頸部神経鞘腫に該当するQ&A

検索結果:19 件

頸部神経鞘腫の皮膜間摘出手術について

person 50代/男性 -

一年前に右頸部に腫脹が見つかり、リンパ節転移を疑い手術で組織検査を行いましたが検査結果は神経鞘腫でした。 良性なので経過観察、ということになりました。 手術後1ヶ月ほど経った頃、縮瞳と眼瞼下垂が現れ、大学病院での検査でホルネル症候群であろうと診断されました。 ホルネルと直接関係があるかは自分では分かりませんが、右の目の周りから頬骨にかけて重くジンジンするような感覚異常もあり、しばらく辛い時がありました。 その後ホルネル、感覚異常ともに和らぎましたが少し残っている状態です。 ただ、鞘腫がどんどん大きくなっており、首に感じる圧迫感と、それによる(痛み、まではいかないが)重い違和感が少しづつ増している感じがしています。 鞘腫は皮膚から近いところにあり、ボコンと出っ張っています。 大きさはMRIの画像診断によると手術直前からの1年間で10ミリ大きくなっており、他人からも「大きくなってない?」と指摘されることがあります。 辛さが増してきていること、見た目にもあまり良くないこと、そして大きくなるスピードが速いため、いずれ切除しなくてはならなくなるのではないか?との思いから、皮膜間摘出手術を検討しているのですが、やはり神経障害が残ることへの不安もあります。 質問です。 1 障害が出るとすればホルネル以外にどんなものが考えられますか? 鞘腫は交感神経由来であろうと診断されています。 2 実際にホルネルを患う患者さんはどのように症状と付き合っておられますか? 慣れていくものでしょうか? 症状が残るかどうか、どんな症状が出るかは切ってみないと分からない、と説明され、納得もしているのですが、起こりうる症状をしっかり理解し、納得して判断したいため、起こりうる症状を可能性を含め、できるだけ詳しくお聞きしたいです。

1人の医師が回答

頸部神経鞘腫について

person 30代/女性 - 解決済み

私は右耳の下から後ろに神経鞘腫があると診断されて経過観察中です。 四センチ位で奥深くにありぷくっとしてますが今はそれほど目だたないです 1年位何か診断が全然つかなくて 手術したほうがいいと癌センターに行かされましたが、今、何も症状がないからする必要はないと言われました。今は多少の圧迫感はあるものの神経的な症状はありません。 手術はしなくていいのは分かったのですが、 とにかく先生が何も教えてくれなくて不安です。 癌センターの先生は 神経の腫瘍ですね良性だと思うし 手術しなくても大丈夫ですよ今は 経過観察で前の病院に戻ってねと 今通ってる先生は癌センターがそう言ってるならそういういう事ですと、質問しても、どうですかね、場合によりますねとか分からないですとか全く答えてくれません でもこの腫瘍は難しい場所なので手術するのは都内で癌センター位しか出来ないと言っています。 最近、腫瘍が耳の近くに移動している感じがして不安です。そんな事ってありますか?リンパが腫れて押しあげられてるのかもしれないですが 半年でMRI撮りましたが大きくなってる様子はないみたいです。 でも最近、耳の圧迫感が強くて心配で 先生は腫瘍は関係ないと思いますけどねーみたいな感じです。 質問は MRIでどこの神経に腫瘍が出来てるかわかりますか? 顔面神経鞘腫だったら手術してもしなくても顔面麻痺は必須ですか? 私はもう少し詳しくわかる病院に移ったほうがいいのでしょうか? よろしくお願いいたします

5人の医師が回答

頸部神経鞘腫、摘出手術のリスク

person 50代/男性 -

右頸部腫脹に関してリンパ節転移を疑い、手術を行いました。 開いてみると腫れはリンパ節ではなく、迅速病理診断で「神経鞘腫」と判断されたためそのまま閉じた、と説明を受けました。 最終的な生検結果も神経鞘腫で確定、摘出するには神経脱落などのリスクが高いため経過観察します、という診断でした。 医師の判断はもっともだとは思うのですが、術後に以下のような違和感を感じております。 1. 腫脹の位置が変わっており、手術前より目立つようになった。 2. 位置が変わったことによるものか、首を動かすと圧迫感や、腫脹が筋などにこすれるような「ぐりっ」という感覚があり気持ち悪い。 これらの違和感が気になり、手術前より辛さが増していることになんとなく納得がいかずにおります。 腫脹の位置が変わったというのは、手術前は奥歯真下あたりにあったものが少し耳側にズレた状態で、そのため前より目立ち、違和感も増しています。 医師に確認すると、圧迫していた静脈から離す作業も行ったし、開いて中をいろいろ触っているので少し位置が変わることはあるかもしれない、とのことでした。 担当医は摘出には否定的で「大きくなって摘出が必要な場合は神経脱落を覚悟のうえで手術を行う、癒着などの影響もリスクを高める要因になる」とのことでした。 ちなみに術中の写真を見ながらの説明では、腫瘍は迷走神経と副神経に挟まれたところにあり、位置的に考えると横隔神経、交感神経、頸神経などからの腫瘍の可能性があると説明を受けました。 以下質問です。 質問1 医師の説明のニュアンスは「摘出=神経に障害」といった感じなのですが、やはり障害を残さずに摘出するのは難しいのでしょうか? 質問2 早めに摘出するのと経過をみて大きくなってから手術するのではどちらがリスクが高いのでしょうか?

4人の医師が回答

頸部リンパ節腫脹と神経鞘腫

person 50代/男性 -

すでに質問していましたが進展がありましたので再質問です。 エコーで30ミリ程の頸部リンパ節腫脹と診断され、穿刺吸引細胞診の結果クラス4の細胞有り(後に同じ検体を再鑑定、クラス3に変更される)となりました。 転移巣の可能性が高いと判断され、全身調べるも原発巣は見当たらず、迅速病理診断で悪性であれば頸部郭清、という計画で手術。 結果、迅速病理診断で腫れはリンパではなく神経鞘腫。神経脱落のリスクがあるため摘出はせず、そのまま閉じた、と手術後に説明を受けました。 今は最終的な生検結果を待つ状態です。 以上を踏まえて 質問1 手術前に3度の穿刺細胞診、造影剤CT、PET-CT、頭頸部造影剤MRIなどの検査を行いましたが、これらの検査ではリンパ節腫脹と神経鞘腫の見分けは付かないのでしょうか? 質問2 結局手術は摘出生検レベルで頸部郭清などには至りませんでしたが、手術後数日経った現在も右耳たぶからあごにかけての感覚がありません。 これは時間が経つと治るものなのでしょうか? 質問3 頸静脈の側にある神経鞘腫を、経過観察していくことになりそうです。 もし神経鞘腫が大きくなっていった場合、治療はどのようになるのでしょうか? 何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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