陰茎癌リンパ転移に該当するQ&A

陰茎の病気について質問 私は８６才の男性です、最初に６月10日に私の陰茎の病気についてアスクドクターに質問しました。その内容は次のような内容です。 数日前の排尿時に陰茎をつかんだ指先に、硬めのしこりみたいなものがあることを感じていました、その後入浴時に気になり再度陰茎部をさわって確認してみたら、亀頭部の付け根の付近におおよそ環状状態に硬くなっている部分があると感じました、このようなことは今までなかったことで、自分なりに感じたことは、これはひょっとしたらがん細胞のシコリではないだろうかと思った次第です、そのことについて質問しました。なお、私は現在も前立腺がんがありホルモンによる治療を受けております。 上記に対する泌尿器科の先生の回答は次のよう内容でした。 泌尿器科医です。40年のキャリアで陰茎癌の方を6例ほど経験があります。 「亀頭部の付け根の付近におおよそ環状状態に硬くなっている部分」という記載内容からは、悪性疾患ではなく「陰茎硬化性リンパ管炎」を疑います。受診するのであれば普通の泌尿器科医もしくは皮膚科専門医で良いと思われます。前立腺癌が陰茎に転移浸潤することは通常あり得ません。 その後、私は「陰茎硬化性リンパ管炎」がどのような病気かを調べ特に治療を受けなくても自然治癒が期待できそうだったのでそのまま患部を保護的に保つことにして病院に行かず自然治癒を期待していたら、昨日入浴時に患部を見たら陰茎の先（尿の出口付近）に大きさは３ｍｍから4ｍｍほどの白い破片状の硬めの固形物がついているのが見えたので、それを取り除き、さらに亀頭部を半分ほど覆っている包皮部分を根元方向に押して亀頭部を全部出してみたら、亀頭部の付け根の部分を取り巻くように白い破片状の固形物が見つかり、それを取り除いたら大小さまざまですが全部で１３個ありました、そして亀頭の付け根付近からわずかな出血があったように感じました、また、最初感じた亀頭部の付け根の付近におおよそ環状状態に硬くなっている部分がなくなっているように感じております、以上のような状況ですがこの固形物は何なのか、またどのように形成されたのか、さらに今後はどのような治療を受けたらよいのか教えて下さい。

60台男性です。 陰茎部左の丁度骨盤の窪みにそって、たまにずきずきと痛みます。 特にバス電車など直角椅子に座って立ち上がった際、一瞬ずきずきと痛っなりすぐ引きます。 一週間に数回程度ですが、二か月ほど、これが起きます。通常は痛みは感じないです。 鼠径ヘルニアで言われるような、足の付け根辺りに腹圧に応じて膨らむことはありません。 どのような病気が考えられるでしょうか？ ・1年半前、甲状腺乳頭癌 II期 甲状腺乳頭癌による甲状腺全摘手術をしました。 左リンパ転移も複数個所あり郭清しました。 チラージン服用中。 ・先の4月に、足の甲が痛かったため整形外科で相談したところ酸性尿、尿酸値6.9で高い為、痛風ではないかとのことでユリス服用中。言われる痛風の激痛は無く、痛みは良くなっていないが経過観察中。

はじめて投稿いたします。 先日、大学病院にて、初期の前立腺がと診断を受けました。 今後の治療方針について、悩んでおります。 可能であれば、アドバイスを頂戴できますとありがたいです。 【現況】 ・男性、62歳 ・2024/11/14 血液検査 PSA値7.31 ・MRI検査により、前立腺右部に１センチ程度のガンと疑わしきものを確認 ・2025/1/29 生体検査実施　生検20本のうち、右4か所に腺がんが認められる ・グリソンスコア４か所とも　4+4＝8です。「低分化腺がん」と診断確定 ・上皮の二層性を欠いた癒合腺管状あるいは篩状を呈して増殖する ・CT検査では、転移はなし。骨シンチはこれから実施。 ・治療の方向としては、手術を薦められています。 ・術式名：ロボット支援前立腺摘除術（陰茎海綿体神経血管束温存［みぎひだり両側レチウス温存］骨盤内リンパ節郭清） ・昨年10月に右腎がんの部分切除をロボット手術で行っていまして、術後の経過は良く、ロボット手術そのものへの 　不安はあまりありません。 【悩んでいること】 ・術後の尿漏れについては、ある程度、準備をすれば回復するであろうと推察しているのですが、 　男性機能について、射精ができなくなることとレチウス温存でも勃起不全になる可能性があるので、 　決断ができていません。 Q１）男性機能が無くなる可能性がどの程度なのか？ Q２）また私のような症例の場合、再発がどの程度の割合で起こるのか？　知りたいです。 また、手術でない場合、放射線による治療を選択肢として考えています。 重粒子線、陽子線、トモセラピーを現段階でイメージしています。 Q３）それぞれに治療効果や後遺症について、何か違いが出るようであれば知りたいです。 Q４）その場合の男性機能温存とガン再発の可能性がどのくらいありそうか？知りたいです。 Q５）放射線治療をして再発した場合は、根治手術をできなくなり、放射線治療もできないため、 ホルモン療法しか残らなくなると思いますが、この知識は間違っていませんでしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。

75才の主人の相談です。陰茎癌のリンパ節転移癌について主治医からは根治は望めないと言われ、放射線治療のみを開始します。現在、下肢のむくみがあり、むくみ治療を受けたいのですが、日帰りの放射線治療を受けながら、むくみ治療を受ける事は可能でしょうか？

陰茎癌は足の付け根のリンパ節に転移しやすいと聞きます。転移している場合、CTや触診の検査が必要との事ですが触って診断した時、転移してる場合はどの様な症状がでているのですか? また、陰茎癌は発病してからだいたいどの位の期間でリンパ節に転移しますか?よろしくお願いします。

自分ではなく祖父の話です。 祖父が陰茎癌だと診断されました。 リンパに転移しているかなどの検査はこれからになりますが、病院の先生には外科手術ではなく当面は化学療法での治療になると言われたそうです。(リンパに転移しているかもしれないと言われたからでしょうか?) 祖父は73歳で抗がん剤は体に負担が大きいのではないかと心配です。 遺伝子療法はどの癌にも効果があり、体に負担が少ないと聞きました。 リニアックナイフ、IMRT、トモセラピー…違いはよくわかりませんが、これらの放射線治療も癌に効果があるように思えます。 ただ、ネットで調べる限り、前立腺癌などのことは書いてあっても陰茎癌に効くとは書いていませんでした。 これらの治療法は陰茎癌にも効くのでしょうか?祖父にはどれが一番効果的なのでしょう? また、この癌に詳しい先生や専門の病院がありましたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いしますm(__)m

80歳の父についての相談です。 癌転移に対する治療方法について相談させてください。 10月末に陰茎癌の手術を受けて、陰経をとりました。ただ、術後の生理検査でリンパ節及び恥骨への癌転移があると判定されました。来週PET-CT検査をして全身への癌の転移状況を調べます。 今後の治療方針について主治医からは、抗癌剤を使った化学療法を提案されています。リンパ節をとることは年齢及びリンパをとることによる悪影響、またリンパをとっても転移が収まる可能性が低いため進めないとのことでした。 父は抗癌剤は辛いので、嫌だといっています。他に何か治療方法はあるでしょうか？ もしくは癌転移に対する経験が豊富で相談に乗ってくれる病院があれば紹介してもらえればと思っています。名古屋、千葉、広島近辺であれば何とか通わせることができると思います。 恐らく、もうあまり打ちてはない感触です。父も半ばあきらめています。 ただ、できるだけのことはしてあげたいと考えており何か参考になることがあればと思って質問しています。

すみません、夫が触診やCT,MRI,PETなどでほぼ陰茎がんと診断されて来週切断の手術をすることになりました。子供が4人おり一番下はまだ2才です… 突然のことで気が動転していますが、治療方法に疑問があります。生検もしていないのにいきなり切断するものでしょうか？リンパの腫れもありますが転移かは分からないし調べられないので手術後様子見て腫れがおちつけばいいとのこと。もっと早く転移か調べて早めに一緒にリンパもとった方がいいのではないかとか、色々考えています。症例数が少ないとのこと、早急にセカンドオピニオンなどした方がいいのか悩んでいます。

知人が陰茎ガンの疑いです 左鼠蹊部に6センチ程度のリンパ節腫大があるが骨盤内転移はないとのことです！ 沖縄では即手術が可能とおもわれるが、地元東京では紹介状ありで数ヶ月待つことが予想されるとのこと。 手術を急いだ方がよいのか、はたまた地元など他の病院をじっくり探すべきか悩むところでご相談しました。 数ヶ月待つことにリスクはないのか。すぐ手術をすることにリスクはないのか、プロコンをしりたいです

知人男性のことで伺います。 １０年ほど前に陰茎癌（扁平上皮癌）で陰茎部分切除と、左ソケイ部のリンパ節郭清をしました。 手術からもう10年も経つのに、泌尿器科のドクターは2カ月ごとに熱心に診察してくださっているそうで、その後は再発などはないそうですが、ここのところ血液検査でＳＣＣマーカーが上昇しているようです。 マーカー値の変動ですが 昨年10月＝1.5、12月＝2.7 今年になってからのマーカー値は 3月＝2.6、５月＝2.5、7月＝2.1、9月＝2.7、11月＝3.3です。 10年前の手術以降、マーカー値は上下変動してきましたが、3を超えたのは初めてだったため、ドクターは困惑しておられるそうですが、まだ細かな精査はおこなっておらず、癌かどうかはわかりません。 そこで、知識として漠然と知っておきたいのですが、年数を経て、同じ扁平上皮癌の組織を持つ他の部位、例えば肺や食道などへの転移等というのはあることなのでしょうか。また、過去に扁平上皮癌を経験したものは、同じ組織の癌を発生しやすいのでしょうか。