経鼻栄養回復に該当するQ&A

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「パーキンソン病、脳梗塞からの経鼻経管栄養か胃ろうについて」の追加相談

person 70代以上/女性 -

88歳の母親の病状で質問があります。30年ほど前に持病でパーキンソン病を発症し今年3月に嚥下機能低下の原因で肺炎起こしてしまい緊急入院となりました。現在在宅介護(介護4)を開始しました。今は補助器具借りながらゆっくりと歩く事が出来ていて意思疎通は出来ない日もあります。痰絡みでまた肺炎起こしてしまうのが心配です。栄養面では経鼻経管栄養をしていますが、今後も嚥下機能が回復するのは非常に難しいと医師からの説明を受けております。そこで、ご相談なのですが、長期間で考えると経鼻経管栄養から胃ろうに変えた方が本人にとって良いのではないかと考えています。素人考えで、胃ろうは延命治療(終末治療)と思ってしまいますが、苦痛や違和感を与えないで生活するには胃ろうが最適でしょうか?胃ろうも経鼻経管栄養も治療として変わらないのであれば、苦痛のない胃ろうも良いのでは無いかと考えております。経鼻経管栄養、胃ろうも良いところも悪いところも理解はしているのですが、延命治療としてどちらが適している(本人に苦痛を与えない)でいるかの、ご回答を頂けますと幸いです。本人は生前から延命治療を受けたいと言っていたのでその部分では問題はありません。長文ですが、宜しくお願い申し上げます。

6人の医師が回答

96歳の父に対する経鼻経管栄養選択の是非

person 60代/男性 - 解決済み

3カ月後に97歳になる父は、理事長が現役の医師である老人ホームに入居しています。7月に入って、口からの食事ができない状況にあり、抹消静脈点滴を行っています。その先生は、この点滴は栄養的に限界があるので、胃ろう、中心静脈栄養及び経鼻経管栄養の3種類からどの方法がいいか考えてもらいたい。とのことで、先生としては経鼻経管栄養が良いと話していました。  しかしながら、父は病院が大嫌いな人間で注射でさえ抵抗しているとの話を聞いています。経鼻経管栄養のために鼻からカテーテルを入れようとすると当然に抵抗し、仮に入ったとしても不快なため抜いてしまうと考えられます。そこで、我々家族としては、自然のまま、不快な思いや痛い思いをしないで、眠り続け、死を迎えるのが良いと考えています。担当の先生は、何も手当てをしないと栄養補給はできないし、薬も飲ませられないし、痛み止めも流せないとなるとその選択は、勧められないとのことでした。  以上の環境であるため、抹消点滴ができなくなったら、何もしないで死を待つ選択を考えたいのですが、このように考えるのは不適切なのでしょうか。経鼻経管栄養(2年程度)をやることにより意識もクリアになり症状が回復するのであれば、意味がありますが、単に栄養を与えるだけで意識も朦朧としているものを活かし続けることには疑問を感じます。抹消静脈点滴ができなくなった際の対応方法は、家族が最終的に決めることだと思いますが、その際、考える上で大切な要件や状況について医学的な面も含めてご助言いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取について

person 70代以上/男性 -

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取に関するご相談です。 
父親は2ヶ月前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月半前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 回復期リハビリテーション病棟への長期入院が難しく、今後は介護施設(有料老人ホーム等)への入居と訪問型嚥下リハビリを受けることを検討していますが、そのためにはどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養は施術可能との返答を受けています)。 この場合、介護施設(有料老人ホーム等)に入居するためにはどの施術が適切でしょうか。

3人の医師が回答

74歳父親の栄養摂取方法について

person 70代以上/男性 -

74歳父親の栄養摂取方法に関するご相談です。 
父親は1ヶ月半前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 摂食再開を見据えた際に消化器官の機能を維持するためにも、胃ろうがいいかと考えていますが、それぞれの施術にメリット・デメリットがあるため、父親の命を守るためにどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養な詐術可能との返答を受けています)。 この場合、父親の命を守るためにはどの施術が適切でしょうか。

4人の医師が回答

【至急】誤嚥性肺炎90代男性患者の嚥下機能回復可能性について

person 70代以上/男性 -

誤嚥性肺炎患者について、嚥下検査の結果、今後自力で食事をすることが難しいと判断され、看取る方向を提示されている。胃ろうは行わない方針であるため、リハビリ等によって嚥下機能を回復させられる可能性がないか確認したい また、リハビリを実施する場合には意識レベルの回復が必要であると考えており、後述の経過を参考に今後の意識レベル回復の見込みについての見解も伺いたい 現状:91歳男性。誤嚥性肺炎により1ヶ月半入院中。毎分6リットル酸素吸入していた重篤状態から、炎症は残っているが酸素吸入なしで自力呼吸が出来る状態まで肺は回復してきている。しかし、嚥下検査では少量の水でもむせ返ってしまい、今後自力で食事を嚥下できるようになるのは難しいと判断された 経鼻経管栄養により何とか命を保っている状態のため、リハビリによる嚥下機能の回復も難しい医師判断。意識レベルも低く、こちらの呼びかけに対して目を開けて反応はするが、言葉を発することが難しい。これらの状況により、現在行っている経鼻経管栄養を止め、看取る方針が提示された ※8/4に提示方針を受けて再度医師と相談予定 補足:医師について 主治医は内科循環器が専門。嚥下検査は主治医ではなく口腔系の医師が実施。いずれも専門医かの情報なし 経過: 6/19:誤嚥性肺炎で入院 6/23:一度は回復に向かったが、嘔吐し吐瀉物の一部が肺に入った。その影響で血圧が60まで下がり、非常に危険な状態になった 6/24~7/3:酸素吸入と抗生物質の投与により、病状は徐々に安定 7/4:抗生物質のみでは炎症が治まらなかったため、ステロイドの投与を開始。 7/7:毎分6リットルの酸素吸入が続き、血液検査の値も良くない状況が続く。しかし意識レベルは高まり、少ししゃべったり、手を動かしたり、テレビを見たりするようになった 7/10:酸素吸入量は毎分5リットルに微減。上述のような、意識レベルが高い状態が続いていた 7/12前後:細菌による炎症は治まっていたため、抗生物質の投与を終了した。ステロイドも1週間投与したので終了した。これにより積極的な治療は終了 7/16:点滴により栄養摂取していたが、点滴が出来る血管が減ってきたため、経鼻経管栄養に切り替えた 7/18:意識レベルが低下し、面会時目を開かなかった 7/23:面会時目を開いてこちらを見たが、喋ることはできなかった 7/24:酸素吸入量を0まで下げることができたが意識レベルは低く、目は開けるが喋ることができない 7/29:嚥下検査を実施。少量の水でもむせ返るため、今後の回復は難しいと判断された 7/10  医師との面談 ここ数日間で手を動かしたり、少ししゃべったり、テレビを見たりするようになった。しかし、酸素吸入量は毎分5リットルから下げられていない。この値を下げられるかどうかが回復の物差しになる肺の気質化が進んでいることが酸素吸入量を下げられない大きな原因。肺に水が溜まっていることも問題。点滴で最低限の栄養のみを摂取するようになってから、すでに2週間経過しているので、体の衰弱はかなりある。今後回復する可能性があるか判断が難しい状態。抗生物質はもうやめる予定。細菌由来の炎症はすでにほとんどないため。ステロイドもすでに1週間投与したのでやめる予定。これ以上投与しても効果が薄く、むしろマイナスの効果があるため。積極的な治療はもうすぐ終了し、その後は経過観察をする。治療の効果が現れるのに2週間ほどタイムラグがあるので、7月末くらいまで経過観察をしたい

3人の医師が回答

89歳の祖父の胃ろうと転院先について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。

6人の医師が回答

脳出血後の後遺症回復について

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父が4月の始めに脳出血で倒れ、70ccの出血があり、重症だと言われました。 手術は上手くいきましたが、数日後に大量の下血をして意識レベルが低下し、輸血をしました。一時は危ない状態だったようですが、その後は安定し、今週からリハビリ病院に転院しました。 左側が麻痺で全く動きません。 今後の回復についていくつかお聞きしたいです。 1.今は経鼻栄養で、リハビリで少しずつ水やお茶、ゼリーを口にしてるようですが、今後口から食事が取れるようになるのでしょうか。 2.オムツをしていますが、リハビリによってトイレで排泄できるようになるのでしょうか。 3.だいぶ声が出るようになり、会話もできるようになってきましたが、時々よくわかっていないようなことを言います。孫がお見舞いに行ったら、「玩具買いにいこう。支払いしなきゃ。車椅子で行こう」「ジーンズはどこだ?」と着替えたがったりしました。 今後こういった症状もよくなっていくのでしょうか。 4.歩けるようになる可能性はあるのでしょうか。 倒れる前日まで孫と元気に遊んでいたので、私自身まだ受け入れられず、ショックな気持ちを大きいです。 長々とすみません。よろしくお願いします。

8人の医師が回答

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