肛門周囲膿瘍 排膿後のガーゼ交換について
person30代/男性 -
肛門周囲膿瘍と診断され、2日前に切開排膿をしました。
10年前にも肛門周囲膿瘍になり、その時は自然破裂、2年前は薬で症状が治まり、長年切開排膿から逃げていたのもあり、排膿後は綿棒で清掃、固まった膿を溶かして出す薬ワセリンような薬を塗り、ガーゼで傷口を栓しています。
この綿棒清掃とガーゼで栓するのがかなりの痛みでして、昨日と今日塗っています。
2日前の切開後と昨日のガーゼ交換後の排便で痛みがなかったのですが、2日目の本日では立っていられないほど痛みがありました。
便は快便でした。
傷口を栓しているガーゼが少しとらかかっている状態だったのと、すごい痛みだったので病院に電話したところ、「本日のガーゼ交換で痛みで肛門が緊張状態にあったので、おそらくそれが原因。お風呂に入ると痛みが緩和すると思う。」とのことで、お風呂に入りました。
そしたら、痛みは引いたのですが、傷口を栓をしていたガーゼが取れてしまいました。
傷口を栓している理由は塞がってしまうと、固まっている膿や汚れが排出できないとくり返してしまうとのことでわざと栓しているとのことでした。
再度電話で確認しましたが、入浴のタイミングで取れたのなら問題ない、明日確認しましょうとのことでした。
今回肛門周囲膿瘍の手術はほぼ、痔瘻根治手術に近いレベルで深くまで切開して行っており、年間100人以上治療してる先生が言うには再発率1〜2%とのことでした。
とにかく傷口を綺麗にして塞ぐことで再発率を下げれるんだそうです。
私としてはガーゼの栓が取れたことによって術後の経過に影響がないか心配なのもあり、また現在の治療も痛みが多すぎて耐えられそうにないです。
明日再度病院にかかりますが、腕の良いお医者さんであれば肛門周囲膿瘍の手術段階で痔瘻根治術相当のオペもそもそもできるものでしょうか。
長くなってしまい申し訳ございません。