認知症癌入院できないに該当するQ&A

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70歳の母の皮下点滴の栄養

person 70代以上/女性 - 解決済み

先生宜しくお願い致します。 アルツハイマー型認知症で、食道癌の可能性あり79歳の母親の事のご相談です。 1か月前から、誤嚥が再発した為、 2回目の入院となりました。飲みこみ検査を行った所、誤嚥の原因は、食道癌からの影響による、飲食の逆流でした。主治医の先生からは、胃瘻をお勧めされましたが、 胃瘻をしても、痰吸引は必要との事で、 苦痛を伴う、痰吸引を、延命してまでさせたくない。と心に決めて、胃瘻は、作らない事に決めました。 水分もお口から、とれない状況の為、 点滴は必要との事で、皮下点滴だけをご希望して、延命治療は行わない事に決めました。 入院して、1か月、輸液点滴を今日までして頂き、これからは、皮下点滴になるのですが、 お口からは、一切、飲食せずに、皮下点滴だけの、余命は、どれくらいになるのでしょうか? 今後の母の残りの時間の治療としては、先生からは、皮下点滴でも、 痛み止めや、呼吸が苦しそうな時は、呼吸の調整が出来るように致します。 出来るだけ、ご希望に沿った、苦痛を与えない治療が出来るように、 励みます。と先生は、おっしゃってくださりました。以前は、延命を希望していたのですが、痰吸引をしている姿の母親を見て、 とても、辛そうで、延命よりも、苦痛を与えないようにして貰いたい気持ちの方が大きくなりました。皮下点滴だけで、過ごした場合も、やはり、苦しい思いをさせてしまうのでしょうか?母は、要介護5の重度認知症で、 認知症発症から、16年が経過しました。 数年前から、自分も忘れて、食べ物も認識出来ない、 指示も入らない状態の認知症です。食道癌については、年齢も年齢という理由で、 検査も、手術も出来ない。と先生から、 ご説明を受けて、食道癌については、諦めました。あとは、可能な限り、苦痛を与えたくないと、それを願うばかりです。 あと、今は、入院病棟で過ごしており、 近々、療養病棟の方に移動となるのですが、 療養病棟は、普通の病棟での入院費と変わらないでしょうか? もしくは、莫大な費用となってしまいますでしょうか? 輸液点滴だけで、今日で、1か月が経過しましたが、今日の母親は、目をぱっちり開けて、とても元気でした。 ご回答宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

高齢者の肺炎、気管切開、その後について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代男性、8ヶ月ほど前に膵臓癌4Bとの診断、抗がん剤治療にて癌がMRIで見えないほど小さくなった状態。先月細菌性肺炎との診断で入院、現在、肺炎の治療で1ヶ月入院中。 1ヶ月の様子としては⋯入院始めは鼻からのチューブ酸素だったが数日後に呼吸が苦しくなって酸素マスクになり、今から2週間ほど前に気管挿管、現在鎮痛剤で眠っている状態。気管挿管開始時は酸素80%ほどだったが、現在40%、人工呼吸器。肺炎がまだよくならず、痰の除去が難しいとのことで、気管切開することに。気管挿管も気管切開も延命治療ではなく、重度肺炎(細菌性肺炎自体は良性疾患とのこと)の治療と説明されています。 一般的な今後の予想などについてご指導ください。 1、高齢者の肺炎は長引くとのことで、今回は抗がん剤のため免疫力がない状態だったため余計に時間がかかるとのことでしたが、細菌性肺炎が1ヶ月治らないのはありえることでしょうか。 2、今後気管切開をし、少しずつ意識を取り戻させると聞いていますが、2週間鎮痛剤で眠ったあとの気管切開で意識を取り戻すと、はじめはどのような状態で、どのくらいの期間で認知能力が戻るのでしょうか。 3、意識を取り戻したときに、認知症になっている可能性はあるでしょうか。鎮痛剤で眠る前は、年相応の物忘れはありましたが、あきらかな認知症ではありませんでした。鎮痛剤の影響で認知症になることはあるのでしょうか。鎮痛剤を使う際のリスクとしてそんな副作用は聞いてはいませんが⋯ 4、入院後、1ヶ月ベッドから動いていません。毎日体位入れ替えや、眠っていてもできる関節が固まらないためのリハビリを1日20分程度してくれているそうですが、せめて自分で立てる、車椅子に乗れるまでのリハビリをすると、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。 5、気管切開後、話はできないが、食事はできると聞きました。ほぼ1ヶ月食事をしていないので、嚥下の練習からかと思いますが、たとえばおかゆくらいが食べられるようになるまで、どのくらいの期間訓練が必要になるでしょうか。 6、気管切開をすることによる、メリット(痰の除去ができやすい、呼吸管理しやすいなど)とデメリット(声が出せない、退院できない、食事は?など)をご指導いただけたら幸いです。 一般的な経過で、予想できる範囲だけでもよいので、ご指導いただけたら幸いです。

5人の医師が回答

82際女性 右尿管癌の治療方法について

person 70代以上/女性 -

82歳の母親についてご相談です。 よろしくお願いします。 『経緯と症状』 尿もれ相談を目的に地元の泌尿器科を受診。 エコー検査等から悪性腫瘍の可能性なしとの診断。 尿検査から多数の大腸菌などの指摘あり、膀胱炎を疑われ3週間ほど抗生剤服用するも全く効かず、肉眼的血尿が始まる。 CTスキャン実施。 腫瘍が発見されたため大学病院を紹介。 2月末以降、大学病院にてCTスキャン、MRI、尿管内視鏡検査を実施 内視鏡検査は腫瘍が右尿管を完全に塞いでおり、管が腎臓まで入らない状態であった 右腎臓が尿を排出できず腫れており、時折右脇腹の痛みを訴える 高血圧の薬を服用していたが、薬が体内から排出されず一時期は血圧が75/44に下がる等が見られ服用中止。現在は落ち着く。 直近の血液検査ではヘモグロビンが6となっており、入院による輸血を推奨される(ひとまずは入院せず来週輸血予定) 尿素窒素 25.7 クレアチニンが1.14で腎機能低下が見られるとのこと 『既往症』 2020年頃からアルツハイマー型認知症 短期記憶がなくなることが多いが、何度も繰り返せばスマホやパソコン操作もまだ覚えられるレベル 幼少期に慢性腎臓経験あり 15年前に両足人工股関節手術 16-17年前 子宮脱によるメッシュ手術 要介護1レベル 『相談内容』 大学病院の担当医からは癌の転移はなく、若ければ手術で右腎臓、尿管を摘出すれば完治する可能性あるレベルだが、年齢、寿命的に手術はできないことはないとは思うが、持ち堪える体力があるか、かなり厳しいと言われている。また認知症を考えると、術後の認知症悪化やそもそもの寿命から、果たして手術を行う意味があるのかという議論も。 抗がん剤治療も体力的な負担が大きいため、選択肢としては、放射線治療で癌を小さくし、症状や痛みを騙し騙ししながら寿命を待つか、といった選択肢を提示される。 家族としては、血尿塗れや腎臓の腫れによる痛み、癌転移による他臓器への影響など、苦痛を伴う生活をさせたくなく、できるなら手術が良いのでは?と思っていたが、担当医は手術には後ろ向きな印象。セカンドオピニオンを聞きたい。また乳癌経験者からはセカンドオピニオンのために他の病院で診てもらうことも勧められたが、このまま今の大学病院で良いだろうか。 都内大学病院は費用も高そうで(大部屋は4名8000円〜、空きがない場合は3.7万〜15万の個室に入り、空きがで次第大部屋へ移動と言われた)不安もある。大学病院以外で治療の選択肢などあるのだろうか。 医師の皆様のお知恵や知見をお伺いできれば幸いです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

退院後にホルミシスマット(低線量放射浴マット)を使用することは問題ないでしょうか。

person 70代以上/女性 - 解決済み

お忙しい所度々申し訳ございません。お世話になります。 90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。   退院後、点滴をしながら寝具としてホルミシスマットを使用したいと考えています。理由は体の痛みがひどく、苦痛を和らげるためです。最後は楽な状態で看取ってやりたいと思っています。 現状でホルミシスマットを使用することは別に問題はないでしょうか? (花崗岩を敷き詰めた低線量放射浴マット。新陳代謝がよくなり痛みがとれると言われています。電気などは  使用していません) (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●持病薬は砕いて口にいれているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ  ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術あり。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石流出で治療終了)

5人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

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