10年以上前から時々現れる症状です。
右目の視界の一部に時々、何の前触れもなく灰色だったり緑色だったりの光の残像のようなものが現れます。絵の具でバッと雑に色を一筆で塗った感じで現れます。
強い光を見た後に視界に見える残像のような感じで、大きさや形はその時々で違い、色は上記の通り灰色っぽい、緑っぽいなどです。
現れてから消えるまで数分の時もあれば30分くらいかかる時もあります。
時間の経過とともにペリペリと部分的に色が剥がれていくような感じで消えていき、視界は元に戻ります。
急に立ち上がったり振り返ったりする時に現れることがあったので貧血かなと思ったり、閃輝暗点かなと思ったりしていました。
このところ頻発するようになり(前は一年に数回、今は一ヶ月に1〜2回)、片目ずつで確認すると右目にしか見えていないことが分かり、また座って本を読んでいたりテレビを観ていたり動いていなくても突然現れるようになったので、脳からのものではなく右目の症状なのかなと思い始めました。
元々強度近視の為、眼科で半年ごとに定期検査を受けており、視野検査など一通りの検査はしております。
2年前に両目とも白内障の手術をしております。
また1ヶ月前に白内障手術の術後検診を受け、瞳孔をひらくなどの検査はしていて異常なしです。
この症状、右目にどんなことが起こっているのでしょうか?このまま放置して大丈夫でしょうか?
5年くらい前に気になったため、かかりつけの眼科で相談しましたが、一時的で消えるなら大丈夫というお話だったのですが、頻繁に現れるようになったので心配です。