父が虫垂癌、腹膜播種ステージ4との診断を受けました。
本日話を聞いたところ、9月の人間ドックで腫瘍マーカー値が高く、CTの結果盲腸付近に異常があったため、大腸内視鏡検査をするも異常は見つからず。
10月ごろから腹痛のためほとんど食事が取れなくなり、11月に転院し2度目の内視鏡検査をするも異常を見つけられず、けれど、明らかな癌であろうとの事で、当時食事がわずかですが取れていたこともあり、治療を目指すため、原発を探すために開腹手術をしましたが、癒着により虫垂の採取ができず、腹膜にある腫瘍を採取し、癌と判明しだそうです。
現状、播種に伴うイレウス?があり、腸が動いておらず、治療をしない場合は食べられるようにはならないと言われました。
そこで、抗がん剤治療をするか、しないかを確認され、本人はしたいという意志でしたが、担当医は現在食事が取れていないことから、するのであれば体力の回復をしなければならない。抗がん剤治療は全てのクールを病院では行えず、通院で行う必要があるため、リスクもある…
という話をされました。
また、名前を忘れてしまいましたが、栄養価?のようなものを表す数値がかなり低くなっており、治癒力や免疫も弱まっているということも言われています。
今でも本当に骨と皮かというほどに痩せています。
最終的には父本人の気持ちを尊重したいとは思っていますが、近くに住んでいないので次に聞くまでに時間がかかります。
今の現状をもう少し具体的に知りたいです。
本日は父本人もいる場での話だったので、あまり具体的なことは聞かなかったのですが、食事が取れない状況での抗がん剤治療は現実的なのでしょうか??余命はこの状況ではどの程度でしょうか??
アドバイスをいただきたいです。