自己抜去認知症に該当するQ&A

検索結果:14 件

認知症 高カロリー輸液、胃ろうのご相談

person 70代以上/男性 -

88歳男性です。認知症、アルツハイマー、レビー小体混合型です。デイサービス、ショートステイで問題行動があり、認知症薬調整の為、通院していた、認知症専門病院に入院しました。 入院直後、興奮状態で鎮静剤が投与され、その影響で、数日後、お粥で誤嚥性肺炎を起こしました。 肺炎は、2週間で大分落ち着きましたが、誤嚥性肺炎の再発を警戒し、今は、点滴治療に加えて、口からのゼリー摂取を試みてます。 ただ、ゼリー接種量が上がらなければ、生命維持が難しいとも言われてます。 高カロリー輸液をお願いしたところ、認知症専門病院なので、点滴自己抜去を警戒して、行わないと言われました。胃ろうは、別の病院で手術を行い、その後、今の認知症専門病院に戻って継続治療はできるとのことでした。 質問です。 1. 高カロリー輸液の治療が出来る病院に転院して、そこで治療するのは、どう思われますか。環境が変わり、また暴れる可能性はあるのですが…。 2. 他の病院で胃ろう手術を行い、再度、今の認知症専門病院に戻るのは、どう思われますか。 家族としては、入院前のように、口から食事が取れる状態を望んでいます。今の病院では、積極的な生命維持に向けた治療がされず、衰弱するのではないかと心配で、ご相談しました。

10人の医師が回答

CV自己抜去 低栄養状態 認知症 抑制

person 70代以上/女性 -

いつもお世話になっております。 母のことで相談させて下さい。 自己炎症性疾患のため治療をして頂き 白血球やCRPも安定し熱も出なくなりました。肝機能も腎機能も正常です。 ただ、食事が取れずアルブミン1.4.総蛋白3.7の状態が続き今回、栄養状態を整える目的で入院しCVを挿入してもらいました。 以前も同じようなことがあったのですが 栄養状態が回復すると食欲が戻りその後は3年間ぐらい元気に過ごせたので、それを期待してお願いしました。25年前に胃全摘をしています。 しかし、頚部に挿入したカテーテルを1日で自己抜去してしまったようです。 ミトンと手首抑制も必要に応じてするとのことで、治療のためには仕方がないと心を鬼にして同意書にサインをしていました。 ミトンを外し手首抑制の時に体を動かし抜いたようです。 鼠径部は右下肢にフィルターを入れているので難しいとのことでした。 せっかく栄養状態を整えるために入院しているのに今後どうなるのでしょうか? 末梢からアルブミンは入れてくれていると思うのですがその他、何か治療法はありますか? 腸ろうは希望したくありません。 再度。CVを入れてもらうことはできるのでしょうか? また、フィルターの入っていない左下肢からCVを挿入することは無理なのですか? 鼠径部や鎖骨下であれば介護服という手もあると思うのですが難しいものですか? アルブミンを入れるだけでも栄養状態は回復しますか? たくさんの質問をしてしまい申し訳ないです。よろしくお願い致します。

7人の医師が回答

重度認知症の膀胱留置カテーテルについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳、アルツハイマー重度認知症(要介護5)の父について相談です。  現在、周辺症状の悪化のため、認知症専門病棟に入院中です。  入院14日目に排尿困難(定時のトイレ誘導でも排尿なし)があり、膀胱留置カテーテルとなりました。その後、尿路感染症を起こし、38℃台の発熱。抗生剤の治療で現在は解熱しています。  重度認知症により、留置カテーテルの認識が困難で、自己抜去予防のため、終日、両上肢の拘束も行われています。  もうすぐ、退院し在宅介護に移行予定なのですが、在宅での膀胱留置カテーテルの管理は不可能と考え、入院中にカテーテルを抜去し、自尿が出るようになってからの退院を希望しています。非常勤の泌尿器科の先生からは、排尿を促す(?)内服薬も出ているようです。ADLは、介助により歩行は何とか可能な状態です。主治医の先生からは、夜も見守りが必要と言われています。  そこで、以下の質問です。 1. 入院前には前立腺等の疾患はなく(トイレ空振りの時もあるが、自尿はあり)、認知症の進行や環境変化による尿閉だと推察しますが、そのような場合、自尿の復活の可能性はあるのでしょうか。 2. 自尿の回復がない場合、膀胱留置カテーテル以外の方法が何かありますか。(尿道ステントなどの適応などの処置的な方法もあり?)  *在宅では、24時間の監視や拘束は困難(自己抜去の危険性大)、ワーファリン内服中で万が一の自己抜去時の出血が心配、尿路感染症の再発、重度認知症で通所サービス利用が難しい、施設入所は諸事情ですぐは不可能…等があり、膀胱留置カテーテルの卒業が必須と考えています。  お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

退院時バルーンカテーテル抜去か留置かの選択。

person 70代以上/女性 -

88歳の母が尿路感染症にて、敗血症DIC併発で先月末緊急入院しました。現在は回復し退院日調整中です。つきまして、バルーンカテーテルを抜去するか留置したまま退院するかを決めて欲しいと病院から伝えられ迷っております。主治医からはどちらでも良いと。   今回入院前の母は昨年9月に患った脳梗塞により右方麻痺があり車椅子の生活。昼間はポータブルトイレにて排尿、夜間はオムツでした。 現在の時点では、体力の回復も十分ではないと思いますので、退院後しばらくはオムツメインになる予想。 軽度の高次機能障害と認知症も入っており、帰宅後自己抜去する懸念あり。在宅クリニックと訪問看護は既に入れております。 抜去するならば、自発的に排泄できるかを観察してからの退院となりますが、オムツになったらなったで感染リスクもある。しかしカテーテル留置のまま退院しても感染リスクは拭えない。どうしたらよいか考えがまとまりません。 患者を診ないとわからないことと思いますが、ご意見をお聞きしたいと考えます。   ちなみに、今回11ミリの尿管結石が発見されましたが、今の状態では粉砕や手術治療は不可能と言われました。退院後は泌尿器科でフォローする見込みです。 アドバイスよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

自己抜去の可能性があると胃ろう手術は難しい?

person 70代以上/男性 -

80歳の父のことでご相談させていただきます。慢性腎不全で人工透析を20年近く続けているため、食事を制限が厳しく少食だったのですが、昨年骨折をしてから体力がガクッと落ちてえん下機能も衰え、脱水症状と栄養不良で透析でお世話になっている総合病院に入院しました。せん妄のような状態で病院食も口にせず、脱水対応の点滴のみで4日目を迎えたところ、錯乱が酷くなり、素人ながら飢餓状態の限界ではないかと思い、すぐに経鼻経管をお願いしました。 それから現在まで約50日、肺炎や心不全を起こしましたが、徐々に状態が落ち着き、血液検査で栄養状態の改善も確認でき、急性病棟から療養病棟に移されました。家族も本人も在宅介護を希望しており、もし車椅子が使用できるまでに回復することができたら、自宅から透析に通わせたいと思っています。在宅介護は経鼻では無理なので胃ろうの希望があることを主治医に伝えましたが、自己抜去の可能性があり、もし腹膜炎などになったら病院は責任が取れないから手術はしない旨を告げられました。父には入院の少し前から何度も家族の名を呼んだり、せん妄のような症状があり、入院後、更に認知障害も見られます。夜にうるさくして鎮静剤を使うこともあるそうです。しかし家族が見舞っているときはしっかり受け答えをします。今は鼻管の抜去防止のため両手にミトンをしています。主治医がおっしゃることも最もなことと理解は出来るのですが、認知症高齢者で胃ろうの人が何人もいることを思うと自己抜去が理由では諦め切れないのです。しっかり拘束しても抜くのは防げないのでしょうか?他の病院の判断を尋ねてもみたいのですが、人工透析付きのこの状態の高齢者を受け入れてくれる病院があるとも思えず、諦めて任せるしかないのでしょうか?よろしくお願いいたします🙇

4人の医師が回答

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