橋本病の46歳女性。甲状腺の形状には今のところ問題なく、チラージンの服薬のみしています。12年前に視力0,5程度でレーシックを受けました。
7ヶ月前に帝王切開で第二子を出産。それまで裸眼だったのに、出産翌日から近視の状態になりました。産後のホルモンバランスのせいかと思いましたが、3ヶ月経っても変わらないので眼科に行きました。その頃から視界の端に光が見えるようになりました。左目の茶目に炎症が起きているということでステロイドの目薬をもらい2週間して再び診察を受けました。今度は反対の目に炎症があり、他の病気が隠れているかもと大学病院に紹介されました。大学病院では血液検査はなく、色々な目の検査を受けましたが、炎症はあるものの深刻な状態ではないので、元の眼科に戻ってステロイドの目薬を続けるようにとのことでした。目薬は強めだと言われていたので、6ヶ月分ありましたが途中で中止しました。
その後渡米。視界に黒い小さな点が見え、常に霧がかかっているように視界が白くなり、さらに老眼が突然始まりました。アメリカの病院に行ったところ、ぶどう膜炎と診断され、血液検査をしても原因不明で、炎症はこの数ヶ月で始まったことではなく、何年も繰り返し起きていると言われました。ステロイドの目薬とアトロピン1%の目薬を処方されました。この目薬を始めてすぐ、近視が治り元のように遠くは見えるようになりましたが、老眼が酷くなり、手元の作業に老眼鏡が必要となりました。2週間後、炎症はマシになったものの完全には無くなっていませんでした。この先生は目の奥の方が専門なので、炎症が専門の別のドクターを紹介され、1ヶ月後に予約が取れました。それまで2種類の目薬を続けるように言われています。
質問は、私の目はどうすれば元に戻るのか、アトロピン1%の目薬をしなくなるとどうなるか?ということです。よろしくお願いします。