76歳、男性。重度の緑内障ですが、進行は止まっています。因みに、視野検査の結果は、2017/5から2022/1までのVFIが、右目が92~91%, 左目が54%でした。担当の眼科医師は、緑内障の進行は止まっているので、目薬は点さなくてもいいという診断でした。しかし、心配だったので、2022/7と2022/10に別の医院で、視野検査をしてもらったところ、左目は55%で変わらなかったのですが、左目が91%から86%に若干小さくなっていました。医師は眼圧を下げる目薬ドルモロールを処方。その後、現在まで、右目86~91%, 左目54~59%で推移しています。また、眼圧は15前後です。直近3月19日の視野検査では、右目89, 左目58%、眼圧13,15でした。ところが、5月13日にゴルフをした翌日から、左目が痛くなり、目尻が赤く切れていたので、16日に眼科を受診し、結膜炎の症状がきついということで、レボフロキサシン点眼液1.5%, フルオロメトロン点眼液0.1%、プレドニン眼軟膏0.25%を処方されました。ドルモロールは継続使用です。以前、今回のような結膜炎になった時に、別の医院でしたが、「緑内障の目薬が結膜炎を悪化させることもあるので、点すのを一時中断するように」と言われたことがあり、自己判断で、18日の夜からドルモロールの点眼を中止しました。結膜炎の症状も治まったようなので、29日に、いつもの眼科を受診したところ、眼圧が17,19に上がっていました。3/19の眼圧は13,15、また2024/12/19では15,15でした。今回の医師は処方してくれた医師とは別の先生でしたが、眼圧上昇の原因としては、ステロイド薬である、フルオロメトロン0.1%(1日3回)を16日夜→29日昼、とプレドニン眼軟膏(1日2回)を16日夜→20日夜まで使ったことと、ドルモロール(1日2回)を18日夜から28日夜まで中断したことによるとの見解でした。心配なのは、眼圧上昇により緑内障が進行していないかと言うことです。すぐに視野検査もできないので、アドバイスよろしくお願いいたします。