胸膜癒着コロナに該当するQ&A

2024年の8月末に胸腺腫疑いで手術したところ、心膜への浸潤や横隔膜への癒着が見られ病理の結果は胸腺癌でした。正中切開で胸腺全摘、心膜再建、リンパ節に1箇所侵襲が見られたためリンパ節も切除。断片陰性、血管侵襲とリンパ管侵襲はマイナスでした。その後、補助療法として放射線と抗がん剤（パクリタキセル、カルボプラチン）を4クール行い、2025年の4月に治療が終わりました。 2025年の6月の造影ctや血液検査も異常ありませんでしたが、8月中旬ごろから左胸が痛みます。安静時には特に痛みは気にならないのですが、ふとした瞬間痛みを感じます。左胸以外にもたまに背中側や胸下も痛くなるような感じで、しばらくすると痛くなくなるのですが、痛みを繰り返しているので再発、とくに胸膜播種としての再発ではないかと気になっております。 2025年の7月末ごろコロナに感染しており、それも関係あるのかわかりません。再発の心配以外に心臓の病気を疑ったほうがいいのか、次回の経過観察のため9月にレントゲンと血液検査がありますが、胸腺癌や再発や胸膜播種の可能性はありますでしょうか？

82歳男性です。 左肺に原因不明胸水あり 生検、気管支鏡行いましたが異常なく 経過観察していましたが、1リットル以上 胸水が貯留してしまい呼吸苦も強くなったため 6月にユニタルクにて胸膜癒着術行い 担当医には呼吸苦出た時に受診をという事で 現在は受診せず呼吸苦なく経過しています。 最近のコロナ再燃にて、ワクチン接種を リハビリ施設から勧められていますが 胸膜癒着術後に、コロナワクチンを接種しても大丈夫なのか不安なため こちらで質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

昨年末頃の健診で両上胸膜癒着と書いてありました。胸の痛みは昨年からありました。昨年一週間に一度は必ずPCR検査受けてましたが陰性でした。いま、胸の痛み以外に、咳もあり、息苦しさもあります。熱はありません。胸膜癒着の息苦しさではないかと思いますが。コロナ禍で受診もままならない状況で、ましてや胸膜癒着なんて。入院せずに治す方法はないでしょうか？ひとり親なので入院は難しい状況です。どうか、教えて下さい。苦しい状況で悩んでますし、困っています。

胸部X線で、両側中肺野胸膜癒着とありました。どのような病状なのでしょう。 検査は、かかりつけ医でよいのでしょうか。今年の２月末にコロナ感染、喘息、アレルギー性鼻炎の持病もあります。

先月の人間ドックで胸部X線検査で両肺尖部胸膜肥厚癒着を言われました。経過観察と言われましたが、近いうちに再検査した方がいいですか？ 人間ドック前にコロナにかかりました。熱は二日間で下がりましたが、咳は1週間以上引きずりました。 過去肺炎も胸膜炎になった記憶はありません。 ちなみに、3年前胸部CTで右肺下葉陳旧性炎症影を言われました。あれ以降CTをやっていません。

半年程前から、右側の肺の下あたりに違和感があり、呼吸をするとゼロゼロ音がした。3週間前に2日間連続でその部分がピクピク痙攣し、治ったあと3日間ほど鈍痛(違和感に近い)があった。 現在はその前までの違和感に戻っている。 コロナの影響があるので、病院に行く事は控えた。 1年前の人間ドックで、肺年齢の数値が悪い、胸膜癒着、肝血管腫、肝嚢胞の結果が出ているが、何か関係あるのか、病院へ行った方が良いのか。行くなら何科か。

6月に会社の健康診断で胸のレントゲンの結果、胸膜癒着と言う結果があり、それを受けて近所の呼吸器クリニックでCTによる検査をして頂いたところ、診断として「軽度の右優位の両肺下葉底部に肺気腫」があります。と言う診断で、先生からは、昔の何らかの跡だと思われますと言う事で、特にこのままで大丈夫ですと先生に言われましたが、その直後にコロナにかかり、かかった病院でここでもCTを受けました。その際に、コロナによる肺炎は無かったので良かったのですが、「肺底部にごく軽微な間質性肺炎が疑われるが進行した状態ではない」、旨のCTの検査報告書を頂きました。クリニックでCTを受けた際と同じ部位を指していると思われますが、軽微な間質性肺炎の疑いはどう考えたらよろしいでしょうか？ちなみにコロナは完治しております。

［質問］ 現在は平熱ですが、39度の熱が１日だけ出ました。原因が分かりません。主治医はリクシアナ30mgへ減量し、感染症用の薬を処方して様子見との事ですが原因不明のため不安です。リクシアナ60mgへ増量したタイミングと重なるような気がしていますが、何か関係しますでしょうか。コロナは陰性。間質性肺疾患無し(レントゲン実施済) [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発(ほとんど影が無くなった) -74歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異：陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移は過去有り。現在無し -多発骨転移あり（右肋骨、第5,11,12胸椎）起因の痛み多少あり 　　→放射線、ランマーク実施し経過良好。 [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd アファチニブ40mg (7カ月) -結核治療完了(2022/11) -息切れがする為増悪の可能性有かも(2022/11) -リクシアナ60mgへ増量(2022/11/25)し浮腫は改善 。 [服用中の薬] がん：アファチニブ、ランマーク 浮腫：4/27よりリクシアナ服用 その他：フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーＣＡ、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド