83歳の母が、心肺停止後の蘇生に成功して、低体温療法後、1週間後に気管切開をして、8日目にウィニングに成功し、現在人工呼吸器を外せています。呼びかけに反応はないようですが、体位変換時なと時折目を開けることがあるけれど、視線は合わないそうです。鼻からの経管栄養をいきながら、1日1回リハビリで車イスに乗せてもらって1時間ほど過ごしているとのことです。コロナのため、面会ができず、声かけをしたりができず、様子を聞くのみで心苦しいです。母の好きな音楽を聞かせてもらえるようにお願いしています。心肺停止の時間がどのくらいかがわからないけれど、低体温療法を終えた後の脳波の所見では、眠っているような波形と聞きました。
救急科の医師より、心肺停止の原因がわからないので、ここでできることはもうないようなことを言われました。家族としては、母の意識が少しでも戻ってくれるこをと願っています。
1.今後、気管切開を閉じて、呼吸ができるようになる可能性とその条件について
2.転院前に脳や心臓の詳しい検査をしてもらうことについて、どうでしょうか。
3,今後の療養先の病院を探しているところですが、家で訪問看護などを使って看ていきたいと思っていますが、可能かどうか。