肝性脳症アンモニア値に該当するQ&A

73歳になる母の事でご相談したいのですが 肝性脳症の場合、必ずアンモニア値は、高くなるのでしょうか? 高くならなくても、アミノ酸のインバランス(フッィッシャー比) だけで、肝性脳症と判断されますか? アンモニア値は正常値です。 正常値なので肝性脳症ではないと(?)医師から 言われています。 今は肝硬変による腹水の治療をしていますが、昨年の12月から突然 せんもう状態や元気がない、何もかも忘れる、歩行困難 つじつまのあわない会話などの 症状がありました。 肝性脳症の場合、どのような治療が必要になりますか? 今は水で溶かして飲むアミノレバンを処方されて飲んでいます。 週一、アルブミン製剤の点滴をしています。

C型肝炎から肝硬変になり肝性脳症と診断されました。アンモニア値70〜150です。 1.徐々に進行していくのでしょうか? 2.投薬治療や便秘を防ぐようにすれば進行は防げますか? 3.こん睡に陥るまではね自宅療養が普通ですか?どの段階で入院ですか? 4.肝性脳症について詳細に教えてください。

肝性脳症後のアミノ酸製剤の選択について教えてください。 去年11月に肝性脳症にかかりアミノレバン配合散を服用していたのですが、少し体重が増えてきました。アンモニア値は正常範囲内、総ビリルビンは1.3、直接ビリルビン0.4、逸脱酵素は正常範囲内です。 食事と合わせるとカロリーも水分量も少し多く投与されているためアミノレバンからリーバクトにかえてもいいのではと思うのですが、医師は渋っています。 この場合どのような理由が考えられますか？他にアミノ酸製剤を選択するにあたってみる検査項目はありますか？

83歳の父が肝硬変、腎不全、肺気腫と診断され、肝性脳症の症状(羽ばたきしんせん、睡眠障害、アンモニア値最高220)治療のため地域病院でラクツロースとアミノレバン投薬の治療。しかし一週間で腎臓の数値クレアチニンが2から5、体も酸性になったのでこのままだと余命一ヶ月。人工透析のため国立病院循環器科病棟に入院を薦められました。しかし入院一週間で退院を言われました。まだアンモニア値は180、手とお腹膨れています。家族は混乱しています。余命宣告はいい加減なものだったのですか？

入院から6日目意識が回復しません。肝性脳症の可能性が大きいとのことです。鎮痛剤、透析、輸血の結果アンモニア値はよくなりました。脳波やＣＴには異常はなくＭＲＩでも大きな異常は見つからないとのことです。救急外来からＩＣＵへ移りオンラインＨＤＦという透析方法に変えて意識障害からの回復を試みるとのことです。脳がかなりのダメージを受けたのでしょうか。意識が戻る可能性はどうでしょうか。よろしくお願いします。

以前もご相談させていただいた、70歳の父の事です。アルコールによる肝硬変で、昨年初めて肝性脳症の症状が出ました。入院と点滴により改善しましたが、先月末からまた様子がおかしい為、再入院となりました。今回は病院に行ったのが前回よりも早かったおかげか、羽ばたき振戦はありますが意思疎通は出来ています。ただ、本人も前ほど酷くない分早く退院したいと言っており、当初の予定の2週間を過ぎてもまだ退院の目処がたっておらず、イライラしています。 質問内容としては、アンモニア値がいくつくらいになれば退院できるのでしょうか？ちなみに、入院時のアンモニア値は280くらいでした。 また、アルブミン値が2.5まで下がってきており、コリンエステラーゼも低いと言われました。腹水はないようですが、予後はあまり良くないのでしょうか？ 今後の注意点などあれば教えていただきたいです。

主人が 2022年8月に『膵神経内分泌腫瘍(肝転移)』と診断され 2022年9月に『肝性脳症』を発症しました。 9月から今まではアミノレバン1000mlやリフキシマ等で治療を行っておりましたが、 先日の血液検査にてアンモニア値が580となりました。 また、昨日と今日は意識レベルが低く、1日中寝て？おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜４時間に一度しています。) ----- 【質問】 ・のこされた期間について 『1日中寝て？おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜４時間に一度しています。)』 →この状態が続いた場合、【一般的に】どれくらいの余命なのでしょうか。 　 ・アンモニア値について 580という数値を初めて経験し、 人間の体はどれくらいのアンモニア値を耐えうるものなのか疑問に思いました。 人それぞれだと理解していますが、 先生方がこれまでにご経験された中で一番高いアンモニア値はどれほどでしょうか。 ----- 【補足】 2022年9月〜2023年2月まではザノサーという抗がん剤にて治療を行っておりましたが 2月末に主治医より『悪液質』と診断され 治療は中止、訪問医による緩和治療に切り替わっています。

先日、父が肝性脳症で亡くなりました。もともと、アルコールをよく飲んでいましたので肝臓が悪かったと思いますが、自宅で普通に食事をして、肝臓での治療したり、症状があるということはありませんでした。本当に突然、本にあるとおりの肝性脳症の症状の段階を3日間で進み亡くなりました。入院時、暴れてしまうため、生命にかかわるかもしれないが鎮静剤を使用しなければ、検査・治療ができない状況でした。結果、肝機能が悪いこと、腸閉塞の合併があり、アンモニア値は400代だったと聞きました。入院した翌日面会したときは昏睡状態でした。こんなに急速に進行してしまったのは、腸閉塞のせいでしょうか。

非代償性肝硬変はペグインターフェロンと投薬の治療は可能でしょうか？ インターフェロン適用でないと難病としての医療費の助成は受けられないみたいですけど。 自費で新薬を払うのは高価なので治験の機会はあるのでしょうか？ 今の所、ウルソ（１００ｍｇ）は1日３回は服用してますが強力ミノファーゲンの注射はどうなんでしょうか？　アンモニア値は150位でアルブミンは２．３です。血小板は低く９．３です。以前は肝性脳症をよく起こして意識障害がありましたが現在は収まってます。 甘草湯は医師に相談してから購入した方がいいのでしょうね。（グリチリン酸？）は肝炎に効果あるらしいので質問しました。