真菌性副鼻腔炎治療に該当するQ&A

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慢性副鼻腔炎の治療について

person 20代/男性 - 解決済み

最も聞きたいことは抗生物質を服用すべきかについてです。ネブライザー療法(抗生物質を吸入)を毎日することで代用できないか聞きたいです。  去年の10月頃副鼻腔炎に初めてかかってから弱めの副鼻腔炎が出たり治ったりを2回ほど繰り返しました。そしてまた副鼻腔炎にかかってしまい、現在に至ります。なお、この副鼻腔炎が細菌性なのか、アレルギー性なのか、真菌性なのか、好酸球性なのかは未だわかっていません。  今現在の症状としては、鼻水や鼻閉はほとんどなく、後鼻漏はあるものの、頬のはり感も改善されました。体温も36.5あたりまで下がってきました。ただ目の奥の押された感覚から脳に揺れるようなめまい感があり、とても怖いです。  今現在服用している薬は、アレルギーの薬(オロパタジン・スプラタストトシル)、カルボシステイン、ベタヒスチン(めまいの薬)、モメタゾン点鼻薬、エピナスチン点眼薬です。また、今回お聞きしたい抗生物質セフカペンピボキシルも処方されていますが飲めていません。  今回の体調や受診の変遷を下に書いてみます。 1.2月初頃に体温が1週間程35.3度となり、内科を受診。血液検査は問題なしとして様子見 2.2月半ばごろに頭痛があり、脳神経内科で頭部ct・MRIをとる。結果は問題なし。 3.3月初めにめまい感、頭痛、胸の違和感、体温が36.8(平熱36度)をキープ、があり大学病院で頭部ct、血液検査、胸部レントゲン及び心電図をし、頭部ctで左上顎洞嚢胞の可能性を指摘される。それ以外の検査では異常無し。IGE抗体も平常値。個別のアレルゲン検査の結果は三日後にわかります。 4.3月4日から大学病院の耳鼻咽喉科を受診。ファイバースコープ検査でも軽度の所見。アレルギーの薬とステロイド点鼻薬を服用し始めました。以降では大学病院で投薬治療、一般の耳鼻科で鼻処置、ネブライザー療法をしています。また、鼻中隔が湾曲しているらしく、鼻中隔矯正術及び甲介術?をしてもよいのではないか、とも言われました。 5.3月6日以降めまい・眉間あたりの押された感覚、重い感じが強く、3月14日に再度脳神経内科で頭部MRIをとり、異常なし。  4日前にいつも行っていた耳鼻科が臨時休業であったため別の耳鼻科に行ったところ、抗生物質セフカペンを処方されました。今まで抗生物質は飲んだことがあるのですが、副作用(肝機能障害等)を見ると怖くて飲むことができませんでした。投薬のメリットがある上に、かかる副作用の頻度が極めて低いのは理解していますが、それでも恐怖心が強く、4日間飲もうとしても飲めませんでした。いつも行っていた耳鼻科に相談しようとも思いましたが、飲めない恥ずかしさがあり未だ相談もできていません。 Q1副鼻腔炎が細菌性であった場合、毎日のネブライザー療法及びカルボシステインの投薬治療で改善・解消することはできるのでしょうか?

2人の医師が回答

ネブライザーの衛生管理について、また、フォーラーネグレリアの感染可能性について

person 20代/男性 - 解決済み

 私は半年前より副鼻腔炎の治療をしており、今は軽快してアレルギー性鼻炎の様な症状に対応するため、耳鼻科にて抗アレルギー薬とステロイド点鼻薬を服用しています。  私は半年前よりたびたび、2週間前からはほぼ毎日耳鼻科にて鼻のネブライザー吸入をしているのですが、今さらながらにネブライザーの衛生って大丈夫なのかなという気持ちになってしまいました。私の通っている耳鼻科では鼻に充てる部分を消毒液のついたティッシュで拭くのみで、フォーラーネグレリアが移る可能性はあるのかなと疑問に思ってしまっています。普段より親身に接してくれる耳鼻科で、信頼を損ねるようで聞くことができず、アスクドクターズでお伺いしたいと思います。  また、私は温泉が好きで週に1回は行くぐらいなのですが、鼻うがいや温泉についてフォーラーネグレリアの感染の可能性があると書いてあり不安になってしまっています。鼻うがいは煮沸消毒した生理食塩水を使用したいと思っています。市販の鼻うがい液(原液)は使ったことがあるのですが、今では市販も含めて安全性に関して少し恐怖心があります。  さらに、私の賃貸マンションが大規模な改修工事を1年がかりで行うこととなり、バルコニーの下で土を掘り起こしたり水を出すような工事もしています。フォーラーネグレリアは土壌中にもいると調べると出てきたため、飛んで5階の家まで来ないか不安です。また、真菌もたくさん飛んでこないか不安があります。  フォーラーネグレリア自体稀な感染症であり、日本ではまず起きないことは重々承知しているのですが、副鼻腔炎に罹患してからフォーラーネグレリアや真菌に過敏に反応しすぎてしまい、なかなか恐怖心がなくなりません。かれこれ半年ぐらい悩んでいます。 Q1 耳鼻科のネブライザー・温泉・生理食塩水による鼻うがい・大規模工事の微生物の飛散によりフォーラーネグレリアが感染する可能性はどのくらいあるのでしょうか? Q2 また、感染を予防する方法などがあれば教えてほしいです。

3人の医師が回答

フォーラーネグレリア(脳食いアメーバ)について

person 20代/男性 -

先日ネグレリアフォーレリの感染可能性についてアスクドクターズで伺ったのですが、より詳しく伺いたいと思い質問させていただきます。 私の住んでいる賃貸マンションが自転車置き場を含めて改修工事となり、地面を掘っての工事をしています。また水が出ているような音もしています。今現在自転車を置いている場所は家の下にある通路であり、日が当たらない場所です。掘削時の土埃や砂埃が仮の自転車置き場にかかっている状態で、私の自転車にもかかっています。その自転車を拭かずに乗り、その手でたくさん触れたティッシュを鼻の奥に入れてしまいました。掘削している横が庭のガーデンのようになっていた(栽培等はしていない)ことにも気が付き、土壌や土埃にも生息していると聞き、ネグレリアフォーレリの感染の可能性は少し高いのではないかと思ってしまいました。  また、私は慢性副鼻腔炎にかかっており、すごく弱い頭痛、頭重感、目の重み、めまい、顔のほてりがあり、初期症状に気付くのが難しいのではないかと考えています。毎日体温を測っていますが、37度を超えたことはまだありません。 このことで調べてみると、感染した際には画像診断と髄液検査による顕微鏡検査、PCR検査で判断するものの、実際に生きている間に確定診断された人は少なく、それが高い致死率につながっているとも書いてありました。ただ、日本は1996年に1回しか感染例がなく、検査機関がほとんどないため、PCRはできないのではないかと思います。 もしかかってしまった場合の治療薬はアムホテリシンB(旧型)とミルテホシン、その他抗真菌薬で治療するらしいのですが、ミルテホシンはおそらくアメリカから取り寄せることとなるため、治療も難しいのではないかと思います。  もし感染してしまっている場合、症状が出る前に大学病院等で髄液検査等をさせてもらえるのでしょうか?髄液検査は侵襲の高い検査であり、精度が高いわけではないうえ、そもそも感染の頻度が少なすぎるため拒否される可能性が高いとも思います。もし事前に発見できれば、生存率が一気に上がるのではないかとも思うと、なんとかできないかと思ってしまいます。  また、自転車や土埃等からフォーラーネグレリアを検出するようなことはできるのでしょうか?そうすればそもそも可能性がないことになるとも思います。  現在鼻の奥に入れてしまった時から3日半が経ちました。これまでも怯えていましたが、タイムリミットが迫っていると思い、これからも1週間ほど経つまで死の恐怖におびえると思います。これを何とかすることはできないのでしょうか? 質問1 そもそも感染の可能性は無視してよいほど、ないのでしょうか? 質問2 寄生虫に詳しい大学病院に行けば検査等をしてもらえる可能性はあるでしょうか 質問3 自転車や土埃等にネグレリアフォーレリがついているか短時間で調べることはできるのでしょうか?

2人の医師が回答

アレルギー性真菌性副鼻腔炎の治療

person 20代/女性 - 解決済み

半年ほど前にアレルギー性真菌性副鼻腔炎と診断されました その際、妊娠中だったため、出産後に投薬してみてダメなら手術といわれ、とりあえず上顎洞穿刺をするという処置になりました。 しかし、上顎洞穿刺が精神的につらかったのか、処置後院内で倒れてしまい、帰宅後もしばらく嘔吐したりパニックになってしまいました。通院する心療内科(同じ総合病院内)にパニック症状が起きたことを話すと、出来るだけ上顎洞穿刺 を避けたいと伝えるようにと言われました。 出産後、最近になりまた症状が出たため、受診してみると、前回とは別の医師にあたりましたが、手術をすすめられました。ただ、現在育児中であるため、今すぐに手術となっても難しいかもしれないとお伝えしたところ、悪化したら上顎洞穿刺しますと言われました。 そこで前回の上顎洞穿刺でパニックを起こしたことをお伝えすると鼻で笑われ、結局手術の説明も何もなく二週間後きてくださいとだけ言われて診察が終わってしまいました。 そこで、下記の二点について教えていただけますでしょうか 1)手術は基本的に何日ほど入院等が必要か 2)手術や上顎洞穿刺以外の処置を受けることは可能か(最初に受診した医師は投薬から始めると話していたので) 鼻で笑われてしまうようなことなのかもしれませんが、上顎洞穿刺 しか手術以外の処置がないのであれば家族に相談して前向きに手術を検討したいとも考えているので、事前に少し知っておきたいと思いました。 よろしくお願いします

3人の医師が回答

真菌性副鼻腔炎と副鼻腔炎の治療について、右視力かすみ、鼻異臭

person 50代/女性 -

半年ほど前から、なんとなく右目がかすんだり、目の奥が痛いように思うことが時々あり、眼科に行きましたが、眼底・眼圧・視力等問題ないと言われました。その後2か月前の人間ドックでの眼底検査で、右神経乳頭陥凹拡大疑いが指摘され、再度、眼科に行き、3D解析等して精密検査をしていただきましたが、やはり問題ないとのことでした。 そして、3週間程前に、インプラント検討の為、歯科医院に行き、歯のCTを撮ったところ、右鼻が副鼻腔炎なのでは?と指摘され、その後、耳鼻科へ行き、CTを撮っていただいたところ、恐らく副鼻腔炎ではないか、と今現在内服薬(抗生剤など)を処方していただき、現在服薬約1週間目です。(画像を拝見しましたが、右側だけが真っ白でした) 実は、暑くなる6月頃から常に異臭を感じていたのですが、猛暑もあり、自分の汗や体臭かな?と思いながらも、お風呂に入っても変わらぬ異臭、これが加齢臭なのかな?等と思っていたのですが、これが副鼻腔炎の症状だったのですね。 目のかすみや異臭など全てが合致し、自分はもしかして、真菌性副鼻腔炎なのではないか(つまり、即手術した方がいいのではないか?)と心配しています。 現在の症状は、常に異臭がする、右目が時々かすむように見えることがある、2週間に一度程度の頭痛、などです。一方、鼻水やドロっとしたものが出てくるようなことは一切なく、自分で左鼻をふさいで、右鼻だけで鼻呼吸しようとしてもスースー通り、詰まっている感じもありません。 先ずは内服液を三か月服用してから再検査、と言われましたが、真菌性副鼻腔炎の場合は薬での治療は効果がないとのこと。3か月様子を見て、その後の再診断・手術では症状が悪化し、手遅れにならないのか心配しています。急性の場合は失明や脳にも影響してしまうことがあるとのことなので、この状況で3か月様子見でいいのか心配しています。

2人の医師が回答

真菌性副鼻腔炎でしょうか?

person 30代/女性 -

現在妊娠26週になります。 風邪の症状は一切ありませんでしたが 1ヶ月前くらいから副鼻腔炎と中耳炎で耳鼻科に通っています、 なかなか良くならず頬、耳、目の痛みが増したりした為2週間前くらいから毎日鼻洗浄とネブライザーに通っていますがなかなか良くならずにいます。 ただ鼻自体はそんなに悪くない様です。 毎日通院する事に抵抗は無いのですが、 真菌性副鼻腔炎の可能性がないかが凄く不安になってきてしまいました。 先生に口頭で確認したところ現段階で鼻の中を見てもその可能性は無いと言われ、心配いらないと言われています。 ただ完全に否定は出来ないけど、ということでした。 「1」鼻の中が真菌性特有の状態というのがありレントゲン、CTしなくても判断出来るものなのですか? 「2」妊婦でも真菌性副鼻腔炎の治療は出来るのですか? とても不安ではあるのですが、 耳鼻科自体はとても誠実で正直な先生なので信用していて変えたくありません…。 レントゲンなど撮影するのが1番いいのは分かってはいますが、妊娠中なのと先生がそう言うので信じたいですし、頭部とはいえ無駄にX線あびるのも怖いです。 少しでも不安解消になればと思って質問させていただきました、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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