飲酒と肝硬変について
person40代/男性 -
長年、多量飲酒をしてきました。肥満もあり、毎年、人間ドックで脂肪肝を指摘されており、昨年は、初めて肝嚢胞を指摘されました。血液検査では、ALTとASTが基準値より上昇する年としない年があります。今のところ、血小板など他の数値は正常です。生活習慣を変えなければならないと考え、夕方、ウォーキングを始め、数カ月になります。ただ、飲酒の習慣だけは改善していません。そこで、質問ですが、インターネットなどで、長年、3合以上飲酒していると肝硬変になり、取り返しがつかなくなるなどの記事をよく見かけますが、例えば、20年くらい3合以上飲み続けていると必ず肝硬変となるものでしょうか？また、毎年の人間ドックで肝硬変や肝炎を指摘されていない現状において、今後、節酒あるいは禁酒してもこれまで長年、飲酒をしてきたことから、肝硬変になりやすくなっているのでしょうか？
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