経鼻栄養回復に該当するQ&A

検索結果:148 件

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取について

person 70代以上/男性 -

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取に関するご相談です。 
父親は2ヶ月前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月半前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 回復期リハビリテーション病棟への長期入院が難しく、今後は介護施設(有料老人ホーム等)への入居と訪問型嚥下リハビリを受けることを検討していますが、そのためにはどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養は施術可能との返答を受けています)。 この場合、介護施設(有料老人ホーム等)に入居するためにはどの施術が適切でしょうか。

3人の医師が回答

74歳父親の栄養摂取方法について

person 70代以上/男性 -

74歳父親の栄養摂取方法に関するご相談です。 
父親は1ヶ月半前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 摂食再開を見据えた際に消化器官の機能を維持するためにも、胃ろうがいいかと考えていますが、それぞれの施術にメリット・デメリットがあるため、父親の命を守るためにどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養な詐術可能との返答を受けています)。 この場合、父親の命を守るためにはどの施術が適切でしょうか。

4人の医師が回答

73歳の母 統合失調症悪化後の好転について

person 70代以上/女性 -

73歳の実母について相談させてください。 母は30代の頃に統合失調症を発症し、以降ずっと服薬治療を行ってきました。 一昨年の冬頃から症状に変化が見られ、次のように推移しています。 ・一昨年の冬頃から歩くのが遅くなり、声が小さく聞き取れないことが多くなりました。 ・去年の夏頃に急に歩行困難になり、足に力が入らなくなりました、以降車いすで移動。 ・去年の秋頃に精神が不安定になり、妄想や不眠、錐体外路症状等の症状に悩まされる。  薬の減薬を申し入れ、高血圧薬や一部の眠剤を減薬。精神病院に入院し一時安定。 ・今年年明けにリハビリ病院への転院後に食欲不振になり、尿路感染症も発症。手の動きも悪くなり、全介助となる。一か月半ほどで内科の病院に転院し、食欲不振の原因を調べるが、内科に異常なし。栄養失調になり末梢点滴から経鼻からの栄養に切り替える。 ・今年5月に長期療養病院に転院。前精神科医の処方箋により、精神薬を減薬ののち中止。現在は一切の精神薬を飲んでいません。 そうしたところ、言葉が明瞭になり普通に会話ができるまで回復しました。 少し妄想が出ることがありますが、話す内容も一般人とほぼ変わりません。麻痺等もなし 相談内容ですが、 現在、病院の事情でリハビリを行っておらず嚥下も歩行もできない状況ですが、リハビリにより回復する見込みはありますでしょうか。また、何か病名がつく可能性があるでしょうか。ある場合は何科を受診したらよいでしょうか。今は何の治療も行っておらず、一日中病院のベッドに横になり、一日2回の経鼻栄養を受け、動けない・食べられない状態です。 

1人の医師が回答

89歳の祖父の胃ろうと転院先について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。

6人の医師が回答

点滴を外せるか?そのタイミングは?

person 70代以上/女性 -

脳梗塞で入院約2ヶ月の87才の母についてお聞きしたいことが有ります。 倒れる前は認知症、心房細動、糖尿病を患っていました。 右脳でしたが広範囲の損傷による言語障害と嚥下障害のリハビリをしていましたが、思うような回復は見られず殆んど呼び掛けにも応じられなくなり今後母の望むような生き方は出来ないと判断し、また1日に6~7回行われるサクションをなるべく止めてほしくて母のリビングウィル[自分らしく生きられなくなったら生きていたく有りません。延命治療はしないで下さい。]を尊重すべく経鼻管による人工栄養を止めて点滴に変更してもらいました。 余命2~3ヶ月と言われましたが、この場合は老衰で食べられなくなったわけではないのでもう少し長くなるのでは?と思いましたがどうなんでしょうか? またこの場合、死期が近付いてきたらどのような兆候が現れると思われますか?そしてその時の余命はどのくらいですか? その時は点滴を外して欲しいと言ったら医療行為を止めることは出来ないと言われましたが 胸腹水や浮腫を避け穏やかな最後を迎えるために外して欲しいです。 どうすれば良いでしょうか? 以上、どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

脳出血後の後遺症回復について

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父が4月の始めに脳出血で倒れ、70ccの出血があり、重症だと言われました。 手術は上手くいきましたが、数日後に大量の下血をして意識レベルが低下し、輸血をしました。一時は危ない状態だったようですが、その後は安定し、今週からリハビリ病院に転院しました。 左側が麻痺で全く動きません。 今後の回復についていくつかお聞きしたいです。 1.今は経鼻栄養で、リハビリで少しずつ水やお茶、ゼリーを口にしてるようですが、今後口から食事が取れるようになるのでしょうか。 2.オムツをしていますが、リハビリによってトイレで排泄できるようになるのでしょうか。 3.だいぶ声が出るようになり、会話もできるようになってきましたが、時々よくわかっていないようなことを言います。孫がお見舞いに行ったら、「玩具買いにいこう。支払いしなきゃ。車椅子で行こう」「ジーンズはどこだ?」と着替えたがったりしました。 今後こういった症状もよくなっていくのでしょうか。 4.歩けるようになる可能性はあるのでしょうか。 倒れる前日まで孫と元気に遊んでいたので、私自身まだ受け入れられず、ショックな気持ちを大きいです。 長々とすみません。よろしくお願いします。

8人の医師が回答

84歳、脳梗塞による嚥下機能低下の予後について

person 50代/男性 -

84歳男性の高齢者ですが、10日ほど前に呂律が回らない状態で救急搬送され、右脳の脳梗塞と診断されました。その時点では、少し聞き取りにくさや、飲み込みにくさはあったものの、そのほかの機能は発症前とそれほど変わりませんでした。 しかしその3日後くらいに同じ血管のより中心に近い部分で梗塞があり、嚥下機能が著しく低下しました。また左手の握力もかなり低下しました。 医師から説明があり、今後のとれる選択として大きくふたつの提案をされました。 【前提】 ・嚥下機能が著しく低下しており、ゼリー状の食事をすることも窒息や誤嚥のリスク高 ・嚥下機能はリハビリをしても、おそらく回復は難しい(そのような事例がほぼないそうです) 【提案】 1.窒息や誤嚥を覚悟で、自宅療養  →リスクはあるが、ゼリー状の食事をこれから退院までは提供する 2.少ない可能性に賭けて、リハビリ病院に行く  →経鼻栄養に切り替える 本人は、もう希望がないのであれば、自宅に帰りたいと言っています。 家族としても、本人の希望であればそうしたいと考えています。 【質問】 リハビリをしても嚥下機能の改善はやはり難しいものなのでしょうか? また残された少ない時間を本人が望むような時間にすることを考えるよう 切り替えるべき時期に来ていると考えるべきでしょうか?

7人の医師が回答

皮下点滴や点滴の量の変更について

person 70代以上/男性 - 解決済み

84歳の父。もともと脳血管性パーキンソン症候群ですくみ足の症状があり2年前から車椅子、嚥下障害により一年前から流動食となっていましたが昨年9月に誤嚥性肺炎で入院、その後回復し回復期リハビリ病院に3カ月入院しました。(たん吸引しながら)リハビリ病院に入院後すぐ流動食がまずいという理由で本人希望で抹消点滴にして1週間後に嚥下機能検査したところ経口摂取が難しいため胃ろうかポートか経鼻栄養を勧められました。もし胃ろうなどにしてリハビリしてももう経口摂取は無理とのことで本人がこの後口から食べられることがないなら胃ろう等したくないと気落ちし10月中旬から末梢点滴のみで過ごしてきましたが退院時期となり抹消点滴とたん吸引に対応している施設を探して(食べるチャレンジもさせてくれるとのことで)決めたホスピス施設に入居したところ、初日に突然抹消点滴だと針が抜けた時大変なことになるので皮下点滴にしたい、とか点滴の量が多く(今1500cc)たん吸引が1日8回で多すぎるので1000ccにしたいといわれ、とりあえず1000ccにしたところまだ多いのでもっと減らしたいと言われています。施設を決める時には抹消点滴やたん吸引の回数を伝えた上で受け入れ可能とのことだったので決めたのに入居したらこのようなことを言われ、早く亡くなって欲しいのか、手をかけたくないのかと疑ってしまいます。このような対応は普通でしょうか?今からでも介護医療院などの病院に戻すことを考えた方がいいでしょうか。

4人の医師が回答

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