脊椎分離症に該当するQ&A

腰椎分離症の誤診について質問です。 小学生5年の子供が初めて腰痛を訴えたので、整形外科で念のためMRIをとりました。その結果、腰椎分離症の終末期と診断され、折れているという部分を体を横から見た画像で見せられました。素人目には、折れている様に見えました。 しかし、主治医の対応に疑問を感じるところが多く、日本脊椎脊髄病学会加盟病院に転院しました。 その際、MRIの画像を最初の病院でもらい、転院先の病院で再度診断してもらいましたが、折れてないと言われ、念のためCTも撮りました。やはり全く折れてはないと、言われました。嬉しい事なのですが、最初に見せられた折れた様に見えた画像はなんだったのか。この様な誤診は、起こりえるものなのか。ご意見ください。 よろしくお願いします。

腰椎分離症の検査で、たまたま二分脊椎が見つかりました。部位は第6腰椎でした。 外観からは特に皮膚のくぼみや神経的な症状もなく、今までは元気に過ごしております。妊娠期には葉酸を摂っていたので、原因に記載されているような、遺伝子異常などがないか心配しております。 伺いたい内容です。 1.耳瘻孔や、外耳の奇形、上唇小帯の奇形、頭の変形もあるので、これから色々異常が出ないか心配しております。何か懸念すべき合併症や、今後心配すべき併発疾患はありますでしょうか？ 過去に頭痛で頭部MRI撮影した際は、水頭症やキアリ奇形などは特に言われませんでした。 2.脊髄の脂肪腫はなく、13歳まで無症状でもこれから成長期で身長が伸びるので、脊髄係留症候群などのリスクが出る危険性はありますか？ 3.脊椎の変形だけの二分脊椎はまれな疾患でしょうか？検査でたまたま見つかるなど、よくある疾患でしょうか？

13歳の息子のことで、ご相談させていただきます。腰痛があり、MRIやCT検査をした結果、第5腰椎の腰椎分離症以外に、たまたま第6腰椎に二分脊椎が見つかりました。 そこで質問させていただきます。 1.妊娠中、二分脊椎の予防で葉酸は取ってたのですが、原因は8割葉酸不足、残り2割が遺伝子異常との記載があります。 息子は遺伝子異常の方なのでしょうか？ だとすると、併発疾患など今後遺伝子異常に関連した異常がどんどん見つかるのでしょうか？健康な人と同じ寿命をまっとうできますでしょうか？ 二分脊椎は先天性疾患で、他の神経や臓器異常も含めた合併症もあるようで心配しております。 2、もともとお尻の窪みや神経的な症状はなかったのですが、13歳でも今後、ネットで合併症に記載があるような、側湾症や脊髄脂肪腫および脊髄係留症候群は心配すべきでしょうか？ 長文で申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

50歳男性。2年ほど脊椎管狭窄症で保存療法(薬、ブロック注射、2週間の入院点滴治療など)を行ったが、改善見られず。生活に支障が出てくるなら手術もありかもしれませんといわれていましたが、一年ぶりにMRIを撮ったところ、前より酷くなっており、跛行もしており、力が入りにくい、足が良くつるなどの症状がでております。 馬尾症候群的になっておりますが、手術をした方がよいでしょうか。 　現在かかっている総合病院では内視鏡手術をやっておらず、転院も視野に入れて内視鏡手術をした方がよいのか悩んでおります。 　仕事で立つこと、屈むことや、力仕事が多く、このままだと支障がでるのではないかと気にしております。 　先天的に脊柱管が狭いらしく、スタートは分離型ヘルニアでした。 　どのように治療を進めるのがよいかアドバイスいただきたいです。 ↑こちらで書き込みしてみます。

7歳女の子、アクロバットのあるダンスをコンテストクラスで頑張っています。 柔軟性はとても高いです。 8月にはいってからはのMRIをとってからは脊椎専門の整形の先生に診断してもらってましたが、いまいち娘の状態がよくわからず質問させてください。 2025年5月 ダンス（アクロバットあり）を習っており、毎日バク転の練習を開始。 2025年7月7日 登校中にランドセルを背負った状態で転倒。 顔から転び、体勢が「シャチホコ」のようになる。 翌日以降 ダンス中に腰痛を訴える。 特にブリッジや転回動作で痛みが出る。 2025年7月11日 病院受診。 「年齢的に腰椎分離症の可能性は低い」とされ、運動制限＋経過観察。 2025年７月18日 腰痛はすでになくなる。 ７月26日のダンスコンテスト出演の許可が出る。練習再開 念のため、2週後にMRI予定。 8月1日（MRI撮影）ここより脊椎専門の先生に担当が変わる MRIで腰椎に高信号を認め、腰椎分離症と診断。 「1か月経過している」「痛みがない」ため、コルセットは不要。 ただし運動はすべて禁止。 9月6日（再度MRI） 高信号は消失。 痛みもなく、運動制限解除。 医師からは以下の説明： 「高信号がない・痛みもない → 治療の必要はない」 CTを撮らなくてよいのか？と質問 → 「折れているかどうかは現時点では大きな問題ではない」との回答。 後日、電話で確認 担当医不在、看護師より説明： カルテに「MRIで治ってきている兆候あり」と記録。 「骨折線はまだ残っている」 「今後どうなるかは不明」 先生じゃないから無責任なことはいえないが、再度診察されてもいいが、結論はかわらないと思うとの説明あり。 家族の考え（素人見解） 転倒後、疲労骨折の疑いだったのでは？超初期。 休養で一旦くっついたが、骨折線の痕跡は残っているのでは？ 楽観的すぎる考えかもしれず、専門的な評価を知りたい。 現在の疑問・相談したいこと 1. 高信号が消えた＝癒合した、と言えるのか？ 2. 現在の状態は「偽関節になってしまった」ということなのか？ 3. 「骨折線はまだある」との説明は、MRIで判断可能なのか？ 4. もし、2の状態なのであれば今後完全癒合を目指す余地はあるのか？ 5.今の状況を専門的な視点から教えてほしい。よくわからず、不安しかない。

生まれながら脊椎側彎症があり、12年前に分離すべり症を発症。その後は左臀部や左足にでる坐骨神経痛で間欠性跛行や腰痛を整体や理学療法でケアしながらきました。 昨年の初め頃から右足ももの前側のしびれが出始めて、夏頃から右鼠径部の痛みと右足の膝下前側まで痛みが出始めました。あわせて２年前に転んで右の腰を打ったあとから、時折腰を前屈して戻すときに右臀部の痛みがありましたが、その頻度も多くなっていました。 ただ内臓からもあるかとすぐに受診しないで迷ったのが、7歳のときに左の鼠径ヘルニアで手術しており、もともとは左鼠径部のほうが全体的に右鼠径部より腫れていました。 30歳のときに左足首の捻挫を繰り返したあと左足のリンパ浮腫を発症。約30年間、左足は弾性ストッキングを着用しており、左右のバランスの違いからか時折右側鼠径部の鈍い痛みを感じることがありました。 昨年の同じころから右鼠径部のほうが左より腫れてきているのを感じました。（腸のヘルニアではなく、全体的に右が上からみて腫れて見える） 受診するにも腰か内臓か迷い、側彎症のケアをしてもらっている理学療法士に相談してみましたが明確な回答がなく。もともと側彎症のため内臓下垂ですが、昨年の痛みがひどくなった夏頃は今までになく便秘もあったので、そのせいもあるかと様子をみて一年経ってしまいました。 暖めていると緩和していましたが、今年に入り右鼠径部、右臀部、右足前側のしびれが痛みになり、整形外科に受診してレントゲンを撮ってもらったところ、2021年に撮ってもらったレントゲンと比べてもすべり症もそれほどひどく悪化していないし、特に腰の所見はみられないとのことで、特に大きい病院でMRIを撮るように勧められませんでした。 質問としては、内臓としたら何科を受診したらよ良いでしょうか？それとも先に大学病院の整形外科を受診してMRIを撮ってもらったほうが良いでしょうか？今回の整形外科はこの数年通っている町の整形外科ですが、すべり症発症時や間欠性跛行のひどいときは大学病院を受診してMRIを撮っていました。 予約がすぐにとれないことや選定療養費が掛かるため、どちらか迷いご相談させていただきました。 長くなり申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。