肛門周囲膿瘍ガーゼに該当するQ&A

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肛門周囲膿瘍 切開開放術式の術後経過に関して

person 30代/男性 -

現段階で肛門周囲膿瘍から痔ろうになる可能性が高いのかご教示いただければと思います。 以下、通院経過 3/27 に肛門外科のクリニックを受診、その際に肛門周囲膿瘍が背中側5時の方向にできており、抗生剤とボラザGを処方されました。 3/30早朝に膿瘍が破裂し、緊急病院に行き、特に処置はなく、抗生剤入りの軟膏を処方され帰宅。 3/31 日帰りで、肛門周囲膿瘍切開開放術式(排膿)低位筋間痔ろう(単純痔ろう)の痔孔(瘻孔長は3cm程度)が確認される。切開幅は肛門括約筋にかからないくらいの2.5cmから3cm程度。 しばらくこめガーゼ交換と抗生剤投与が続く。 途中抗生剤による下痢が酷かったので、ロペラミドを処方されました。5/7まで飲み続けました。 4/16 抗生剤の投与終了 4/19こめガーゼ交換終了。 4/31に担当医より傷口がくっついたので通院の必要なしとのことで通院完了。 5/21現在摩擦や引き攣り以外による痛みはなく、 新たな排膿、腫れもなく。(写真は手術痕5/20撮影) 5月初めは朝の排便後にもう一度トイレに行くことも多々あり、その際はブリストルスケール6の便も出たりしたため、自己判断にて、自律神経失調症の毛があるので漢方を服用すると排便サイクルも安定。 よく医師からは1度目の肛門周囲膿瘍で瘻孔も柔らかいのでくっつきやすく、内孔は閉じやすいはず、(肉芽で瘻孔が埋まる旨?)は何度も拝聴しているのですが、インターネットの記事を見ると、肛門周囲膿瘍は再発しやすいとのことで、気になっております。

4人の医師が回答

肛門周囲膿瘍 排膿後のガーゼ交換について

person 30代/男性 - 解決済み

肛門周囲膿瘍と診断され、2日前に切開排膿をしました。 10年前にも肛門周囲膿瘍になり、その時は自然破裂、2年前は薬で症状が治まり、長年切開排膿から逃げていたのもあり、排膿後は綿棒で清掃、固まった膿を溶かして出す薬ワセリンような薬を塗り、ガーゼで傷口を栓しています。 この綿棒清掃とガーゼで栓するのがかなりの痛みでして、昨日と今日塗っています。 2日前の切開後と昨日のガーゼ交換後の排便で痛みがなかったのですが、2日目の本日では立っていられないほど痛みがありました。 便は快便でした。 傷口を栓しているガーゼが少しとらかかっている状態だったのと、すごい痛みだったので病院に電話したところ、「本日のガーゼ交換で痛みで肛門が緊張状態にあったので、おそらくそれが原因。お風呂に入ると痛みが緩和すると思う。」とのことで、お風呂に入りました。 そしたら、痛みは引いたのですが、傷口を栓をしていたガーゼが取れてしまいました。 傷口を栓している理由は塞がってしまうと、固まっている膿や汚れが排出できないとくり返してしまうとのことでわざと栓しているとのことでした。 再度電話で確認しましたが、入浴のタイミングで取れたのなら問題ない、明日確認しましょうとのことでした。 今回肛門周囲膿瘍の手術はほぼ、痔瘻根治手術に近いレベルで深くまで切開して行っており、年間100人以上治療してる先生が言うには再発率1〜2%とのことでした。 とにかく傷口を綺麗にして塞ぐことで再発率を下げれるんだそうです。 私としてはガーゼの栓が取れたことによって術後の経過に影響がないか心配なのもあり、また現在の治療も痛みが多すぎて耐えられそうにないです。 明日再度病院にかかりますが、腕の良いお医者さんであれば肛門周囲膿瘍の手術段階で痔瘻根治術相当のオペもそもそもできるものでしょうか。 長くなってしまい申し訳ございません。

1人の医師が回答

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