総胆管拡張8mmに該当するQ&A

検索結果:13 件

肝臓の検査結果について

person 40代/女性 -

40歳女性、アメリカ在住、持病はシェーングレン症候群です。172センチ、64キロ。 先日、米国の健康診断にて、胃痛とおならが沢山出ることを相談したところ超音波検査をするとのことで、そこで胆管拡張や脂肪肝が発見されました。胃痛などは改善。 さらにMRI検査をしたところ以下の結果でした(ChatGPTによる翻訳)↓ 所見: 胆嚢は正常で、結石はない。 総胆管は8mmの直径で拡張しており異常。遠位総胆管の直径は2.6mm。胆管系に欠陥は見られない。胆管結石はない。膵管に拡張は見られない。 肝臓の大きさは20.5 x 21.7 x 12.2cm。肝臓に腫瘤はない。肝内胆管拡張はない。脂肪浸潤の証拠も見られない。 脾臓、膵臓、副腎、腎臓は正常。腹部大動脈の直径も正常。 診断: 1 中央部の総胆管が8mmの直径を有し、遠位部は正常な太さ。これは胆管狭窄による可能性がある。 2 胆管結石は認められない。 3 胆嚢は正常。 4 肝臓が大きい。 とのことです。 素人の見解では、腫瘤とか結石は無さそうだけど、その他の原因で胆管が狭窄している可能性があり、肝臓が何らかの原因で肥大してると受け取りましたが、合ってますでしょうか。先日超音波にて脂肪肝を指摘されましたがそれが肝臓の大きさに関係しているのでしょうか?そして超音波やMRIでは胆管の狭窄や腫瘤があるとかはわからないのでしょうか。 ちなみに、先月に日系の病院で人間ドックをしたときは、腹部超音波検査は異常無しでした(基準が違うのですかね?) 黄疸や食欲減退、体重減少などあてはまる症状は何もありません(去年糖質制限ダイエットで半年くらいで8キロ落としましたが、渡米したら1年で10キロほど太ってしまったので再びダイエット中です。)肝機能の血液検査も異常なしでした。 この結果を受けて日本の先生はどのように思われますか?

5人の医師が回答

胆管拡張による緊急事態になる可能性について

person 50代/女性 - 解決済み

今年11月下旬にAクリニックのエコー検査で、総胆管拡張10mm、肝内胆管も拡張と言われ、紹介状付きで大病院に12月2日に予約済です。(1番早い予約可能な日時) 診察まであと8日間あり、その間に胆管炎など緊急事態にならないか心配です。 なぜなら今年2月のBクリニックでのエコーでは総胆管の太さを指摘されなかったからです。急に狭窄が起きて胆管が太くなったのかも不安です。現在、黄疸や腹痛、発熱は無しです。 経緯は次の通りです 2023.12月中旬 検診で肝機能D判定。(AST35、ALT71、γ-GT27) 2024.2.1 腹部エコー検査で脂肪肝は否定。全ての臓器異常は見られず。胆管の太さは指摘なし 2024.2.1〜2024.10.31 血液検査で経過観察するも肝臓数値は高いまま 2024.11.20 フィブロスキャンで脂肪肝否定。 エコーで総胆管10mm拡張、肝内胆管拡張と指摘。 以下が血液検査結果です。全て正常又は陰性。 2024.1.24 間接ビリルビン0.6 抗核抗体判定量 40未満 抗ミトコンドリアM2定量陰性、 濃度正常 AST23、ALT44、γ-GT23 2024.2.1 間接ビリルビン0.5 AST37、ALT53、γ-GT23 2024.7.9 間接ビリルビン 0.6 リパーゼ 8L 血清アミラーゼ41 腫瘍マーカーECLIA 1.7 腫瘍マーカーCA19-9 5 AST36、ALT63、γ-GT26 2024.10.30 間接ビリルビン 0.6 H Bs抗原(CLIA)(−)、濃度正常 AST35、ALT 61、γ-GT33 HCV抗体(2023.10)、薬サプリ原因の肝障害はBクリニックで否定

5人の医師が回答

49歳男性胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)の指摘を受け、MRI検査を実施。結果を受けての質問です。

person 40代/男性 -

人間ドックの腹部超音波検査にて、総胆管拡張&胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)を指摘され1年毎の経過観察と結果が出ました。念のため心配でしたので、その後MRI検査を実施し、以下の画像診断結果となりました。 <評価> 上部~中部総胆管は約8mm径です。肝内胆管に病的拡張は認められず。総胆管結石を疑う信号欠損や、通信障害を疑う狭窄像指摘できない。胆石疑う信号欠損指摘できない。体部の壁少し肥厚して見える。頚部のくびれ部分に微少Rokitansky-ashoff sinus構造ありそうです。いずれもはっきりとした所見とは言えませんが、胆嚢腺筋腫症を反映した所見かもしれません。膵に特記すべき異常所見をみとめません。Impressionは、総胆管軽度拡張、胆嚢線筋腫症?? <質問内容> 1.なぜ、拡張しているのか? 2.今後も定期的にチェックしていくつもりだが、このような所見があるといずれ   がん等になりやすい可能性が高いものなのでしょうか? 3.これ以上拡張を止めるために、生活内で改善できることはあるのか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

総胆管結石について

person 40代/女性 -

総胆管結石の治療法についてですが、 先生によって意見が分かれるので決めかねています。 まだ若いから乳頭は温存して、腹腔鏡下で総胆管を 切開した方がいいという意見と、 総胆管を切開すると狭窄、胆汁のうったいを起こすから 止めたほうがいい、EST,EPBDをした方がいいという 意見があり、決心するにあたって詳しく教えて いただけませんでしょうか。 総胆管を切開する場合、総胆管を縦に1cm切開し、 切開部分の両端2mmずつすくって縫合するという 説明を受けたのですが、 1 その2mmは縫い代となって、4mm分細くなるのか、 または、切開部分の断面と断面を合わせる様に 縫合して 元の太さと変わらないと考えてよいのか。 2 総胆管の太さが8mmの場合、内径は何ミリ位か。 3 縫合して切開部分が細くなったとしても、後々拡張して 元の太さに戻るのか 4 総胆管を切開した場合の、狭窄を起こす時のメカニズ ム について 5 狭窄を起こす確立 6 胆汁のうったいは、狭窄とは関係なく切開した場合、 起こすことがあるのか。 7 腹腔鏡下で胆嚢摘出と総胆管切開を行った場合の 入院日数 8 腹腔鏡下で胆嚢だけを摘出した場合と総胆管切開も 行った場合の違い、術後の辛さ、痛み、傷跡について 以上の点について教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)