部分充実結節に該当するQ&A

検索結果:33 件

卵巣癌 リンパ節腫大

person 40代/女性 -

動揺していて説明が頭に入ってこず、どうゆう状態なのか教えてください。 骨盤部MRI 単純+造影 ・左骨盤沿いに多発性嚢胞性腫瘤を認めます。嚢胞内は大部分でT2強調像高信号ですが、一部T2強調像低信号、T1強調像高信号の房も見られ、出血が疑われます。内部には造影効果のある充実部が見られ卵巣癌を疑います。 ・右卵巣には黄体嚢胞を疑う造影効果のある嚢胞状構造を認めます。 ・子宮大部筋層内、粘膜下、漿膜下に多数のT2強調像低信号腫瘤を認めます。多発性子宮筋腫と考えます。 ・子宮内肥厚は目立ちません。 ・骨盤部に病的なリンパ節腫大を認めません。 ・腹水貯留を認めます。 腹部CT 単純+造影 ・右肺に多角形結節を散見します。まずは炎症性変化を疑いますが、経過を見てください。 ・右肺底部に石灰化結節を認めます。 ・胸部に病的なリンパ節腫大はありません。 ・胸水はありません。 ・左付属器領域に多房性嚢胞性腫瘤を認めます。内部に液面形成が見られます。また造影効果を有する充実成分が見られます。 ・右卵巣に黄体嚢胞を疑います。 ・多発子宮筋腫を疑います。 ・左総腸骨動静脈沿いにリンパ節腫大を認めます。 ・腹水を認めます。 ・肝転移はありません。

2人の医師が回答

肺に見つかった18mmのすりガラス状結節(pure GGN)への対処について

person 60代/女性 -

今年4月に、たまたま初めて受けた胸部CT検査で、右肺中葉(S6)にすりガラス状結節が見つかりました。3ヶ月間の経過観察を経て、7月に再度CT検査を受けたところ、その結節は消失しておらず、大きさにも変化が見られませんでした(画像をご参照下さい)。 そのため、総合病院の呼吸器内科及び呼吸器外科を受診したところ、すりガラス状結節はpure GGNで、上皮内腺癌(AIS)の疑いがあると診断されました。位置的に切除しないと確定診断はできないとのことです。緊急性はないとは言われたものの、最大径が18mmで、胸膜にも近いことから、6ヶ月や1年待たずに切除した方がいいと手術を勧められています。 医師の勧め通り、なるべく早く切除するのがベストなチョイスでしょうか?  それとも、経過観察を続けて、サイズが大きくなったり、中に充実成分が出現してからの切除でも、予後に違いはないのでしょうか?  術後のQOLが気になり、手術に踏み切れずにいます。 海外の指針を調べると、「直径5mm以上のpure GGNは、1年ごとのCTフォロー(少なくとも3年間)、solidな部分が出現した場合、しばしば悪性を示唆するので、精査や切除を検討すべき」と推奨しているものや、「20mm以下のpure GGNの場合は、1年ごとのCTによる経過観察」を推奨しているものもあります。 pure GGNの場合、日本では、15mm以上は確定診断を検討と推奨されているようですが、海外の場合は、15mm以上であっても切除せず経過観察を続けて、solidな部分が出現してから切除するケースが多いのでしょうか? どのようにこのpure GGNに対処したらいいのか、非常に悩んでおります。 先生方のお考えをお聞かせいただけますと幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

皮膚浸潤していたら、乳房造影MRIでわかりますか?

person 40代/女性 - 解決済み

以前から何度もこちらのサイトでご質問させていただいています。 8月末に左乳房の全摘手術をしますが、だんだんと実感がしてきまして、日に日に不安が増しています。 こちらのサイトで先生にお答えいただき、助けていただきありがとうございます。 前回も似たようなご質問をさせていただいたのですが、ご質問後に、新たに左胸にピンク色のあせもが2つ出来たり、今とても皮膚に対して不安です。 造影MRIの画像を見ていたら、再び気になる所が出てきてしまい、何も手につかず、こちらのサイトでご質問させていただきたいです。 ●MRI画像を添付させていただきました。乳房MRIで真っ白く写っていて、赤い矢印の部分は、ほぼ皮膚にくっついて見えます。これは、皮膚浸潤では、ないですか? ●皮膚浸潤していたらMRIの画像でわかりますか?担当医から説明されるでしょうか? 何度も同じようなご質問ですみません。次は、もう手術なので、担当医と会えるのは、まだ先なので、不安でたまりません。お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これまでの検査結果は、マンモグラフィー 左MO領域に淡く不明瞭な石灰化、区域性に分布。左乳房:カテゴリー4 超音波検査では、乳頭下に軽度の拡張乳管。充実部分があるように見える。血流信号が見られる部分もあるが、乳頭は、血流豊富な部分であるため鑑別が難しい。C-3a、乳管内病変または、乳汁との鑑別が難しい為、経過観察。 MRIの検査では、左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があり。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果あり。内部には粒状小結節状の増強効果が多発。DCIS主体の乳癌の存在が疑い。病変は、乳頭まで及んでいます。 針生検の検査結果は、非浸潤癌ステージ0~1でした。

1人の医師が回答

早期肺ガンの疑いすりガラス影多発について

person 60代/女性 -

女性 非喫煙 喘息持ちです 胸部ct検査で2年前から経過観察していたすりガラス影のうち 左肺上葉尖部の一箇所が増大の為手術になりそうです。腫瘍の大きさはすりガラス影1センチで 粒粒と充実部分がありそう。と外科医から言われました。外科医2人からc T1miN0M0ステージ1Aもしくは、ステージ0ではないかと言われています。 手術するなら術式は区域切除で、左肺上葉のS1+2を切除する様です。(もしかしたらS3も一緒に切除するかもしれません。) しかし、右肺にも同じ様なすりガラス影AAH〜AISがあります。一応、2年間のct経過観察では増大所見無しです。(読影レポート上) ・左肺区域手術後に右肺の結節が増大したら手術は可能なんでしょうか?肺機能はまだ調べていませんが非喫煙者の一般的な肺機能を有する場合と想定下さい。肺の手術の際は手術する側の肺に空気が行かないようにしなければならないと聞いた為、区域切除した左肺で持ちこたえられるのか、心配になりました。教えてください。 ・また、右肺のすりガラス影増大時、肺機能的に手術不可の場合は放射線治療になるのでしょうか?それとも抗癌剤になるのでしょうか?

4人の医師が回答

「75歳の母について。 トリプルネガティブ乳がん術後肺転移疑い。生検肺切除の体への...」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

肺転移後、本人は抗がん剤を使わない方針希望、家族の中で抗がん剤を推奨されるなら使う、使わない、と意見が分かれています。正解があるものでは無いとは思いますが、ご意見いただけますとありがたいです。 胸腔鏡生検により、乳がんからの肺転移が確認されました。転移の確定診断と、ホルモン等の検査は生検の病院で実施し、結果のプリントをもらいました。あまりホルモンのプラスは大きくないようです。 PDl-1の検査もお願いしていて、その検査は大学病院で実施し、時間がかかると言われ、家族同席希望で診察日を調整し、今週結果を聞きに行きます。セカンドオピニオンも希望してあります(セカンドオピニオン先の予約も取りました)。 本人は今は毎日違うところが筋肉痛だ、と元気に運動などしています。生検後数日で順調に退院し、1週間程で創部感染による腫れ、発熱と倦怠感等により同じ病院に再入院、抗生剤点滴等1週間程で退院し傷はその後は腫れもせず塞がりました(黄色ブドウ球菌でした)。同室の患者さん達と話をできたり、外科的処置を実際に受けて、いい経験と感じたようです。 75歲 F 臨床診断 右転移性肺腫瘍疑い (Primary: 左乳癌) 病理学的診断 Metastatic carcinoma, lung 報告月日 24/9/10 病理学的所見 右下葉部分切除(35x15x7mm)。 肉眼的には、小結節を認め、3mm大のブラを認める。組織学的には、胸膜直下において、 癌細胞が肺胞腔内を埋めるように充実性に増殖する像を認める。乳がんの転移と判断する。 断端陰性とする。 ER, PR, HER2, Ki-67染色を追加する。 免疫染色結果を追記します。腫瘍細胞は、ER(a few+)、PR(-)、HER2(+) (2+相当)、Ki-67LI 25% (hotspot)でした。

1人の医師が回答

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