脳動静脈奇形後遺症に該当するQ&A

検索結果:52 件

もやもや病と脳動静脈奇形の診断について

person 40代/女性 -

今年2月に脳ドックにて脳動静脈奇形の診断を受け、紹介先の病院で右中大脳動脈に高度狭窄が見つかり、 4月に開頭手術を受けました。 脳動静脈奇形の摘出と、バイパス手術を行う予定でしたが、摘出手術中に大出血し、バイパス手術は行えず、退院時にアンギオ検査にて狭窄の消失と血流の改善を確認しました。 術後、複視と右顔半分の痺れの後遺症が残り、主治医からは経過観察するしかないとの診断でした。 複視は改善してきましたが、顔の痺れが治らず、何か他に出来ることはないかと思い、最初の脳ドックの紹介で大学病院を受診して、後遺症の改善について相談したところ、術前のMRI画像を見た医師より、脳動静脈奇形に加えて、もやもや病であるとの診断を伝えられ、大変驚きました。 まずは主治医に相談したいと思いますが、このように病院によって病名の診断が異なる場合、今後どのように治療方針を考えれば良いのか分からず困惑しております。 主治医の回答によってはセカンドオピニオンも聞いてみたいと思いますが、どこにセカンドオピニオンを求めたら良いのか分かりません。 アドバイスを頂けたら大変有り難いです。 どうぞ宜しくお願い致します。 ※左が術前、右側術後の画像です

4人の医師が回答

脳動静脈奇形の開頭手術による後遺症

person 40代/女性 -

4月上旬に、右側頭葉脳動静脈奇形の開頭手術を受けました。 未出血で、予防としての手術でした。 MRIで脳動静脈奇形が見つかり、同時に右中大脳動脈に高度狭窄が見つかったため、奇形の摘出に加え、浅側頭動脈と中大脳動脈のバイパス術を予定していましたが、摘出中に大出血を起こし(輸血4リットル、手術時間13時間)、バイパス手術はせず終了しました。 ※カテーテルによる塞栓術は、血流の引き込みが強くなり脳梗塞の恐れがあるため、今回は行わないと説明を受けていました。 アンギオ検査により、奇形の残存が無く、狭窄の消失と血流の改善が確認できたため退院しました。 退院後、右側の顔半分の痺れと、両眼視で焦点が合わない症状が続き、退院時は「手術の侵襲によるもので、徐々に治ると思う」と説明を受けましたが、現在も続いています。 顔の痺れにより、 ・顔が動かない感じがして不快(実際は動いている) ・涙が右目からは出ない ・口が開きにくく、舌が右半分痺れていて噛みにくい 等の症状があります。 目については眼科に行って検査を受けたところ、縦の斜視による複視が出でいるとの診断でした。 両目ではPCも携帯も見ることが出来ず、片目をつむって見ています。 仕事にも日常生活にも支障が大きく、QOLが低下してしまいました。 主治医に相談したところ、手術時の出血を止めるための処置の影響により、三叉神経全体と、滑車神経を損傷したと思われるとの診断でした。 元々特に症状なく生活していたため、後遺症が辛く、本当に手術をして良かったのか思い悩んでいます。 1番伺いたいことは、後遺症を改善させる方法があるか(現在はビタミンB とEの処方のみの経過観察) 次に、このような結果となった今回の処置は適切なものだったのかです。 主治医を信頼していますが、親族からセカンドオピニオンを勧められています。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

右前頭葉の脳動静脈奇形の影響、後遺症について

person 60代/男性 -

61歳の父が、脳動静脈奇形による痙攣で搬送、入院しています。 まずは痙攣と興奮による暴れをおさめるため カテーテルで内側の血管内の血流を抑える手術を行いました。おかげで今は話せる状態になっています。 今後はカテーテルによる治療をあと2回実施したのち開頭手術で摘出をするという流れになるそうです。 脳動静脈奇形がある場所は右前頭葉です。 先生からの説明では 「脳動静脈奇形の大きさは、中型(3〜4センチ) 脳動静脈奇形によって静脈が大きく膨れ上がっている。この年齢でこの大きさだとすでにこの部分の脳は機能していない可能性が高いので 取ってしまってもおそらく大丈夫。」 とのお話でした。 後遺症ゼロが難しいのは理解しているのですが 影響、後遺症について質問させてください ・現段階の父の状態なのですが、どうもいつもよりはしゃいでいるような、ハイテンション気味です。もともとたまに空気の読めないところはあったのですが、常にそれが続いているような。病気のことや治療のことを聞いても落ち込むそぶりがなく、半ば人ごとです。 聞き分けもあまり良くなさそうで、一時退院の間、家におとなしくいてくれるのか不安です。 ⇒これは病気や治療による影響なのでしょうか ⇒今後の治療、手術によってもっとひどくなる可能性はあるのでしょうか? ⇒今は陽気な感じなのですが、これはキレたり、無気力になったりという方向に変化する可能性もあるのでしょうか 脳の機能は個人差などもあるので答えにくいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

脳動静脈奇形のガンマナイフ治療後の後遺症治療について

はじめまして 平成4年(10歳くらい)に未出血のAVMが見つかり、ガンマナイフにて治療したものです。 現在AVMのナイダスはMRI上は消失しています。 後遺症で視野欠損・閃輝暗点(キラキラのギザギザが見える、痛み無し)があり、 毎年1-2回程度MRIにて経過観察をしていました。 (閃輝暗点は一般的なものより頻度は多く10回/日あります) 平成22年末、消失ナイダス周辺に脳の腫れ?と、水が溜まっている状態?だと言われ、一先ず経過観察し 昨年の10月の撮影でその大きさが増大しているとのことで、開頭手術しか無いだろうと言われ 来月入院する予定になっています。 しかし、調べてみるとステロイド投与での治療中の方が多く、脳浮腫やのう胞形成で開頭手術を 行っている方の方が少なく少々不安です。 後遺症は普段生活する上で支障をきたすレベルではないので、逆に開頭手術による更なる視野狭窄・失語など 述語後遺症や合併症などのリスクを考えると、本当に開頭手術しなければいけないのか迷ってしまいます。 他の治療法が無いかもう一度医師に掛け合うべきか、セカンドオピニオンを受けたほうが良いのか・・。 また、他の方より閃輝暗点の頻度がかなり多いと思いますが、一般的に異常でしょうか? 脳外科専門医のご意見を伺いたく思います、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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