肺癌脳転移余命平均に該当するQ&A

検索結果:9 件

肺がんステージ4の治療選択について

person 60代/男性 -

私の60歳中程の父が、健康診断後急遽、精密検査を経て肺がんのステージ4と診断を受けました。(非小細胞の方で、リンパが腫れていて、がん性胸水あり) 現状胸水がたまっていますが、本人はあまり自覚症状がなく、幸い現状は、腹、頭(脳??)、骨にも転移が無いそうです。主治医からはステージ4ということで、完治は無理の為、抗がん剤でのガンの成長を止める対応をしたいといわれています。 父は病院よりも自由な方が性にあっているので抗がん剤等の副作用を考えると、痛みの緩和を図るホスピス等も検討した方がよいのかなと考えています。 当然ながら出来る限り長く生きてもらいたい気持ちと、抗がん剤の副作用による本人の痛みと、その結果(余命)のトレードオフで判断したいと思っています。 そこで、長くなりましたが質問です。 1)ステージ4において、抗がん剤を投与して(Net情報では非少細胞はあまり抗がん剤が効かない等の情報も掲載されているため)余命が1年でも延びる確立はどの程度なのでしょうか? 2)抗がん剤を投与せず、放射線治療等だけにした場合は平均的にどの程度入院せずに自由にくらせますでしょうか?(各人の進捗において、変動することを認識の上質問させていただいています) 3)抗がん剤と放射線以外の治療の選択肢はありますでしょうか?

2人の医師が回答

肺の小細胞癌

person 70代以上/男性 -

父親が肺の小細胞癌と診断されました。長年の喫煙者です。身内に肺がんで亡くなった者はいません。 これまでの経緯は、2014年1月に内科のレントゲンで右胸に白い影が見つかりました。その時は経過観察でした。2015年9月にもう一度、レントゲンをしたところ、医師が少し影の様子が気になったので、大きな病院で、CTとPETを勧められました。 そして、PETでも光っており、生検の結果は小細胞癌とのことでした。 頭は別途元々、瘤様のものがあり、定期的にMRIをしていますが、脳には転移はありません。 PETとCTの結果は、右肺に元々あった影の部分が白く光っている以外には、右肺に2箇所白く光っています。それ以外には全く光る部分はありません。 病院の医師の判断は、化学療法しかないとのことでした。 そこでお聞きしたいのですが、2014年1月に見つかった右肺の影の部分が最初から、進行性の小細胞癌だったとして、2015年11月まで右肺の2箇所にのみしか広がっていないということはあり得るのでしょうか。 本人は持病もなく、至って元気で、進行性の小細胞癌で5年生存率はおろか、20カ月程度しか平均的に余命がないとは身内を含め到底信じられない状況です。 本当に元気な人で、抗がん剤をすることにより、免疫力が低下し、これまで本人の免疫の強さに押さえられていた病気が一気に発症するのではないかと、今後の治療について悩んでいます。 今さらセカンドオピニオンもした方が良いのかどうかについても悩んでいます。 病院はベッドが空き次第、すぐに抗がん剤治療を開始するようです。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)