B型慢性肝炎で3カ月毎に血液検査を受けております。肝炎のほうは、エンテカビルが効きHBS抗原が消失し、半年前にHBS抗体が陽性となり、エンテカビルを中断しております。今回のご相談は、いつも白血球数が少なめで3500から4500、好中球が2000から2500、血液像では55から65%、リンパ球がやはり少なめで1000から1300、血液像では25から35%という状況がずっと続いていました。6月の検査で、白血球数が6420、好中球が約4700で74.1%、リンパ球が1200で18.8%でした。いつもよりも好中球が増加したようです。ただ、体調は悪くなく、発熱や痛みなどの自覚症状もありません。何か症状でもあれば炎症か感染症で好中球が増加していると思えるのですが、急に好中球が増加した事が気になっています。今は症状が無いが、何か感染症が血液に潜伏しているのかもしれない、とか素人考えで不安です。いつもと違う検査時の状況としては、いつもは午前中の検査なのですが、今回は午後1時に採血した事、交通渋滞でイライラしながら検査を受けたこと位です。ただストレスが原因ならば、白血球数はあまり変わらずリンパ球の割合がもっと減ってくるのかなと思います。
ご相談の内容を要約しますと、今回の白血球数、好中球数の増加は感染症の可能性が考えられるのかどうか、または日内変動やストレスの可能性が考えられるのか、また放置していていいのか、という事です。説明が下手で不十分かと思いますが、プロのドクターの見解をお願いいたします。