腹膜播種が消えたに該当するQ&A

検索結果:37 件

リムパーザの副作用である味覚障害への対処方法

person 60代/女性 -

昨年卵巣がん手術をした身内に関しての質問です。 腹膜播種ありでステージ3Cとの判断、標準の手術を受けましたが横隔膜に確認された病変や小さな播種は取り切れず、リンパは切除せず。 病理検査でさいわい抗がん剤がよく効く種類であったということで6クールの抗がん剤治療を終了。 主治医より目に見える腹膜播種は消えた(CTに写らなくなったと解釈しております)ということで、腫瘍マーカーの数値もまず良好であるとのこと。 そこから遺伝性のがんであるということで、維持療法として1月よりリムパーザの服用を開始し4ヶ月目です。そのうち3週間は体調がすぐれず休薬したとのことです。 掲題の件なのですが、本人がリムパーザの副作用である味覚障害がひどく、参ってしまっております。吐き気もありますが味覚障害が一番つらいと訴えており、最近はガン発覚から今までの間で一番塞ぎ込み気味です。 せっかく薬があるのだから少しでも長く良い状態で維持をしてもらいたいという気持ちと、本人の苦痛がひどく、もともと痩せているものがさらに食が細っている状態を見ると、このまま体力が落ちてしまったらどうしようという気持ちで板挟みになっています。 主治医から「副作用は2ヶ月ぐらいでだいたい落ち着く」と説明されていたものがちっともそうではない、と訴えており、もう頑張りたくない様子も見受けられ、医師との治療における関係性にも響かないかと心配しております。 ・副作用はどんなものでも個人差があると思いますが、リムパーザの味覚障害はずっと続く症例もあるのでしょうか。 ・最終的に主治医に相談する以外はないのでしょうが、その際にお願いできる味覚症状への対処療法はありますでしょうか。 ここからリムパーザで2年維持できれば、また治療方法にも進展があるのではとも願っております。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

原発巣胆嚢がん 腹膜播種

person 60代/女性 -

原発巣は胆嚢がんで2022年7月に胆嚢、胆管、リンパ、肝臓半分の摘出手術をしました。転移はなかったようで、病理検査後のステージは3bでした。 術後はTS1を半年飲んでいましたが、2023年1月再発疑い→2月再発撤回(CTでは白い影が消えていた)→4月再発を確認(CTではっきり影が見えた)。腹膜に3箇所(腹膜播種)だそうです。 現在通っている病院では、治療法は点滴抗がん剤のみで、再来週からGC療法を開始予定です。 ただ出来ることなら別の方法がないか、例えば胆嚢がんの腹腔内化学療法が適用可能か、放射線治療が可能か(まだ播種は3箇所のため)、ハイパーサーミアなども検討しています。 腹膜播種の場合これらの治療は適用でしょうか。 特に腹腔内化学療法は、胃がん膵がんの適用はあっても、胆嚢がんでも行ってくれる病院が見つからず、探しています。どこか行ってくれる病院をご存知ないでしょうか。 また今後の展開としては、腹膜播種の個数が増える→色んな臓器に転移という流れとなってしまうのでしょうか。 腹膜播種だけなら、生命維持のための臓器ではないから抗がん剤でうまくコントロールし、長生きできている人もいるとネットで見たのですが、そのような可能性もありますでしょうか。 とにかく今何を最優先すべきなのかがわからず毎日もがいています。 どうかお力を貸して頂けましたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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