先月受診した人間ドックの血液検査でAST71、ALT150、Γ‐GTP63と今まで見たことない数字になっていました。(前年は、それぞれ26、40、43)その他の肝機能、脂質、血糖、血小板などの血液検査はすべて正常です。肝炎検査もマイナスです。腹部エコー検査で毎年、脂肪肝を指摘されておりますが、体重は前年と変わっておりません。(BMIが27.2と肥満です。)また、腹部エコーでは、肝嚢胞という聞いたことのないものまで指摘されました。現在、飲酒量を減らし(本来は禁酒すべきですが)、運動量を増やし、かかりつけの内科で来月、血液検査を再度行う予定です。
そこで質問ですが、肝機能の数値は風邪などで一時的に上がることがあるものですか?(検査の1週間前までインフルエンザで休んでおりました。)それとも、肝機能が悪化しており、肝硬変に向かっているということでしょうか?肝嚢胞という指摘されたことのないものまで指摘されましたが、これも肝機能の悪化に伴うものでしょうか?