヶ月間ホルモン治療を中断しました。その後、ALTは53、ASTは37へ改善したため、今度は、ゴナックスに変えてリュープリンの注射(24週間用)を受け、数日経過します。(ビカルタミドは引き続き中断したままです。) リュープリンに変えたせいか、頻尿で苦労しています。ひどい時は30分程度、長くても1時間はもたない現状にあります。 以下、ご教示願います。 (1)この頻尿状態は、リュープリンの副作用でしょうか。リュープリンには頻尿がよく発症するのですか。 (2)この頻尿は、いわゆる過活動膀胱のことですか。あるいは、副作用特有の別の原因でしょうか。 (3)対策としては、過活動膀胱の薬を服用すれば良いのでしょうか。 (4)こういった薬は長期間継続服用しても問題はありませんか。 (5)排尿を無理やり我慢することを繰り返していると、膀胱本来の機能を低減させてしまうという悪影響はありませんか。 以上、よろしくお願い申しあげます。

2人の医師が回答

前立腺がん ホルモン療法 ゴナックスの注射部位と性生活について

person 60代/男性 -

62歳男性です。前立腺がんの治療開始についての相談です。2021年 前立腺がん ステージB T2C N0 M0と診断を受けました。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。1本8があり高リスク群に分類されますので、本来なら直ぐに何らかの治療を開始するべきなのでしょうが、先に罹った肺がん治療の分子標的薬の副作用で肝機能障害になっており、肝機能が戻るまでは肝臓代謝のホルモン療法は先延ばしにしようという判断で、3ヶ月毎にPSAを測定しながら経過観察という扱いになっていました。最近PSAの値が20を超えてきて、肝機能も落ち着いてきたので、そろそろホルモン療法を開始する必要があるのでは?と主治医から提案されています。主治医によるとゴナックスという薬を毎月腹部に注射する治療法とのことでした。ゴナックスはお腹の皮下に注射するそうですが、色々調べると注射部位を圧迫してはいけないとの注意書きがございました。ほぼ毎日サーフィンしており、サーフボードに腹這いになるのですが、その姿勢だと圧迫されて良くないですか?腹部以外への注射も可能でしょうか?またゴナックスによるホルモン療法は勃起障害などが起き、性生活は諦めなければならないと伺いました。ED治療薬を服用するなど、性生活を維持することは可能でしょうか?他の患者さんの前例など教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺疾病のホルモン治療副作用について

person 60代/男性 -

男性知人(65歳)のことですが、 4年前に前立腺がんにより、前立腺全摘出した後、2年間からホルモン治療を行っています。 ホルモン治療は、下記のように皮下注射と投薬です。  注射;最初は、ソラデックスLa10.8mg(3カ月毎)     最近は、リュープリンPRO22.5mg(6カ月毎)に変更  飲み薬;ピカルタミド錠80mg 1錠/1日⇒1錠/2日毎に変更  治療後、PSAは、ほぼ0になり1.5年くらいから、現在まで安定しているそうです。  そこで、  以下のように、治療後から、血液検査において、赤血球の値が基準値を  外れてきたそうです。                         治療直前  治療後  基準値   ・赤血球数    5.18 ⇒ 4.29  4.35ー5.55 ・ヘモグロビン  14.2 ⇒ 11.9  13.7ー16.8 ・ヘマトクリット  43.3 ⇒ 36.9   40.7ー50.1 ・RDWーSD    41.4 ⇒  40.7   41.3-53.3 ・PDW      10.6 ⇒  10.6   9.6-15.2 治療後は、最近2024年4月です。 特に貧血などの自覚症状はない様です。 これは、治療による副作用の1つでしょうか? 特に処置は必要ないでしょうか? ヘモグロビンの低下(14. 2⇒ 11.9)が気になります。 主治医の先生は、特に指摘やコメントはされていない様です。 宜しくお願いします。   

2人の医師が回答

前立腺がんホルモン治療の副作用への対応について

person 70代以上/男性 -

過去にも何度か教えていただいている70代男性です。前立腺がんに対する放射線(重粒子)治療前のホルモン治療を開始しました。2週間ビカルタミドを服用しましたが、目立った副作用はありませんでした。それに加え、3日前からゴナックス注射も開始され、初回は午前中に120mg2本を腹部の2箇所に打ちました。直後はなんともなかったのですが、帰宅後夕刻になってから、腹部が腫れ疼痛が強くなり、夜は寝返りや咳払いができないくらいの痛みでした。その後、頻尿や頭痛、歯痛が出てきました。今日(注射後3日目)は左の首筋と頭が痛く、左奥歯も腫れて食事に大変不便している状況です。以下、ご教示頂きたく宜しくお願いいたします。 (1)副作用のうち、腹部の腫れや疼痛は薬剤が腹部に留置されているのでしょうから理解できますが、頭痛、頸部痛、歯痛はなぜ起こるのでしょうか。血行障害や酸欠による痛みであるとすれば、マッサージをしたり、スポーツ用の酸素缶を吸う対症療法は有効でしょうか。 (2)痛みがさらに増してきた場合、鎮痛剤(バッファリンやロキソニン等)を飲んでもよろしいでしょうか。ビカルタミドやゴナックスとの飲み合わせは問題ありませんでしょうか。 (3)病院からもらったゴナックスの説明書では、腹部は揉むな、さするなと書いてあります。普段から健康維持の観点から簡単なヨガやストレッチを毎晩やっているのですが、うつ伏せになって腹を床に押しつけたまま上体を持ち上げて腹部をストレッチするような運動は避けるべきでしょうか。気持ちがいいので、ついやってしまいがちなのですが、そのような運動により腹部に留置された薬剤が揉まれて体内に早く散ったり吸収されたりし、注射の効果が薄れてしまうことはないでしょうか。

1人の医師が回答

前立腺癌と7月末に診断、左肩の骨、骨盤リンパ節に転移。今後の治療法は?

person 70代以上/男性 -

70歳男性(質問者は患者の息子)。7月末に前立腺がんと診断を受ける。グリソンスコア5+4=9。左肩の骨、骨盤リンパ節に転移がみられる。 それまでは自覚症状はなく、夜間の頻尿が気になって診察を受けて判明。 治療としては、ホルモン治療をメインに進めていく方向で8月に1回目の治療を開始。←ゴメックス皮下注用120mgを注射し、投薬(ビカルダミドOD錠80mg「DSEP」)を開始。 9月に2回目のホルモン治療を予定していますが、1回目の治療の際、主治医からは抗がん剤も使う3剤併用での治療を進められる。 本人は、ホルモン治療での副作用があるらしく体調が優れない中で抗がん剤も使った治療に難色を示していますが、私としては、主治医が必要な治療だと判断したために3剤併用を提案されていると思うので提案を受け入れるべきだと考えています。 先生方は、この提案をどのように見ますか? なるべく本人の意向を尊重したいと考えていますが、有効な治療があるなら、なるべく早くそれを始めてほしいというのが私の願いでもあります。 どうか、多くのご意見と、出来ることならその根拠も教えて頂ければと思います。 何卒、宜しくお願い致します。 足らない情報があれば追記いたします。

2人の医師が回答

リュープリン皮下注射前のビカルタミド80mgの服用の必要性について

person 60代/男性 -

62歳男性です。前立腺がん ステージB T2C N0 M0と診断を受けました。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からのみがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。その後、分子標的薬による肺がん治療を優先し経過観察を続けていましたが、最近PSAの値が30を超えてきたので、そろそろゴナックスによるホルモン療法を開始する必要があるのでは?と主治医から提案されました。以前ゴナックスの件でこちらでご相談した際に、お一人の先生から趣味のサーフィンでサーフボードに腹這いになる際の悪影響(ゴナックスは注射部位硬結などの有害事象の発生頻度が有意に高い)が無い、上腕に皮下注射可能なリュープリンにした方が良いのでは?とアドバイスを受け、主治医と相談の上、ゴナックスからリュープリンに変更になりました。但しリュープリンだと最初の1週間から2週間ほど、一時的にテストステロンが増える(フレアーアップ現象)時期があるからと、注射前に2週間ほどビカルタミド80mgの服用が必要と言われています。前回こちらでご相談した際にご回答頂いた先生は、「内分泌療法初期のフレアアップ現象が見られるのは、PSA値が100ng/mlを超えていて、多発骨転移などを有する方に限られれる」とのご意見でしたが、それを主治医に伝えると根拠が無いと一蹴されました。主治医の言うようにリュープリンの注射前にビカルタミドの服用は必要でしょうか?肺がん治療も分子標的薬の副作用の間質性肺炎の発症を警戒しながらなので、できれば余計な薬は飲みたくないというのが本心です。前回はお一人の先生からしかご回答を頂けなかったので、主治医と前回の先生のお二人のどちらのご意見を受け入れて良いのか悩んでおります。今回は複数の先生からご意見を賜りたいです。またホルモン療法は勃起障害などが起き、性生活は諦めなければならないと伺いました。ED治療薬を服用するなど、性生活を維持することは可能でしょうか?他の患者さんの前例など教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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