蝶形骨洞炎手術に該当するQ&A

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治らない慢性副鼻腔炎(蝶形骨洞)

person 30代/女性 -

39歳女性です。 去年の春くらいから左側の頭痛、目の奥の痛みが頻繁に起こり、耳鼻科に行って何となく痛みが治まってはまた痛むというのを繰り返してました。 12月にまた痛みが強くなりさすがにしんどくなってCTが撮れる耳鼻科に変えたら、左側の蝶形骨洞に膿か何かが充満してるとのことでした。そこから急性副鼻腔炎の治療で痛みが治らず、慢性副鼻腔炎の治療(ムコダインとクラリス)を2ヶ月続け痛みは消えたのですが、先日再度CT撮ったらまだ陰影は消えてませんでした。 先生が言うにはうっすら空気が入り始めてる様な様子はあるけれど、これ以上服薬してもあまり意味がないから、一旦止めて半年後に再度受診してくださいとの事でした。検体取ってないから癌ではないと思うとしか言えないけど、そこはあまり心配しなくていいと言われました。 痛みは消えてるので、半年後にまたCT撮って手術かどうか考えるみたいです。蝶形骨洞の手術は少し大変と言ってました。その際は大きな病院に転院になるみたいです。 片側の蝶形骨洞の炎症がずっと治らないことは良くありますか?癌ではないと思うと言われても、癌という単語を出させると不安です。

2人の医師が回答

慢性副鼻腔炎真菌症の手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

春から、去年の9月に撮ったCT画像を添付して慢性副鼻腔炎の真菌症で手術をするべきか2回にわたり多くの先生のご意見をお聞きしてきました。結論は、貴重なアドバイスをお聞きし手術をすることに決め、昨日再びCTを撮り、今日私が希望した先生(私大附属病院の手術実績最多)宛の紹介状を書いて頂き、その先生の診察を受けるばかりの準備が整いました。 去年のCTの説明は、 「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他に異常所見はありません。 まとめ:左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 昨日のCTの説明は 「去年の9月9日の副鼻腔CTと比較し、 左上顎洞内に軟部陰影充満しており、内部に高吸収域も伴っています(図1,2). 篩骨洞や蝶形骨洞、前頭洞には副鼻腔炎の所見は認めず(図3,4)、左上顎洞に現局した副鼻腔炎で内部の高吸収域も認め、真菌性副鼻腔炎の可能性が高い所見です。 まとめ 左上顎洞炎、真菌性副鼻腔炎の可能性が高い所見です。」 かかりつけ医は、74歳の年齢で上顎洞だけに限局し他の洞に及んでないので様子見になるか、手術になるかは大きい病院の教授の先生の判断になるとのご意見です。 1. この点いかがでしょうか?私は手術をするつもりで病院に行きます。 2. ただ、4つの内一つだけで、他との仕切りを取らず侵襲も少なく、間の骨の修正もない手術は比較的術後の回復も早いのではないかと思いますがこの点はいかがですか? 3. やはり早くても1週間の入院ですか? 腰痛のために自宅のベッドが特製の物で、旅行のホテル等も2泊が限度の体です。

3人の医師が回答

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