癌水素吸入に該当するQ&A

無治療の癌患者の水素吸入は癌細胞の増殖を抑制しますか？変化はないですか？増殖を促進させますか？教えてください。よろしくお願いいたします。

水素ガス吸入療法で水素水の飲用や点滴、水素ガス吸入は、抗がん剤の副作用軽減に極めて有用。抗腫瘍効果を弱めることなく、シスプラチンの腎臓障害を軽減させたりガンの末期の緩和療法に有効とあるクリニックが自由診療でしていますが、本当でしょうか？癌が治るという内容も見かけますがどうでしょうか？

肺腺がんで脳に多数転移したため、全脳照射を受けることになりました。脳のダメージを減らすため水素ガスを鼻から吸入をしたいのですが問題があるでしょうか。

現在７０代の父が肺腺癌のステージ4で入院をしております。 ※現行かなり体力が落ちているという事で、抗がん剤、免疫チェックポイント阻害剤は 使えず体力回復を優先するという主治医の判断で点滴やステロイド等の治療を行っております。 　今回体力回復の一助になればと入院先へ水素吸入器を持ち込むことを主治医へ相談したところ、エビデンスがないため持ち込みを許可することが難しい旨言われました。水素吸入器は医療機器ではなく治療の目的でもないのですが、こういった機器などの持ち込みは通常入院中お断りされるケースが多いのでしょうか？　 　あまりがんの治療とは離れた入院時の持ち込みの相談となり恐れ入りますが教えて頂ければ幸いです。

水素吸入器の発生するガスはH2ガス、HHOガスの2種類があり、HHOガスであれば活性酸素の除去が容易である。 安価な吸入器はH2、高額な方はHHOになります。 ここで、「先生方はご家族含めた健康維持促進のため高額なHHO吸入器を購入検討されますか？」と伺ったとしても「エビデンスが無いので購入しません」という答えしか返ってこないと思います。 頑なに否定される前に「HHOガス」と検索していただきヒットした商品説明を確認ください。合わせて、(臨床水素治療研究会)等の医療水素学会も検索いただいて論文も確認していただきたいと思います。 先日、末期がんの医師がHHOガスの一番高額な吸入器を購入された事をブログで挙げられていました。 質問です。 もし先生方が治療法のない難病もしくは投薬が効かずに症状が悪化して日々のQOLが低下した場合でも、体内の有害な活性酸素を効率よく除去出来ると謳っているHHOガス吸入器は絶対に購入されないと言いきれますか？ ご自身が重篤な状況にあると真剣に想像して真摯にお答え頂ければ幸いです。

私は2005年結腸に癌が見つかり切除しました。当時ステージは3bでしたが2010年に両肺に多発転移し現在TS1の抗がん剤おしています。そのほか丸山ワクチンなどもしていますが主治医もワクチン研究所も弊害はないだろうということで水素吸入療法を2時間2回うけましたが吸入するととても眠くなるのです。説明を受けているその間も部屋にいてるだけで眠くなります。説明によると水素66.666.。。対酸素33.3333.。。%だそうです。提供者側は眠くなるのは心配ないといいますが客観的にこの治療法は安全で副作用のないものとおもわれますか?そうであれば有効な治癒例があるのでつづけてみたいのですが?

直腸癌のステージ3後、経過観察になっています。再発予防のため、免疫クリニックの方で月1で採血をしています。８月の血液検査でチミジンキシナーゼ活性6.5でNSE24で特に問題ないと言われましたが、９月は、チミヂンキナーゼ活性が15.8、NSEが50近くまで上がっていました。 CEAのca19-9は、基準値内です。 また、マーカー以外の結果も基準値より微増してるものもありましたが、問題ないということでした。 また、７月の下旬に画像検査もしましたが再発転移はなかったです。 新しく始めたことは、自宅で水素吸入を始めました。チミヂンキナーゼ活性は水素によって調整されると聞いたことがあります。 今回のこの2つのマーカーは、なにが原因なのでしょうか？

現在前立腺ガンで監視療法中です、知人に同じ監視療法中の方がいて最近PSAが7を超えて 上昇してきたため治療開始を検討する様に言われたそうです、知人はネットで水素治療が良いとの情報を得て吸入器を購入、水素吸入したところPSAが現在1以下になったそうです、私も水素吸入をすすめられています、しかし医療機関で使われている機械で150万以上と高く、安いのは効果がないそうです、ネットで調べましたが水素吸入はエビデンスがはっきりせず、迷っています、多くの患者を治療されている先生方の中で前立腺ガンが改善した情報、水素吸入に詳しい情報お持ちの方ご意見ください、PSAが1以下になったのはガンが縮小したのか活動が弱まっただけなのかわかりません、

簡単な病状説明です。 43歳　男性　右下葉肺扁平上皮癌　ステージ４（背骨転移２箇所、リンパ節付近転移）EGFR陽性　PD-L1発現率90％ これまでの経緯 2022年7月7日に初診 7月14日から8月13日まで入院 7月29日に確定診断　余命2ヶ月との診断（治療しない場合） 8月10日から分子標的薬タグリッソ開始 現在に至る 質問事項（肺扁平上皮癌EGFR陽性の症例が少ない為か検索しても情報がありません。） (1)肺扁平上皮癌の場合、タグリッソの無増悪生存期間の平均値はどの程度でしょうか？ (2)一般的にはEGFR陽性の場合、免疫チェックポイント阻害薬は効きづらいとのことですが、肺扁平上皮癌EGFR陽性PD-L1発現率90％の場合、免疫チェックポイント阻害薬の奏効率は何パーセント程度でしょうか？ (3)タグリッソ服用し、原発巣5cm程度が2cm程に縮小しました。担当医は手術出来ないといいますが、素人考えでは、転移部分が寛解すれば原発巣を除去した方が良いと考えますがいかがですか？ (4)現状、好中球・リンパ球比（NLR）が8：1くらいです。NLR比が高い程予後が悪いとの文献を読んだのですが、いかがでしょうか？ (5)リンパ球が増えるとの文献を読んだ為、鍼灸治療に通っています。先生方は鍼灸治療をどのように考えますか？ (6)ハイパーサーミアを定期的に受けていますが、ハイパーサーミアについてどのようにお考えでしょうか？ (7)高濃度水素を吸入することにより、免疫チェックポイント阻害薬の効果が高まったり、抗がん剤の副作用が軽減されるなどのことを聞いたことがあるのですが、これについてどのようにお考えでしょうか？ 以上、ご教授いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

昨年10月5日に札幌で胆のうガン末期ステージＩＶ手術不能と診断され、そのまま熊本に飛び10月14日より、水素吸入と温熱併用療法でオプジーボと低用量抗がん剤を隔週で受けた結果、2か月後には腫瘍が顕著に小さくなりました。12月には札幌に帰って同様の治療を継続しようとしています。オプジーボ20ミリ、2瓶と低用量抗がん剤（べバシズマム40ミリ&ゲムシタピン400ミリ）だけが自由診療で受けてくれるところが見つからず往生しています。 助けてください。通院治療ですからこのまま熊本に戻ることはできません。 色々調べましたが、胆のうかんには標準（保険内）治療しかなく、堪能患者には治療の選択子がないようですがこれって国による差別ではありませんか？ エビデンスとしきりにいうけど、目の前の現実が何よりのエビデンスではありませんか？ 国や医師会が云うことは偽善としかきこえません。