肝臓ct低吸収に該当するQ&A

検索結果:57 件

乳がん、甲状腺がんの手術後の、肝臓の腫瘍について

person 60代/女性 - 解決済み

お願いします。まず今までの経緯ですが… 2023年12月にトリプルネガティブ乳がんの診断を受けました。ステージ2、ki-67は70%でした。2024年1月から半年間の術前化学療法の後、同年6月に左乳房全摘手術を受けました。その後、半年間キイトルーダを受けた後、2025年2月には甲状腺がん(右)の手術を受けました。(原発) そして、2ヶ月前に右乳房のマンモグラフィを撮りましたが異常はなかったようです。しかし、その後CTを撮った時に、「肝臓の腫瘍が1年前より大きくなっている」と言われ、来週超音波を撮る予定です。 今まで、肝臓の腫瘍のことなんて一度も言われたことはなかったので、「えっ?」という感じでしたが、この病院にかかってからの検査結果の紙を見直してみたら、最初にやったCT検査結果の紙に「肝S7・S8に低吸収結節を認めます。転移の可能性がありますが本単純CT上は非特異的で、他検査と対比ください。肝嚢胞を認めます。」と書いてありました。 そこで質問です。 1、1年前に肝臓のこういう結果が出ていたのに医師から何も話を聞いていなかったのは何故なのでしょうか。さほど心配なことではない、と判断されていたのでしょうか。 2、そもそも、表現が難しくて意味がよくわかりませんので、わかりやすく教えていただけますと幸いです。ちなみに、この紙には「この報告書は依頼医に対して作成しています。」とありましたので、理解できないのも当然かと思いましたが…。 3、肝臓の腫瘍が、検査の結果悪性だとして、今後はどんな治療になるのでしょうか。 以上、長くなりましたが、何卒よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

神経内分泌腫瘍の疑い

person 50代/男性 - 解決済み

私は元々B型慢性肝炎で二か月に一度血液検査と受診、半年に一度超音波検査をやってた 者です 超音波検査で膵臓の尾部に20ミリ程度の低エコー腫瘤と石灰化の疑いという事で造影剤CTを取る事になり、其の後MRCPもやり、今度ソマトスタチン受容体シンチグラフィという検査をする予定です CTでは、膵臓の尾部に粗大な石灰化がみられます、その周囲に20ミリほどの低吸収結節を認め、漸増性に増強されています 上流の主膵管の拡張は見られませんが、造影パターンからは膵癌の可能性がありますとの事 MRCPでは、膵尾部に最大20ミリ程度の結節を認めます、内部に石灰化と思われる無信号域がありそれ以外の部位は、T1W1で低信号T2w1で軽度高信号を認めます 病変より上流の主膵管の拡張はありませんとの事 血液検査は、基本的に全部正常で胆道系酵素の異常などもありませんし毎回計ってた肝臓癌の腫瘍マーカーも正常、今回初めて図ったceaおよびca19-9の数値も正常です 担当の先生に色々聞いたんですが、現時点では神経内分泌腫瘍の疑いが一番高いけど他にも色んな可能性があると 質問したいのは、未だ確定してませんが神経内分泌腫瘍が確定した場合に専門の病院に転院した方が良いのだろうかというのが一つ目です 調べたら希少癌と書いてあるので不安になりまして もう一つは、以前の検査票を調べて見たら可成り前から膵臓の尾部が石灰化の疑いとありました 石灰化の疑いだけだと、精密検査をしないのが普通なのでしょうか? 担当の先生は最近変わったので、以前の担当の先生は別人ですけども

2人の医師が回答

肺炎・腸炎で入院し退院した74才の母の検査について

person 70代以上/女性 -

2025年1月に74才の母が肺炎・腸炎で2週間入院しました。 現在は回復していますが、しゃがんだ状態から立ち上がれなかったり、階段を降りるときに手すりを使ったり、入院前より下半身が弱くなったようです。 歩いたり、自転車に乗ったりはしています。 以下は、入院時にいただいたCT結果報告書(画像添付あり)の内容です。 --- CT検査報告書 検査日:2025/01/15 検査部位:[単純CT] 胸部~骨盤部 検査目的:炎症反応高値と下痢症あり腸炎の疑い熱源精査目的です 読影:至急(放射線科連絡必須)、ICDなし、妊娠なし、独歩 ■所見 胸部~骨盤部CT(単純) 右肺下葉に浸潤影、粒状影を認めます。気管支壁の肥厚が目立っており、肺炎をまずは疑います(図1)。 前縦隔の低吸収結節は胸腺嚢胞疑い(図2)。 動脈硬化性変化を認めます。 縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。 胸水を認めません。 小腸壁に軽度腫瘍の肥厚、液体貯留が目立ち、腸炎の可能性があります(図3)。 虫垂の腫大はなし。 肝臓、胆道系、膵臓、脾臓、両側副腎、両側腎臓に明らかな異常を認めません。 子宮体部の石灰化を伴う子宮筋腫疑い。 卵巣腫大を認めません。 膀胱壁の肥厚を認めず、リンパ節腫大を認めません。 腹水を認めません。 ■診断 右下葉肺炎疑い(炎症高値の一因と思われます) 腸炎の可能性があります 前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) 慢性膀胱炎の可能性があります 子宮筋腫疑い ※本報告書はオーダー情報を参考にしています。最終診断は主治医に委ねられます --- 医師からは、入院時に主に肺炎・腸炎と説明を受けました。 入院後は、退院まで、医師からの説明はありませんでした。 ■質問 (1) 所見・診断に、肺炎・腸炎以外に、 ・前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) ・慢性膀胱炎の可能性があります ・子宮筋腫疑い ・動脈硬化性変化を認めます と記載されています。 母が検査をした方がよいものはありますでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? (2) 2025年1月の母の入院とは関係ありませんが、2025年4月に85才の父が脳梗塞で入院しました。 母は、脳梗塞の検査を受けたことがありません。 脳梗塞になる前に脳の検査を受けたほうがよいでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

人間ドックでの胸部CT検査「肝低吸収域」とは?

person 50代/男性 -

先月受診した人間ドックの胸部CT検査の結果で、「肝低吸収域」という記載がありました。腹部ではなく、胸部CT検査でも肝臓の一部は撮影されるのかとは思いましたが、具体的に「低吸収域」とはいかなるものでしょうか? 一方、同じ人間ドックでは、腹部については、エコー(超音波)検査を実施しており、肝臓に関しては「肝血管腫」「肝嚢胞」との所見がありました。 担当医師の総合判定では、胸部CTにおける「肝低吸収域」は腹部エコー検査での「肝血管腫」によるものなので、「経過観察」で問題ないとのコメントでした。 そこでご質問させていただきたいのですが、この「肝低吸収域」は、肝臓に発生したがんなどの悪性腫瘍の場合でも「肝低吸収域」として捉えられるのでしょうか? また、今回、エコー検査では、いわゆる「悪性腫瘍」が疑われるような所見はありませんでしたが、エコー検査では、「肝血管腫」や「肝嚢胞」と「悪性腫瘍」は、精度的に、画像(映像?)を確認すれが、はっきりと区別できるものと考えてよろしいでしょうか? また、上記した「肝血管腫」や「肝嚢胞」というのは、エコー検査の画像上で確認できるほどの大きさになるには、肝臓に発生してから何年も経過していると考えればよいのでしょうか?つまり、短期間で急に「肝血管腫」や「肝嚢胞」ができて、エコーで確認できるということはあり得ないでしょうか?人間ドックの受診が今回、初めてのため、エコー検査など、過去に比較する対象(検査結果)がないためにお聞きしたく、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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