80代 骨折後の腸閉塞腹腔鏡手術
person70代以上/女性 -
患者は82歳です
・昨年よりパーキンソン治療開始(外の歩行が1人では不可の状況 4に近い)、認知症あり、下肢静脈瘤あり
・長年便秘、大腸がん3回(腹腔鏡20年前1回、ESD 3年前・4年前の2回※穿孔でクリップ留置あり)
・10日前に転倒し骨盤骨折救急で入院→4日後に腸閉塞で転院、イレウス管留置中および絶食6日目(骨折の痛み、軽い肺炎は落ち着いてきた状況)
・医師より小腸狭窄が見られ、今後も繰り返す可能性が高く、早期の腹腔鏡手術を提案されています。
【相談】腹腔鏡で対応できない場合は開腹となるかも、全身麻酔、様々リスクも高いですが、主治医の今できるタイミングでした方が、という言葉を信じようと考えていますが、いかがでしょうか。
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