膵胆管合流異常症に該当するQ&A

検索結果:57 件

ERCPによる膵胆管合流異常の診断について

person 40代/女性 -

大学病院にて早期慢性膵炎と診断され、その検査過程で膵胆管合流異常症が強く疑われた為、先月ERCPを受けました。 検査後、担当医から「造影剤が膵管の方にしか流れていかなかったので、合流異常はないと思う」と説明がありましたが、胆嚢の摘出手術が必要になるなど、合流異常があるとして話が進んでいた為、本当に異常はないのかと不安です。 ・カテーテルが膵管に挿入されていても、合流異常があれば逆流し、胆管も造影されるのでしょうか? ・共通管の長さについては説明がありませんでしたが、胆管が造影されなかったのであれば合流異常は否定的と考えて、共通管の長さについてはあまり気にしなくても良いのでしょうか? ・膵胆管合流異常について調べると「乳頭部括約筋の作用が合流部に及ばないことを確認する必要がある」と書いてあったのですが、これはどのように確認するのでしょうか? 今回の検査で必然的に確認されていると思っていいのでしょうか? 胆管にカテーテルが挿入できなかった為、胆汁の採取はできませんでした。 担当医の説明だけでは不安が拭えず質問させて頂きました。 データがない為、正しく病態を推測する事は難しいと思いますが、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膵尾部腫大について心配なしかどうか

person 40代/女性 -

43歳女性です。みぞおちのあたりに違和感がありGW明けに消化器内科で胃カメラ、エコー、CTをやったところ、膵尾部肥大ということで大学病院で造影CT、MRCP、EUSをやりました。結果的にはCTで「膵尾部腫大(腫瘤としての構造は同定できません)胆のう底部の壁肥厚、胆嚢腺筋腫症疑い」、MRCPで「膵臓に腫瘤性病変や異常信号は指摘できません」、EUSで膵臓:MDP2.0mm、膵実質は策状高エコーなど慢性膵炎様変化なし。胆管拡張なし、膵胆管合流異常なし、胆嚢:底部型ADM。画像フォーロー必要」ということで、特に異常はなしとのことでした。 血液検査も問題ありませんでした。現在特段症状もありません。 膵尾部腫大なのが、体質的にもともと大きいのか、遺伝なのか?と聞いたところ、わからない、とのことで、「特に問題はないと思うが心配ならようであれば1年度にもう一度MRCP撮ってみてもいいし、半年後でもいいですよ」とのことだったので、半年後に予約してあります。 膵尾部腫大については、特に心配するようなことではないのでしょうか。またよくあることなのでしょうか。膵臓ということで気づかないうちに進行、というのが怖いと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

膵胆管合流異常(非胆管拡張型)の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

59才女性。 ・9月に総合病院の会社の健康診断で、4年ぶりに腹部エコーと腫瘍マーカー実施。(腫瘍マーカーはCEA3.7、CA19-9が5.1で異常無し。) ・6ミリの膵尾部嚢胞有り要二次検査でMRI→膵臓嚢胞は半年に1回の経過観察で良いが、膵胆管合流異常の疑い有りでERCPの検査入院。 ・主治医の話は「胆管は腫れていない。画像では合流異常は明確に判らない?が、胆汁に膵液が多く混ざっているので、手術を勧める。」との事。 ・外科の先生の話は 「開腹手術で胆嚢・胆管を摘出し、肝臓と腸?を繋ぐ。(胆管空腸吻合術の事でしょうか?)開腹手術で入院は2週間位。1月末の手術予定で、1月初旬の外来で相談しましょう。」との事。 検査後に病室で簡単な説明を受けただけなので、詳細も聞けず、自分なりに調べていますが、空腸吻合術となると結構大変な手術のようですし、 何より心配なのは、今までピンピン動いていたのが、術後のQOLが下がったら? 生活の為まだまだ働かないといけないし、今のように仕事が出来るのか? 現在症状も無いのに、癌になるよりはマシと思い手術をしたほうが良いのか?等とても悩んでいます。 父親が膵臓癌で、40年前に51才で他界しており、 60才近いこのタイミングで見つかった事が良かった?と思う反面決心がつかず… 1胆嚢のみの切除ではダメなのか?吻合手術をしないと意味がないのか? 2手術をしない選択をして、こまめに検査をして胆道癌等を発見する、というのは難しいのか? 3自分で調べた限りでは、胆道拡張型より非拡張型の方がガン化率が40%位?と高い様ですが、何故なのか?(認識違いでしたらすみません。) 4術後の予後不良、後遺症?(胆管炎等)等は、個人差もあると思うが手術をしてみないと何ともいえないのか? 以上お聞きしたいです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膵胆管合流異常症の手術

person 40代/男性 -

40歳の男性です。1カ月前に胆管炎で1週間入院し現状元気に回復しています。念のために血液検査、CT.MRIの検査を受けた結果、癌は無く、膵胆管合流異常症と言う診断でした。ER CPの検査を受け 合流異常が確認できれば引き続き手術をするようなお話しです。胆管には拡張が見られます。 現状 食事療法をし仕事も通常通り行い、スポーツも楽しみ快適に生活をしています。 このまま食事療法を続け、生活習慣を改善し経過観察をして手術を見合わせる事は可能でしょうか? 胆管拡張型の膵胆管合流異常症でガンになる確率は21.6%と書かれています。分流手術を受けても0.7〜5%ほどのがんの発生率があると書かれています。また手術によって10数年後に結石が発生することがあるとも書かれています。この情報は正しいのでしょうか、78%の膵胆管合流異常症の人が手術を受けずに元気に人生をまっとうしていることになります。 この確率で予防的な手術をする必要はあるのでしょうか? ガイドラインでは早い手術を推奨していますが、膵胆管合流異常症が、胆道癌の原因とは断定していないと思います。 こんなに元気なのに今手術を受けなければならないのでしょうか? また話は変わりますが、胆道癌で年間20000人ほどの罹患者がいるのに、胆道癌の施術例が癌治療トップクラスでも数十人程度というのは何故でしょうか? ご回答よろしくお願いします。

5人の医師が回答

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