高2の息子が左肺気胸を発症し、軽度で初発でしたが、来年3月に北欧に短期海外研修がある為、本人も希望して、10月中旬に胸腔鏡手術を受け、嚢胞部分の切除とシートを2枚被せて頂きました。
2週間後の検診でも異常なく、術後の経過は良好で、飛行機も乗っても大丈夫ですと、主治医の先生には言って頂きました。
ただ、先生のお話では、術前CTでも、左肺に明らかなブラは写ってなく、手術中にみると、すでに肺は膨らんでいて、穴が空いていた跡がある部分を処置して頂いたとの事、右側も今の所ブラは無く、予防的に手術するよりは、経過をみた方がいいと思うとの事でした。
心配なので、渡航前の2月に一度肺のレントゲンは撮って頂く事になっているのですが、CTにもブラが写らず、気胸になってしまうという事は、それだけ発症しやすい体質と言う事なのでしょうか?
本人は、徐々に普通の生活に戻り、海外研修にも前向きになっている中、親の方が、機内で万一の事があったら...と、参加させる事が不安でたまりません。
どうか、アドバイスをお願い致します。