アレルギー性真菌性副鼻腔炎について
person50代/女性 -
6月から1ヶ月おきに片側の鼻腔の腫れによる鼻づまりと粘着質の鼻水を繰り返すためCT検査を受けました。
結果は、「広範に軟部影があり副鼻腔炎と思われるが、内部吸収値が高く真菌感染が除外できない」とのことでした。
当初は、明らかな真菌塊がないこともあり真菌性副鼻腔炎ではないだろうと言われていたのですが、抗生物質(クラリス)を1ヶ月服用しても鼻道の腫れと黄色っぽい粘着性の鼻水がなくならないことから、真菌性副鼻腔炎の可能性があるかもとのことでした。
つきましては、以下についてご質問したく回答をお願いします。
1)真菌塊がないことや、CT画像診断結果から、アレルギー性真菌性副鼻腔炎の可能性が高いのでしょうか?
2)アレルギー性真菌性副鼻腔炎かどうか、CTでもはっきりはわからないようですが、どのような検査をすればはっきりするのでしょうか?
3)アレルギー性真菌性副鼻腔炎であれば、治療は必ず手術になりますか?服薬で可能な場合、薬の副作用は大きいのでしょうか?
以上3点お願いします。
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