腎盂癌ステージに該当するQ&A

こんにちは 父の８１歳の事です。 右腎盂癌ステージ3で右腎盂を去年の 7月に摘出しました。 11月の定期検診では異常なしでしたが、その3か月後の定期検診で 肺に四つ、リンパ１つ、膀胱に 転移ありました。 たったの3か月でここまで癌が 転移していた事にショックを受けてます。 今は抗がん剤治療パドセブ、キートルーダの併用をして2サイクル目が 今日終わりました。 先週の血液検査での免疫血清CRPが1.31で今週が1.83で高くなってました。これは抗がん剤が効いてないのでしょうか？それとも副作用なのでしょうか？

2年前の膀胱がんが腎盂で再発しました。地方の市民病院で膀胱がんの手術（TUR-BT）をし、その後３か月ごとに膀胱鏡検査をしていましたが、１か月前の検査で潜血反応がありＣＴを撮ったところ右腎盂に腫瘍のようなものがありました。その後各種検査をして（ＧＷを挟んだので遅くなりましたが）、最後造影ＣＴでほぼ腎盂がんで間違いがないというで、基幹病院を紹介されて今日診察を受けてきました。 結果は思っていたより進んでいて、腎実質まで浸潤、リンパ節、他臓器に著変なしということでステージ３とのことでした。（ＣＴ造影の画像ご参照） ただ手術が２か月先になるとのことで、その間で病状が進むことがないのか聞くと (1)可能性は低いがゼロではない。手術スケジュール上やむを得ないとのこと。 (2)手術まで２ヶ月あくので、その間に抗がん剤治療（ＣＧ併用療法）を提案されました（２ヶ月２クール）。腎盂がんに対して効果があるとの明確なエビデンスはないが、効かないとも限らないとのことです。 そこでご質問ですが、 (1)ＣＴ画像からステージ３というのは妥当な判断でしょうか。ネットで検索するとステージ３の腎盂がんの５年生存率は５４％とのことです。生存率に関係してくるのは今後他臓器への転移如何にかかっていると考えていいでしょうか。 (2)手術までに期間があるので抗がん剤治療をやってみてはどうかという提案ですが、この段階で抗がん剤治療をやった方がよいとお考えでしょうか。副作用と天秤にかけてどうするか迷っています。先生方のお考えをお聞かせください。

昨年10月、妻が血尿しすぐに泌尿器科受診、検査の結果、腎盂癌で腫瘍の大きさ8センチでリンパと骨転移ありの診断、ステージ4で手術できすに化学療法（キートルーダとパドセブ併用）で現在に至りました。その効果で原発の腎盂のほか、骨とリンパの腫瘍は小さくなりましたが、仙骨の腫瘍が小さくならず腰痛緩和のため紹介された他院で今年の7月に5回放射線治療を受け、痛み止め薬を服用しつつ前述同様の化学療法を受けています。しかし、最近のCT検査結果から主治医の診断では、腎盂、リンパの腫瘍は小さくなったが、仙骨だけは腫瘍が増大している。これ以上できる治療はないと言われ途方に暮れています。何とかならないでしょいか。先進医療の陽子線や重粒子線治療とか仙骨腫瘍に効く薬はありませんか？妻は年齢60代です。どうかお助け願います。

こんにちは 父の話です。 右腎盂ガンステージ3で 去年の7月に全摘手術をして、 その後半年で一気に膀胱、リンパ1箇所、肺に4箇所と転移してました。 転移がわかってから パドセブ、キートルーダーの 抗がん剤治療をしています。 2サイクル目が終わった後にCTを撮りましたが、大きさは変わらず現状維持でした。 この抗がん剤は期待できる抗がん剤と効いていたのですが、 まだ2サイクル終わった時のCTで 小さくなってなかったので心配です。 今、5サイクル目が終了してCTを撮る予定ですが、少しは小さくなってるのでしょうか？この抗がん剤は期待できるのでしょうか？

お世話になります。 一昨年年末に腎盂尿管がんの手術、ステージ3 、2度の膀胱癌再発でTURBTをしております。術後病理検査は2度ともptaでした。 その後、昨年10月から8クールのBCG治療、治療後の定期検査では再発無し。 先月頭に3クールのBCG維持療法が終了して、今月中旬に定期検査の予定があります。 ここ数日少し、膀胱に違和感、少し下腹部を圧を掛けたら、若干痛い様な感覚があったりしており、1週間ほど前に茶色いカスの様な物が出て、本日赤い糸屑の様なものが排尿に見られました。 これは再発の可能性が高いでしょうか。 ご教示いただけますと幸いです。

７０歳男性、７月に左腎臓癌５cmTibステージ１の為、手術支援ロボットダビンチで部分 切除しました。２週間入院し退院しましたが、退院後初めての診察で尿漏れの合併症が あり、尿道カテーテルとステントを急遽入れて生活中です。手術は、腫瘍に付いてる動脈を１本取った、腎盂を一部切除し縫って閉じてある。気になることは、炎症反応の数値が高く不安になっている。6/3→5.29　7/4→5.89　7/7手術日　7/8→12.37　7/10→29.01　7/12→19.1　7/14→15.38　7/16→7.58　7/17退院　7/29外来→1.0　8/21外来→3.46　尚、8/21血液検査結果で　LDH→134　CRE→0.79　eGFR→74.17です、病理検査結果は淡明細胞型腎細胞がんでグレード４でした、CRPの数値と関連があるのか、炎症反応が治まるのか不安です、よろしくお願いいたします。

肺腺がんステージ4の70代女性です。 タグリッソ→耐性後、カルボプラチン、アブラキサンの治療を終えました。 抗がん剤で一部癌が小さくなったり、気管の通りが良くなった所もありましたが、3クール目の途中で気管支炎や腎盂腎炎になりかけて発熱、2度抗生物質を服用した頃から、血痰が増えてきて、癌が大きくなってきてしまいました。 その後、4クールを2回まで終えましたが、また感染してしまい、3回目はやらず、肺炎になりかけて抗生物質を服用しほぼ良くなりました。 4クール終わった所で、MRIを撮った所、残念ながら脳転移が見つかり、直ぐにタグリッソと言われました。 治療の日にちを計算すると、抗がん剤の副作用で白血球は一番低い頃であり、また肺炎の治療で抗生物質を飲み終わったばかりです。 タグリッソでも、白血球減少などの副作用がある様ですが、抗がん剤の副作用で白血球が低いであろうこの時期に、直ぐに飲み始めても大丈夫なのでしょうか？ 血液検査もしていただいてないので、数値もわからない状態ですが、1回目だけ服薬してしまいました。次の予約は3週間後のMRIまでありません。 白血球数によっては、生活の仕方が変わってきますので、心配です。 また、抗生物質の説明に、免疫が下がると書いてあったのですが、抗生物質はやはり癌の進行に影響を与えている可能性はあるのでしょうか？

以前も質問した者になります。 2023年９月にステージ４の診断を受け余命3ヶ月の宣告を受けました。 原発：腎盂 転移：リンパ、胃、肝臓、骨 現状〜 骨、肝臓の転移が消え、腎臓、リンパ、骨の悪性腫瘍が残っており、腎臓の細胞が2センチ程大きくなったように見える（ドセタキセルを投与して数週間後にCTを撮ったため、腫瘍内の細胞の性質が変わって大きく見えてる可能性あり）。 下半身のむくみがひどく体重が4キロほど増加。 骨転移の関係で背骨が溶け始め神経を傷つけないように骨を固定する手術を受けた。 経緯〜 ジーカルボ療法 免疫チェックポイント阻害薬（バベンチオ） パドセブ ドセタキセル を投与。 遺伝子検査の結果、BRAF遺伝子の異常と判明。 今後〜 来月初旬からタフィンラー、メキニスト飲み薬の服用開始予定。 質問〜 １　タフィンラーとメキニストは何年間使用出来るのか（状態が良く効き目があれば） ２　タフィンラーとメキニストの効果がなければ他の薬はあるのか ３　遺伝子検査の結果、タフィンラーとメキニストが効果あるとのことでしたが、効かないこともあるのか、効き目としてがん細胞の根絶に至るか ４　むくみの原因はなにが考えられるか よろしくお願いします。

お世話になります。９０歳の自分の母親ですが、３週間前に嚥下性肺炎（喀痰・呼吸困難）で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害（加齢）により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は１ケ月と言われ、まもなく退院となります。 リスクや苦痛を伴う胃ろうや高カロリー輸液をあえて選択しなかったのは、家族としては、本人が高齢でこれまで様々な病気で痛い想いをしてきてもう苦しませたくないのと、退院後の施設の受け入れ条件の関係があります。 その反面少しでも生きてもらいたいとも考えています。 難しいのを承知でお聞きいたしますが、現時点で入院設備のある嚥下専門病院を受診してももう手遅れでしょうか？ （入院中現在の症状） ●肺炎のCRP（炎症反応）は、３週間前２４ｍｇ/ｌ　⇒　現時点で９ｍｇ/ｌ ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ　⇒　現時点での経口摂取は難しい状況。 ●入院中の持病薬の服用（鎮痛剤・下剤）は砕いて口に入れているようです。 （その他の症状） ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年１０月の栄養状態（血液検査）は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ　 　ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘（粘膜脱症候群）により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 （その他病歴） ●１５年前に胆嚢癌ステージ４の手術実施。昨年末の再発検査は陰性 ●５年前に腸閉塞の手術実施。 ●５年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生術により肋骨骨折 ●３年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●２年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック（尿管ステント挿入）