80代の父親が、3年ほど前に肺がんステージ2と診断され放射線治療を行い、現在まで3ヶ月毎の定期検査を受けています。
1年前の定期検査の時から、腫瘍マーカーのCEA数値が徐々に上がり続け、3ヶ月前の直近の検査の数値は22.5です。
数値が上がり始めてからは、毎回肺のレントゲンと造影剤CT、頭部のMRI、血液検査を受けていますが、どこにも異常が認められず、様子を見ている状態で1年が経ちました。
主治医からは悪いところが見つからないのに治療するわけにはいかないと毎回同じ説明があり、それは理解しています。
腫瘍マーカーの検査は高齢者や、がんではなくても高くなるということは知っていますが、がんを患った後の腫瘍マーカー上昇であり、放射線の医師からは、どこかにがんがありそうなんだけどなぁと言われ、心配が残ります。
異常がないなら腫瘍マーカーも下がってくれると安心するのですが。
父のように、腫瘍マーカーが高くても異常が見つからない状態が1年続くようなことはよくあることなのでしょうか。
また、他に何か出きることがあればご教授くださいますよう、よろしくお願いいたします。