膵胆管合流異常症に該当するQ&A

検索結果:58 件

膵胆管合流異常(非胆管拡張型)の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

59才女性。 ・9月に総合病院の会社の健康診断で、4年ぶりに腹部エコーと腫瘍マーカー実施。(腫瘍マーカーはCEA3.7、CA19-9が5.1で異常無し。) ・6ミリの膵尾部嚢胞有り要二次検査でMRI→膵臓嚢胞は半年に1回の経過観察で良いが、膵胆管合流異常の疑い有りでERCPの検査入院。 ・主治医の話は「胆管は腫れていない。画像では合流異常は明確に判らない?が、胆汁に膵液が多く混ざっているので、手術を勧める。」との事。 ・外科の先生の話は 「開腹手術で胆嚢・胆管を摘出し、肝臓と腸?を繋ぐ。(胆管空腸吻合術の事でしょうか?)開腹手術で入院は2週間位。1月末の手術予定で、1月初旬の外来で相談しましょう。」との事。 検査後に病室で簡単な説明を受けただけなので、詳細も聞けず、自分なりに調べていますが、空腸吻合術となると結構大変な手術のようですし、 何より心配なのは、今までピンピン動いていたのが、術後のQOLが下がったら? 生活の為まだまだ働かないといけないし、今のように仕事が出来るのか? 現在症状も無いのに、癌になるよりはマシと思い手術をしたほうが良いのか?等とても悩んでいます。 父親が膵臓癌で、40年前に51才で他界しており、 60才近いこのタイミングで見つかった事が良かった?と思う反面決心がつかず… 1胆嚢のみの切除ではダメなのか?吻合手術をしないと意味がないのか? 2手術をしない選択をして、こまめに検査をして胆道癌等を発見する、というのは難しいのか? 3自分で調べた限りでは、胆道拡張型より非拡張型の方がガン化率が40%位?と高い様ですが、何故なのか?(認識違いでしたらすみません。) 4術後の予後不良、後遺症?(胆管炎等)等は、個人差もあると思うが手術をしてみないと何ともいえないのか? 以上お聞きしたいです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

膵胆管合流異常症の手術

person 40代/男性 -

40歳の男性です。1カ月前に胆管炎で1週間入院し現状元気に回復しています。念のために血液検査、CT.MRIの検査を受けた結果、癌は無く、膵胆管合流異常症と言う診断でした。ER CPの検査を受け 合流異常が確認できれば引き続き手術をするようなお話しです。胆管には拡張が見られます。 現状 食事療法をし仕事も通常通り行い、スポーツも楽しみ快適に生活をしています。 このまま食事療法を続け、生活習慣を改善し経過観察をして手術を見合わせる事は可能でしょうか? 胆管拡張型の膵胆管合流異常症でガンになる確率は21.6%と書かれています。分流手術を受けても0.7〜5%ほどのがんの発生率があると書かれています。また手術によって10数年後に結石が発生することがあるとも書かれています。この情報は正しいのでしょうか、78%の膵胆管合流異常症の人が手術を受けずに元気に人生をまっとうしていることになります。 この確率で予防的な手術をする必要はあるのでしょうか? ガイドラインでは早い手術を推奨していますが、膵胆管合流異常症が、胆道癌の原因とは断定していないと思います。 こんなに元気なのに今手術を受けなければならないのでしょうか? また話は変わりますが、胆道癌で年間20000人ほどの罹患者がいるのに、胆道癌の施術例が癌治療トップクラスでも数十人程度というのは何故でしょうか? ご回答よろしくお願いします。

5人の医師が回答

膵胆管合流異常症と胆道拡張症の手術後

person 10歳未満/女性 -

3歳、4歳時期に膵胆管合流異常症と胆道拡張症の手術を行い、年1回ほどの経過検査中の7歳の女の子についてです。 丁度一年ほど前に予定していた定期検査直前に一度と、つい先日にも再び激しい腹痛でのたうちまわる事がありました。 一年前には自宅で浣腸をしても治らずに救急で主治医に診て頂き、その最中にもずっと痛みは治らずにいる状態でしたが、血液検査で異常が出ていない事とレントゲンで宿便と思われる影が写っているとの事で便秘と診断されそのまま帰宅となりました。 その後疲れて寝入いるまで痛みは続きましたが、翌朝からは一度も痛みは出なかった為に経過を見たままとなっていました。 それから丁度一年後ほどにあたる先日、前日に38℃ちょっとの熱が出た翌日の朝にお腹が冷たいと訴え、昼食後暫くして激しく腹痛を訴えながらもスルッと排便がありましたが痛みが治る事無く浣腸をしたところ、コロンとした小さな便1.2個が出ましたが治る事なく痛がり続けておりました。私がお腹を指先で押して場所の確認等をしていて暫くしてようやく落ち着き、トータル2時間近くは痛みが出続けていたと思います。夜になり再びお腹を触り出したので、さすったりカイロで温めているとそのまま寝入る事が出来、翌朝からは一度も痛みが出ておらずに現在1週間ほど経つ状況です。 今回同じ状態が繰り返された為に、主治医に診て頂き再び血液検査とレントゲンの検査結果判断だけをして貰う流れで大丈夫なのか不安を覚えています。 何か他に確認をする必要な事や方法等有ればご教授頂けましたらと思います。 また、コロナの状況が始まってからこれまで特に目立った不調は出ずに来ていますが、娘の様な手術後の経過検査状態に置かれている子供のコロナの影響について何か気を付けなければならない事があれば、其方も教えて頂けましたら幸いに思います。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

先天性総胆管拡張症と膵胆管合流異常症について

person 30代/女性 -

人間ドックで総胆管拡張を指摘され、社会保険病院に通っています。 外来で血液検査、CT、MRI(ボースデルあり)、腹部エコーの検査の結果、総胆管拡張症と言われました。 更に詳しく検査するために、同社会保険病院に先週月曜より入院、翌日ERCPで検査しました。 30分程と同意書には書いてあったのですが、実際には3時間程かかりました。(あとで理由を聞いたら、体の細い人は十二指腸までカメラを入れるのに時間がかかり、更に胆管にカテーテルを入れるのにも時間がかかったそうです) 検査が終わり、検査台の上で意識が戻りましたが、その直後から激しい腹痛に襲われました。このままCTを撮るとのことで、結果としては検査の合併症の膵炎を起こしているとのことでした。 それから飲まず食わずが続き、両腕に点滴をしていましたが(採血や血圧測定は足首で)、膵炎を抑える点滴が、血管の炎症を起こし、腕が腫れ、腕の血管も細く、もう点滴の針を刺せなくなったので、同週金曜に首から中心整脈カテーテルの処置を行いました。 同週土曜夕方からお水だけ少量飲んでも良いと指示があり、今週月曜からやっと重湯を食しています。が、重湯を口にするようになってから未だに下痢が続いています。 ERCPの検査結果は、先日主治医から説明を受け、先天性総胆管拡張症と膵胆管合流異常症と教えてもらいました。 珍しい病気で、放置すると癌になるリスクが高くなるだけでなく、ここにできる癌は発見が難しいし、転移するのも早いからと手術をすすめられました。 胆嚢と胆管を切除し、膵管等は小腸等に繋ぐことになると思うが、詳しい手術の内容等は、外科に係るよう言われました。 総胆管拡張や合流異常など、初めて聞くことばかりでとても不安です。 どうして拡張しているのか、なぜ合流異常があるのか等、この病気について、詳しく知りたいです。

1人の医師が回答

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